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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国の遺跡からswissと刻まれた時計が発見されたというものがあったので取り上げてみました。

 この遺跡は400年前の明王朝時代から荒らされていないと考えられる大きな墓だということです。
 そして,そこから小さな腕時計が発見され,その裏にはswissと刻まれていたそうです。
 その時計は10時6分で止まっていたそうです。

 これについては2つの可能性が考えられます。
 一つ目が,タイムトラベラーがいたかも知れないということです。
 腕時計の歴史は400年も遡るものではないはずですから,当時スイスから腕時計を持ってきたということは考えづらく,そうするとタイムトラベラーがいて腕時計をこの遺跡に忘れていったというロマンのある展開が考えられます。

 二つ目は,この遺跡を発掘した人がわざと隠して発見したふりをしたという展開です。
 かつて,日本でもゴッドハンドといわれた人の事件が取りざたされましたが,まさにその再来というものでしょうか。

 個人的には一つ目であって欲しいという気持ちはあるのですが,もしもそうであるならばこの遺跡以外にももっといろいろなところにタイムトラベラーの忘れ物があってしかるべきと思うと,やはりあまりあり得ないことなのだろうという気がします。
 また,10時6分で止まっていたということですが,展示用の時計は10時10分で止まっているという展示方法があるため,それにのっとった展示品をここに持ってきたのではというようにも思ってしまうのです。

 このニュースを懐疑的な目でしか見られない私は非常に残念な大人になってしまったと思うこともありますが,とりあえずこの腕時計の年代測定をしてもらって,私の考えを裏切ってロマンを感じさせてもらいたいものです。


 明日から9月になります。
 小中校生は絶望の日となると思いますが,個人的には野球が佳境に入る月という位置づけで捉えています。

 以前から何度も言っていますが,今年のセリーグはどの球団も弱く,調子の善し悪しで試合が決まることが多いと思います。
 このところ負けの込んでいる阪神ですが,このままずるずる負けてしまう流れに乗ってしまうと,そのまま転落してしまうことでしょう。
 他球団の様子を見ている限り,3位以内には入りそうな雰囲気ですが,今年の阪神は東京ドームであまり勝てていないので,東京ドームでクライマックスを戦うとなれば非常に残念な結果になる可能性があると思います。
 それだけに,できれば1位通過をしてほしいと強く思う次第です。

 ここまで来ると投手や打線の出来不出来よりも単純に調子を上げていけるかどうかだと思います。
 今見ている限り不安なのはゴメスさんですが,かといって今さら4番打者を変えるわけにもいかず,9月はこのままいくことになるでしょう。
 また,疲れの見えてくるところですから,福原さんにも不安はありますし,呉さんはこれまでのようなホームランを食らわないようにしてもらいたいと思ったりしています。

 こうしてみると不安も尽きないのですが,それでもシーズン序盤を思い出すと優勝争いに参加しているだけでよいと考えるべきでしょうか。
 とりあえず,9月が全てだと思うので,何とか勝っていけるよう期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:31

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