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 こんばんは。

 色々記事を見ていたら,ヤクルトさんの新型ピッチングマシンが納入初日に壊れたというものがありました。
 このピッチングマシンは,150キロ出せるというもので,250万円もしたそうです。
 納入初日,数球試した後,激しい音とともに,球が出てくるはずの穴から内部部品が飛び出してしまったそうです。
 そのまますぐさま撤去されたそうですが,まだ1球も打っていなかったそうです。

 この画像はまだ見つけていないのですが,話だけ聞くと高額なピッチングマシンが即座に故障して全く使い物にならず,球ではなく部品が飛び出す絵図はギャグマンガに出そうな感じがします。
 しかし,野球は勝負事ゆえに割と縁起などを重視するものですから,こういった話はやや気になるものです。
 特に,今年は早々と何人もけが人が出ていますし,去年は久方ぶりに優勝の一歩手前までいったにもかかわらずあのような事態になってしまったわけですから,このようなゲンの悪さは私には結構気になります。
 阪神のよきライバルとして機能してもらうためにも,これで下り坂になることのないよう願うばかりです。

 ちなみに,ヤクルトが去年優勝を逃す様を見て,2008年の阪神のいわゆる「Vやねん」現象を想起された方は私だけではなかったはずです。
 あれはあらゆる阪神ファンにとってトラウマでしょうが,あのような惨劇がもう起きないよう,私は頑張って応援に励むこととします。そして,そのために応援のためのキャンプを張りたいところですが,そこは時間の都合が付けば…。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53
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