こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,アメリカで鼻炎だと思ったら脳汁が漏れていたという事件があったので,取り上げてました。
ある男性の鼻から涙のような透明な液体が出ており,それが週に1,2回漏れていたそうです。
そこで,これを慢性鼻炎であると考え,アレルギーの薬を服用し始めましたが,鼻水は止まりませんでした。
そして18ヶ月経過しても鼻水が止まらなかったので,病院に行ったところ,初めて鼻から出ていた液体が鼻水ではなく脳脊髄液であることが分かりました。
どうやら,脳を取り巻く膜に穴が空いていたそうで,そこから脳脊髄液が漏れだして鼻から出ていたということでした。
ただ,脳脊髄液は1日340グラム程度分泌されるので,漏れ出してもなくなってしまうことはなかったそうです。
そして,後日手術を受けて完治したそうです。
私は今回のような現象を初めて聞いたので,そのような事態がどの程度あるのか,これがどれだけ危険な状態なのか,直ちには分かりかねます。
しかし,そのような状態が当然健全な状態であるはずはなく,よく18ヶ月後に処置をして何とかなったものだと思います。
最近季節の変わり目のせいか,鼻風邪をひいてしまった私としては,現在は治りつつあるものの,これも実は脳脊髄液なのではと思ってしまいます。
ただ,このような現象の存在を知ったので,今後鼻水が止まらない時は,市販薬ばかりに頼るのではなく,これを疑ってきちんと病院に行くことにしようと思いました。
阪神の藤浪さんが腰の張りを訴えて二軍落ちしたということでした。
どの程度の症状なのかは不明ですが,心配しております。
藤浪さんは,開幕当初からローテーションの一角を担っていたことから,夏くらいまで持つのだろうかと心配していたところ,今回の件はもしかしたらローテーションを背負わされた疲れによるものなのではとも考えられます。
藤浪さんの実力はこれまでの結果が示すとおりですから,ここは絶対に無理をさせてはいけません。
早くみたい気持ちもありますが,長い目で見てここはグッと我慢したいと思います。
今日も阪神は勝ってしまいましたが,気づいたら読売と1.5ゲーム差まで縮まっていました。
読売は,開幕当初は圧倒的な強さを誇っていましたが,最近はその失速ぶりが目立つ様になり,まるで去年と逆の現象のような気がしています。
今日の試合も,終盤に逆転するまで横浜さんに追い詰められた展開であり,ボウカーさんが二軍に落ちて以来あまり勝てていない印象です。
これで阪神も一気に首位まで追い詰められるかと期待したいところですが,今日は打力で勝てたものの,岩田さんや中継ぎ投手陣が打たれてしまう展開でした。
安藤さんと福原さんにはもう少し安定感があってもらわないと終盤を任せる投手としては困ってしまいます。AFKという括りがありますが,今の調子を見ている限りではそのような括りにこだわらずに,調子のいい中継ぎ陣を適材適所で使うように考えてもらえないかと思います。
また,今日も岩田さんは期待を裏切る投球をしてしまいました。
岩田さんは,すばらしい投球をする時は手が付けられないのですが,突如原因不明に崩れる時があり,そのような時はどうやっても止められないように思います。
そして,今年の岩田さんはそのような展開が多すぎる印象です。
実力はあるのは間違いないのですが,これだけ安定感を欠くのでは先発ローテーションの一角としては期待通りの働きは難しいと思います。
とりあえず,岩田さんはもう一度調整に入ってもらい,私はその間は岩本さんや秋山さんを見てみたいように思います。
小嶋さんは一度活躍はしたものの,先日の試合では点をとられすぎたので,調整後に期待するとして,とりあえずは上記の両者のいずれかを見てみたいなというように思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
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