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 こんばんは。

 今日記事を見ていたら,かつてK-1で活躍されたマイク・ベルナルドさんが死去されたというものを見かけました。
 お名前を聞いて分からない方もいらっしゃるでしょうが,某ひげそりのCMで「キレテナーイ」とやっていた方だと言えば何となく記憶の片隅から掘り起こされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 死因は薬物自殺とも言われているということで,少々気がかりです。
 私は最近格闘技関係をめっきり見なくなってしまいましたが,かつてはK-1などを会場まで行って見るくらいの時期があり,その時期はちょうどマイク・ベルナルドさんが最も活躍していた頃でした。その際のあざやかなKOシーンに魅了されたことを記憶しております。
 この数年来何の話も聞いていないにもかかわらず恐縮ではありますが,ご冥福をお祈りします。

 押尾さんの上告審が棄却され,2年6月の実刑が確定しました。
 以前1年6月の執行猶予がありますから,今回のものと含めて合計4年の懲役刑ということになると思います。
 私は本件に関する証拠関係を見ていないですし,裁判のやりとりも直に聞いていないので,その判決の当不当は何も語るつもりはありません。
 しかし,もし以前の執行猶予の事件と一緒に裁判がされていたとすれば,もう少し短かったのではないだろうかと思いました。つまり,別々に取り扱ったために長くなったのだとすれば,その扱いは不平等だったのではということです。
 法律上別々に扱うかどうかは検察の自由であり,これが違法と言うつもりは何らありません。しかし,他の方の場合は一緒に裁判をすることが多い以上,そうしてもよかったのではと思いました。

 和田監督が,今キャンプにおいてマートンさん4番構想を披露したようです。
 構想としては,
1番 鳥谷さん
2番 平野さん
3番 新井さん
4番 マートンさん
5番 金本先生
6番 城島さん・ブラゼルさん
という感じのようです。
 これをぱっと見て,まず1塁がブラゼルさん固定ではないのかと思いましたが,今回はそれは置いておくことにします。
 私の勝手な想像としては,マートンさんのような確実性の高い方は,3番で着実に塁に出てチャンスを作るか,5番で塁にたまったランナーを帰すか,いずれかの方が良い気がしました。
 また,そうなると,一撃の怖さのある新井さん,金本先生が4番の方が引き締まるかも知れないし,6・7番でクリンナップ以後の脅威となる方が相手にとって嫌な気がしました。
 まあ,そうすると,去年と同じになってしまうので,キャンプ中は色々と試してもらった方が良いと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:39
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