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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、プロ野球の日ハム対オリックス戦が日没コールドになったというものがあったので、取り上げてみました。

 この試合は釧路市民球場で開催され、13時から始まったものの、16時に日没でコールド試合と判断されました。
 スコアは0対0でした。
 この球場では、2019年も日没でコールド試合となりました。
 この球場は照明設備がないため、日没でコールドとされるということです。

 日没コールドというのは草野球では聞いたことがあったものの、プロでもあるのかと思いました。
 ただ、球場の設備を見てみると、照明がない以上は続行はできないとしても無理はありません。
 映像を見る限り、無理をすればもう少しは続けられたかもしれません。ですが、コールド当時7回であり、そこから真っ暗になるまで続けたとしても残り2イニングは終われないでしょう。
 また、試合経過を見るに、互いのチームがチャンスを作りつつも凡退して決定機を逃し合うという、両チームのファンともに見ていてストレスが溜まる展開であり、そうであれば真っ暗になるまで続けたとしてもこのまま展開変わらずというように見えてしまうようにも思いました。
 真っ暗になれば観客も帰宅しづらくなりますし、いろいろな点を加味してここで終了した判断はよかったように思いました。

 ただ、3年前も同じようなコールド試合になったということであれば、もう少し試合を早くから始めてもよかったのではと思います。
 日没は16時ですが、試合開始が13時となれば試合時間は3時間ということになります。一般的に野球の試合は3時間で終わるか終わらないかという塩梅かと思われ、この試合展開でなかったとしても試合が終われたのか不安を感じるものです。
 そのため、コールドの危険があるならば12時から開始でもよかったと思うのですが、いかがでしょうか。


 今日の阪神ですが、2位を争う横浜さんに完封負けしました。
 青柳さんは打たれるわ、点も入れられないわで、何ともしょっぱい展開だったと思います。

 青柳さんは夏場でかなり疲れていたように思いますが、それでもエースである以上は頼らざるを得ませんし、ここで奮起してもらいたいものです。
 近本さんが復帰したのはよかったように思いますが、病み上がりのところから無理矢理起用したせいか打撃があまりにもよくないように思われ、せめて起用するならもう少し調整させてからにしてもらえないかと思いました。
 また、調子が上がってきたロハスさんがベンチということで、この辺りの采配も何とも理解しがたいです。

 今日は首脳陣の采配含めて全般的によろしくなかったと思います。
 ただ、そうであればこそ3タテを決められた読売は単純に弱かったのではというように思えてなりません。読売3タテで阪神は調子に乗れるかと思いましたが、それはバロメーターとして間違っていたということでしょうか。
 とはいえ、横浜さんとの直接対決で勝ち越しができないと3位はかなり厳しくなりますし、明日以降は勝ってもらわないとと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
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