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2022.03.01 Tuesday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、復讐代行業者が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 事件は、子供同士のトラブルを巡り、一方が復讐代行業者に依頼し、相手の職場に向けて、その相手がわいせつ行為をしたという虚偽の内容の文書を送付したという名誉毀損罪です。
 子供同士のトラブルで、一方の親が相手の両親に対して復讐心を募らせ、インターネットで復讐代行をうたう業者に依頼したということです。
 今回の事件以外にも被害者からは被害相談が寄せられているということで、警察は捜査をしているということです。

 こういった業者についてはなんとなく聞いたことはあったものの、実際に動いたという話を聞いたのは初めてです。
 しかし、やっていることは、復讐というよりも、ありもしないことをでっち上げて嫌がらせをするというものにすぎず、私が考えていた復讐代行業とは違うものでした。
 どのような依頼がなされ、そしてどのような話し合いが行われた上で今回の犯行が行われたのかはわかりませんが、仮に当事者からそういった提案が出たとしてもそれに復讐代行業者が付き合うものなのかと疑問に思います。

 しかし、こうなると気の毒なのは子供たちでしょう。
 こんな刑事事件になってしまったとなると、仕掛けた側の親の子供については学校等での立場もありませんし、どうしたらよいのかと戸惑っているのではと想像します。
 親は、そういったことも気にとめることができないくらい感情的になっていたのかもしれませんが、復讐代行業者に依頼する段階でそれなりに費用を支払っていると思われ、ある程度のお金が発生するという段階で冷静になれなかったものかと思うところはあります。

 ちなみに、記事では、復讐代行業者は無職と書かれていました。
 復讐代行業者というのは職業ではないということかもしれませんが、この辺りの考え方は私にはよくわかりません。


 阪神の沖縄キャンプが終了しましたが、佐藤さんは実践において打率、本塁打、打点においてチーム三冠王だったということで、矢野監督からも佐藤さんが4番争いで一歩リードしていると述べていました。

 確かに現状を見る限り佐藤さんがよいことは否定しませんが、矢野監督はもう少し大山さんに配慮してもらえないものかと思います。
 どうも大山さんであればある程度ぞんざいに扱った方が這い上がってきてよりよくなるという考えが裏にあるのではと勘ぐってしまうくらい、大山さんと冷遇していると思われるシーンをみてきたので、今は佐藤さんの状態がよいとはいえ、少し思うところがありました。
 こうして中軸打者の競争を促そうとしているのだろうと思うものの、大山さんについてもフォローをしてもらいたいものです。

 個人的には、大山さんと佐藤さんのどちらが4番5番を務めるかは別として、3番に座るであろうマルテさんが機能するかがポイントだと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
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