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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,アメリカで,クローンで愛猫を作ったというものがあったので,取り上げてみました。

 ある夫婦は愛猫を亡くしてしまったのですが,ある会社のクローンの動物を作るサービスを利用して愛猫のクローンを作ったということでした。
 価格は約270万円だったということで,このおかげで誕生したクローンの愛猫は,亡くなった猫と同じ場所で寝たり,妻の枕で頭の横で寄り添ったり,キッチンの特定のスツールの上で寝るのが好きだったりと,かつての愛猫と同じ好みを示すということです。
 それだけ同じ猫になったということで,夫婦は幸せを感じているそうで,猫の名前も前の猫と同じものとしたそうです。
 このクローンを作った会社は,最近になって価格改定し,犬のクローンは約540万円,猫のクローンは約378万円になったということでした。

 こういう記事を見ていると,クローン技術というのは我々が想像している以上に発達してきているということが伺われます。
 どこまで検体を採取した生物と同じようになるのかはわかりませんが,それでも技術的なところは犬猫のような比較的大きな動物でも可能な状態となっているということでしょう。
 こうなると当然人間のクローンもできるのでしょうが,そこは人権や倫理の問題が止めているということでしょうか。

 この記事を見ていて,人の考えは賛否両論だと思います。
 一方では,生命を弄んでいるというようにも感じるでしょうし,他方ではペットを失った悲しみをこのような形で埋め合わせできるという事への感嘆もあるでしょう。
 記事を見ていて思ったこととしては,この夫婦にとっての現在の愛猫は,かつて亡くした愛猫の投影であって,現在目の前にいる愛猫の個性を意識してかわいがっているのかはわからないということです。
 それはかわいがる側の感情の埋め合わせとしては素晴らしいことですが,かわいがられる側としてはどうかという問題もあるかも知れません。
 ただ,自然界で純粋に誕生して生きていくことと難易度を比較した場合,自身の扱いの問題はあったとしても決して境遇が悪いわけではないのでしょう。
 そう考えると,残酷かどうかというのは人の感性の問題の域を出ないようにも思われ,結局クローンで誕生する側がどのような意識を持つ可能性があるかどうかという点から考えるべきことなのかも知れません。
 犬猫の知性の問題は私にはわかりませんが,もしもかつての愛犬愛猫と自分が比較されているということをあまり認識できないのであれば,飼い主とペットのお互いにとって良好な関係なのかも知れません。

 ただ,そう考えると,人間は意識認識力がそういった動物と異なるだけに,人間のクローンというものについては難しいのだろうなと思ったりもします。
 このような考えは,科学技術の発展を止める思考なのだろうとは思うのですが,実験で誕生した生命の一生について考慮せずに技術だけ試すのも無責任かも知れず,やはり難しい問題だろうと思いました。


 オールスターの監督推薦で,阪神からは青柳さんと藤川さんが出場することになりました。

 青柳さんは,今のところ,チームトップの5勝を上げていて,防御率も3.30と決して悪くはなく,今季のローテーションをよく支えていると思います。
 もともとローテーション5番手か6番手に食い込めるかという話だったのが,ここまでできるとは思っておらず,私も嬉しい限りです。
 できればもう少しイニングを長く投げてほしいことと,もう一歩安定感がほしいところですが,右打者に対しては被打率1賄7分6厘と抜群にいい数字を残していて,やはり頼れる投手になったというイメージが強いです。

 藤川さんですが,正直言って中継ぎがよく活動する阪神の事情を考えると,オールスター期間中は休んでほしいと思っていました。
 しかし,7年ぶりのオールスターの舞台ということになるとやはり期待せざるを得ませんし,本人も本物を見てもらいたいと意気込んでいるように,今季の藤川さんはいい仕事をしていますから,それをオールスターで見たいという気持ちもあります。
 かつてストレートで勝負をしていた藤川さんですが,今は全盛期ほどの威力はないとしても,それでもストレートで空振りがとれるのはさすがです。
 JFKと呼ばれた時代から随分時間が経ちましたが,それでも活躍できているのはやはり阪神としては誇っていい投手でしょうし,オールスターに出すにふさわしいというべきでしょう。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:53
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