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2018.08.26 Sunday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,失踪した教頭先生が見つかり,懲戒処分を受けたというものがあったので,取り上げてみました。

 教頭先生は,今年5月から職務を放棄して失踪してしまいました。
 近くの山の山頂にある神社の建物で寝泊まりをしていたそうで,その建物に侵入したことで建造物侵入罪で罰金10万円の有罪判決を受けたということでした。
 また,この有罪判決に伴って,教頭先生には,停職6ヶ月の懲戒処分も下されました。
 教頭先生は,職務の負担や家族の事情で追い詰められ,建造物侵入罪で逮捕されるまで3週間あまり神社の建物で寝泊まりをしていたということでした。
 教頭先生は,最終的に依願退職したそうです。
 市の教育委員会によれば,教頭先生は,事務処理が立て込んでいて負担を感じており,睡眠不足や家庭の事情も重なって精神的に疲れていた,ただ学校に不満はなかったということでした。

 このニュースを見て,教頭先生がもう少しいろいろとすべきだったのかどうかは,この方に課せられていた職務の量と家庭での事情によることでしょう。
 もちろん職場を無断で放棄することは言語道断なのですが,かといって教頭という立場では誰かに頼るということもなかなか難しかったのではと思います。
 鬱状態になってしまった場合,それを簡単に脱却することは困難であり,かといって休職して家で休養するにも家庭の事情でどうしようもなかったのかもしれません。
 そう思うと,同情的に思う気持ちもあります。
 特に,記事のコメントを見ている限り,真面目そうな印象があるので,その性格故に追い詰められたのではなどと思ったりもしました。

 ただ,責任感のある人だったとしても,いなくなる前にせめて引き継ぎ等の手がかりは残したりしたのでしょうか。
 教頭というある種の地位のある人がいなくなる場合,その問題は地位のない人に比べて影響力は大きく,その点をどうフォローしていたのかでこの人が本当に責任感があったのかというようにも考えることができるようにも思えます。
 もちろん,本当に追い詰められてしまえば,引き継ぎなど頭に思い浮かぶこともないのだろうとも思うのですが,それでも責任感がありそうなのに,最後の最後が無責任では,それが人の評価となってしまうのではと思ったりもします。

 一つ気になるのは,この教頭が追い詰められたのは,教頭という立場からなのか,それともこの学校の職務が全般的に激務だからなのかという点です。
 もしも後者であれば,それは教頭の一歩手前の先生もほかにいる可能性があるということだと思います。
 以前から教職員の激務の問題はいろいろといわれていますが,この教頭の問題をきっかけに一度調査された方がいいように思いました。

 負っている責任のためにその仕事からいなくなりたいと思うのは誰でも少しはあることと思いますし,その意味ではこの教頭の行為は許されないとしても多少の共感は得られそうに思いました。
 とはいえ,生活をしていくためにはそうもいっていられない,みんなそういった皮一枚隔てたところでやっているんだと改めて思いました。


 阪神は,東京ドームで2連敗のところを,今日は8回に大逆転して勝利しました。

 これまでの2連敗ははっきり言って無策での負けとも思え,情けなく思いましたし,これでクライマックスシリーズ進出はもうないだろうとも思えるようなものだったと思っています。
 その上で,今日の勝利ですが,確かに8回まで大差で負けていても諦めない気持ちを持って大逆転劇を演じまして,まだまだ望みは繋げるのだとポジティブな気持ちで見ることも出来ると思います。
 ですが,阪神打線において逆転の流れを作り出せたことは素晴らしいとは思うものの,今日の逆転劇の理由はどちらかといえば読売側のミスによるものが大きいようにも思えます。
 澤村さんはそれなりに打ち込まれて,悪い流れが出来つつあったにもかかわらず,点差があるからということで続投して,投手交代のタイミングを逸したことが敗因だったように思うのです。
 前提としては,阪神打線が諦めなかったということはあるのですが,それでも澤村さんが交代されないことにつけ込んだという表現の方が正しいように思えました。
 そう考えると,今日の試合も実質負け試合だったところを勝たせてもらったように思え,力だけを比べればこの3連戦は読売に完敗だったと思います。

 阪神は,これからヤクルトさんと読売という2チームからポジションを奪わねばならないのですが,そのうち読売にはこのカードのようにいいようにやられてしまっており,昨日までは勝負にならなかったといわざるを得なかったと思います。
 例年9月には調子が下がってきて連敗が続くわけですが,今季は雨天中止が多かったことから例年よりも9月の試合数が多く,その比重が大きくなるため,ますます負けが許されないわけです。
 そんな中で,このカードの状態を見ていると,どうも阪神はクライマックスシリーズに行くに値する実力がないのではと思うばかりです。
 今季はずっとよくないですが,終わりまで良くない状態で進んでいってしまうのは,本当に失望させられかねないと思います。
 やればできる能力はあると思うものの,何が駄目なのかはよくわかりません。
 ただ,昨日一昨日のようなふがいない試合はせめて見せないでほしいと思います。

 ちなみに,今日で,7回までで負けていたら敗戦するという記録が50で止まりました。
 そもそもこのような不名誉な記録があったこと自体アレなのですが,思い返せば,今季の阪神は,終盤に勝てない程度の点だけとって負けるという試合が多かったように思います。
 8回9回に数点とって明日に繋げるという意味があったかもしれませんが,思えば確かに逆転はなかったように思います。
 その呪いのようなジンクスが,今日の読売采配で払拭できたとすればいいことだったように思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53

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