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 こんばんは。

 遂にオリンピックが開催され,早速いくつかのメダルが獲得できたという話を聞いております。
 個人的には,水泳とマラソン,陸上競技に興味がありますが,こういった大会では日本人の活躍も気になるものの,世界最高のプレーが見られることの方がもっと楽しみかもしれません。

 そんな中で,警備については以前から不安がささやかれており,テロ対策に警備員を増員しなければならないのに大きく不足しているといわれておりました。
 そして,先日開催されたオリンピック開会式において,インド選手団の行進に見知らぬ女性が混ざるという大変な不祥事が発覚しました。
 インド選手団はみな黄色のターバンやサリーをまとっているのですが,その女性は唯一赤いジャケットにジーンズという全く異なる服装をしておりました。そして,選手団の先頭に立って堂々と行進し,少しもやましそうな態度を見せることなく何気なく列から離れていきました。
 インド選手団団長は恥をかかされたと述べているようですが,問題はそれどころではなく,このオリンピックの警備は大丈夫なのかということです。
 もしこの女性がテロリストだったら,このオリンピックはどうなっていたのでしょうか。もしかしたら中止になっていたかもしれませんし,次回以降の開催についても大きな影響を及ぼしたでしょう(というか,次回開催以降,相当厳重な警備が要求されることは間違いなくなりました。)。
 今回のオリンピックは,今までのところ特に被害者が発生する事件は発生していませんが,もう少し気を引き締めてもらいたいと思いました。

 阪神は今日は今までの鬱憤を晴らすように点を取って勝ちました。
 しかし,こういう良い流れの来ている日はみんな点がとれるものの,昨日までの試合のように流れが全く来ない日に流れを呼び込める人が出てきてもらいたいものです。
 本当に強いチームは流れの悪い日に流れを呼び込めて接戦をものにできるチームだと思いますが,今日の試合を見ると何ともいえません。
 ただ,大和さん,新井良太さん,今成さんはそういった人材になれる可能性があると思うので,期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:46

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