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2022.04.05 Tuesday
 こんばんは。


 連敗が続いていた阪神ですが、今日、遂に、遂に勝ちました。
 負けが続いていた頃は、どれだけ記録が伸びるのかという怖いもの見たさの興味本位で楽しんでいました。
 しかし、今日勝ってみると、やはり野球の楽しさは勝ってこそ本質というように実感しました。

 今日の試合ですが、中野さんの先制タイムリー、その後佐藤さんの今季初ホームランが出まして、序盤でリードしました。
 佐藤さんは、これまでほどほどにヒットを打っていましたが、打線がなかなかつながらず、うまく点が入る方向に機能していませんでした。そんなところで、ホームランで点をもぎ取るところを見ると、ヒットもいいですがやはり佐藤さんはホームランがいいと改めて実感します。

 投げる方は、西さんが非常に素晴らしい投球を見せてくれまして、なんと完封をしてくれました。
 これまで中継ぎ投手陣の崩壊で負けた試合もありましたが、そのような不安定な中継ぎ投手陣であればいっそ先発投手が完封して流れを断ちきればよいという、そんなエースの風格を見せてくれました。
 チームが停滞してどうしようもないときに救ってくれる存在こそがチームの精神的支柱であるエースであり、今日の西さんは紛れもなくエースであったと思います。
 去年西さんがこの投球をしてくれていたら、間違いなく阪神は優勝していただろうと思いますし、そういった意味では今季はなかなか優勝と縁遠いかもしれないところでこうして活躍するところはある意味皮肉なものとは思います。ですが、それでもチームがどうしようもないところで現れた救世主的存在は、これ以上ないくらいありがたい存在だと思います。

 今日は、セカンドに小幡さんが入りましたが、非常に軽快な守備で、当面起用する方針でよいのではないかと思いました。

 矢野監督は、これまで本当につらい日々だったと思いますが、勝った瞬間、小さくガッツポーズをしていたのが印象的でした。
 今日の勝利ではまだまだ優勝には遠く、過剰に喜ぶわけにはいかないと思っていたのでしょうが、それが控えめなガッツポーズだったのだろうと思うと、本当に追い詰められていたのだろうと思いました。
 矢野監督は真面目な人だと思いますし、我々が考えていた以上に精神的に厳しい日々を過ごしていたのでしょうから、明日も試合があるとはいえ、今日はようやくよく眠れるかもしれません。

 阪神は、ようやく勝利を得たことで、これでやっと開幕できたということかもしれません。
 ですが、阪神の最大の問題である投手陣について、特に克服できたというわけではありません。
 今日の問題点の解決方法は、頼りになるエースが完投すればよいというものでしたが、それをほかの先発投手全員に期待するわけにもいきませんし、先発投手の中でも大きく失点してしまう方もいましたから、この解決方法は明日以降も使えるものということはできないでしょう。
 そのため、結局投手陣の立て直しの問題は依然として残っているので、これをどうするのか、改めて考えなければなりません。
 問題点の克服がまだである以上、明日以降も苦しい戦いが続くとは思います。ですが、今までの問題の一つは、初戦の大逆転負けでできた悪い流れを引っ張ってきたこともあったでしょうし、その流れがエースで切れましたから、何かが変わるのではないかと期待しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38

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