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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、緊急事態宣言時の大阪市教育委員会の対応に関するものがあったので、取り上げてみました。

 大阪市教育委員会の考えている方針としては、私立小中学校について、午前中は家庭でオンライン学習とし、給食を食べに登校する形を基本とするということです。
 市内は感染状況が深刻であることから、大阪府よりも踏み込んだ対応ということですが、学校現場や保護者から不安の声も出ているそうです。

 このニュースを見たとき、第一印象としては、これまで食事の現場で飛沫が飛ぶことがもっとも感染リスクが高いにもかかわらず、なぜその食事の場面のみ人を集めるのかと思いました。
 ですが、以前給食が食糧事情の悪い子供たちの命綱になっているという記事を見たことがあり、もしかしたらそういった子供たちの食糧事情を考慮した結果なのかもしれないとも思いました。
 というのも、普通に考えれば、私が上記のように考える結論にすぐに至り、その点について大いに批判を受けることも自明であるにもかかわらず、敢えてこのような策をとったので、何らかの意図があるのかもしれないと考えられるからです。

 そのほか、以前の学校一律休校の措置を執った際、給食用の食材が余ってしまうなどの問題もあり、そういった問題等を解消するために給食だけはと思った成果なのかもしれません。
 また、親御さんの立場になってみれば、子供たちが平日昼間に自宅にいるだけでも不安なところ、食事の準備まですることはイレギュラーな対応であり、そこをカバーする必要があったのかもしれないとも思いました。

 いろいろと考えていると、給食の時のみ登校させようというのは感染症対策として考えれば疑問を感じる方針ではあるものの、おそらくいろいろな考えの成果としてこの考えに至ったと思われ、それらの情報をもう少し集めてみたいところです。


 阪神は、今日まで東京ドームで読売との3連戦でしたが、昨日は惜敗、今日は惨敗でした。
 今日は秋山さんが試合を壊してしまい、序盤の段階でほぼこれで終わったという感じになってしまいました。
 そのため、多少見るべきところはあったものの、今季の試合の中では珍しいあまり見るべき点のない試合だったかと思います。

 今日の試合の中で今後に参考になるべき点としては、エドワーズさんの今後についてでしょうか。
 前回登板時もあまりよくない投球でしたが、今日もよいとは思えず、正直言って現時点において助っ人外国人の枠を使ってまで起用すべき投手であるとは思えません。
 もしかしたらあと1回くらいテストの機会があるのかもしれませんが、今の状況だと2軍降格が濃厚だと思われ、非常に残念です。

 3連戦を振り返ると、序盤はいい調子で乗り切れたものの、2戦目の惜敗で潮目が変わり、3戦目は去年までの悪い展開を彷彿とさせるものだったと思います。
 やはり読売は鬼門であると再確認するとともに、このくらいの試合をやっていては最終的に逆転されてしまいかねないと改めて思います。
 読売をいかに叩くかということをもう一度考えて、戦い方を見直してもらいたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:24

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