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 こんばんは。

 今日は朝から色々と用があり,相当早起きしてかなり眠いので,もう寝ようと思います。
 そんな中,阪神の件について今日も書こうと思います。

 今日は期待のルーキー藤浪さんが好投しました。
 初回から150キロの速球で飛ばしまくり,当初こそ制球に苦労しているように見受けられたものの,回を追うごとにそれなりに制球が定まってきており,最終的には6回3安打4四死球2失点(自責点1)という,高卒のデビュー戦にしては合格点を付けざるを得ないすばらしい成績でした。
 今後制球について調整してくれば,十分戦力として計算できると思いますが,まだシーズンを戦った経験がありませんので,夏場のバテ等も気にする必要があるかもしれません。
 しかし,それにしてもここまでの素材で,これからまだまだ伸びていくのかと思うと,非常に楽しみです。

 また,藤浪さんは,5回の打席では外野フライには終わったものの,それなりの飛距離を飛ばす進塁打となり,打つ方でもそれなりに期待できるのではというようにも思いました。
 このように書くと,大谷さんのような二刀流にも期待というように過剰に書いていきたい気もしますが,それでも二刀流などと冒険に出て要らぬ怪我をしたり,どっちつかずになってしまったりという可能性を考えれば,私は藤浪さんは素直に投手として育っていってもらいたいと思いました。

 それでは,これだけの成績を残したのですから,当然白星かと思いきや,打線が機能せずに,昨日に引き続いて負けてしまいました。
 私の見に行った初戦こそ打ちまくって,去年の鬱憤を晴らしたと思ったものの,その後の打撃成績は困ったもので,去年の貧打無援護での好投投手の見殺しという状況を彷彿とさせました。
 昨日の岩田さんも,初回こそ失点しましたが,その後はきちんと仕事をして1失点ときっちり仕事をしたのに,これでは打撃陣がふがいなさ過ぎます。
 福留さんは「俺らの責任」と語っておりますし,私などがこのようなことを言ったところでよくなるものかと言うこともありますから,今後に期待を寄せていきたいところです。

 ただ,そんな中,今日も西岡さんとコンラッドさんが打ちました。
 惜しむらくは,その調子の良い2人がの打順が離れているので,打線になっていないところでしょうか。
 かといって,西岡さんの打順を下げるわけにも,コンラッドさんの打順を上げすぎるわけにもいかないでしょうし,扱いに困るところでもあります。
 とはいえ,コンラッドさんがここまでのところそれなりに好調に来ているというのは嬉しい誤算と言うべきで(すみません),もう少し様子を見て,これが続くのであれば扱いを考え直すのもいいのかもしれません。

 とりあえず,またひまを見て試合を観戦に行き,阪神ナインに喝を入れてきたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:06

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