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 今日のニュースを見ていたら、81歳の男性が、浸水した漁船から海に飛び込んで陸まで泳いで助かったというものがあったので、取り上げてみました。

 男性は、漁船に1人で乗って出港したということですが、帰り支度をしていたところ、数度の横波を受けた際、船内に水が入ってきたということでした。
 男性は、その水の排水に努めたものの、間に合わなかったということで、自ら海に飛び込んだということでした。
 海水温は当時11度だったということですが、そこから陸まで20〜30メートルを泳いで助かったということでした。
 救命胴衣は身につけていたということでした。

 まず、81歳の男性が、この寒い中でよく海に飛び込む判断ができたものかと思いました。
 海で長い間仕事をしてきた経験もあったことから、おそらく浸水を見た際にこれはもはや排水を続けていても対処ができないと判断をしたのだろうと思いますが、それでも冬の海に飛び込む判断をできるというのは驚嘆です。
 距離は20〜30メートルということで、プールを想像すれば泳げそうな気がしなくはないものの、それでも波があって水温の低い海とプールを一緒に考えること自体が誤りだと思いますし、やはり泳ぎ切ったのはたいしたものだったというほかありません。
 以前仕事で漁業関係者の方と一緒したことがありましたが、こういうニュースを見ると81歳でもまさにこれが海の男というものかと思いました。

 また、泳ぎ切った要因の一つとしては救命胴衣が影響したことも無視できません。
 私は先日船に乗ったことがありましたが、その際も救命胴衣を義務づけられていました。こういうニュースを見ると、改めて救命胴衣の必要性を認識しました。


 阪神と甲子園球場は、オープン戦と1軍公式戦のそれぞれ1試合ずつでラッキーセブンのジェット風船の実証実験を行うそうです。
 今回の実証実験では、入場券を持った人全員に対して会場入り口でジェット風船と専用ポンプを渡すということです。
 専用ポンプで膨らませた風船を飛ばすということですが、その際、使用済み風船の回収と再資源化に努めるということです。

 ジェット風船はコロナが流行した際、口で膨らませる関係上、飛沫が広がる恐れがあるということで感染流行を懸念して中止になったと思います。
 今回の実証実験は専用ポンプを使うものということで、その飛沫感染のリスクをないようにするということですから、これが完全に行われるのであれば一つの考え方としてはありだろうと思います。
 一方、これを正式に導入するようになる場合、球場入り口で常に配るのではなく、どこかのタイミングで売店で購入して個人的に持ち込む形になるのでしょうが、そうなった場合にポンプと同時に販売され、かつ誰もがポンプで膨らませるようになるのかというのは問題だろうと思います。
 ポンプがどの程度簡単に膨らませられるものかはわかりませんが、毎回ポンプとセットで買うとなればほどほどに高くなるかも知れないものの風船単品だけ安く買えるということになるとすれば、ポンプを使って膨らませる人が少数派になってしまうかも知れず、そうなるとまた飛沫感染の問題が生じかねないのではと思いました。
 そのため、導入についてはどれだけポンプの使用が励行されるものかということの見極めが必要になろうかと思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
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 今日のニュースを見ていたら、法人クレカで計約4300万円を使った男の背任事件の裁判があったという記事を見たので、取り上げてみました。

 この社員は、法人クレカを4年弱で3262回、合計約4300万円を使ったという背任罪で逮捕され、その後裁判になったということです。
 4300万円の使い道は、ライブ配信への投げ銭といういわゆるスパチャ、旅行、ジムなどだったということでした。
 会社にとがめられなかったことで味を占め、繰り返すうちに罪悪感も薄れたということでした。
 これによって上司は降格処分を受けたということでした。
 この社員は保釈されたということですが、保釈期間中に今回の法人クレカの件とは別に競艇で40万円程度を使ったということでした。

 この社員は、自身が法人クレカを預かる立場であることを利用して、好き放題やっていたということで、金額を見てもなかなか罪が重いと思われます。
 おそらく、初めは少額だったのだろうと思われますが、その後発覚しないことをいいことに、このくらいならば大丈夫だろうという程度が増加し、感覚が鈍磨していって、日常的な支出まで頼るようになっていったように思われます。
 しまいには、ジムや旅行などの遊興費だけでなくスパチャのような無意味なものにまでお金を費やすようになったようで、完全に金銭感覚がおかしくなってしまったように思われます。
 そうでなければ、まだ刑事裁判が終わってもいない保釈中に競艇に金を費やす等考えようもありません。
 この人がまともな日常生活を取り戻すには時間がかかると思われますが、被害者に対してほぼ全額の被害弁償ができなければ実刑はほぼ確実な案件でしょうから、場合によっては金銭感覚を取り戻すためにも刑務所において更生をする方がよいのかも知れません。

 上司の方が降格処分を受けたのは気の毒とも思えましたが、よくよく考えてみると4年弱の間これだけ多額のお金がなくなっていることに気づかなかったのですから、ある程度の処分を受けるのは仕方がないのかも知れません。
 毎月確認せずとも、せめて年に1回くらいは確認するように思いますが、それだけ部下を信頼していたということでしょうか。
 それでも法人クレカを預けているという危険性を認識しておらず、結果多額の損害を出したのであれば、降格はやむなしだろうと思いました。


 先日阪神から青柳さんが抜けることとなりましたが、これを受けて藤川監督は、支配下枠が1増えたことから、育成選手に対して必死にアピールしてほしいと話をしたということでした。
 これまでの支配下枠の残りは3だったところ、青柳さんが抜けて4になったということで、育成選手にはチャンスが増えることとなりました。
 特に、藤川監督は、開幕までに増えた1枠分について育成選手の昇格で使う方針を明言したため、育成選手としてはこれ以上ないチャンスがやってきたことになりました。

 育成選手の中では、特に気になるのは、ベタンセスさんでしょうか。
 ベタンセスさんは、球速がマックスで161キロ出ますから、ほどほどの制球が身につけば十分に中継ぎとして戦力になり得る存在だと思っています。
 昨季の阪神は中継ぎ投手陣の問題で落とした試合が例年に比べて多く、中継ぎ投手陣の充実は急務なので、ベタンセスさんが出てきてくれるならばその点非常に楽しみということになります。

 もうすぐキャンプが始まりますが、やはり昨季の阪神はキャンプの失敗から始まってスタートダッシュに問題があったと思いますから、今季はその経験を生かして、例年よりも厳しく充実したものにしてもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:15
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 今日のニュースを見ていたら、自宅に呼んだ救急車を盗んだ男が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 男は、自宅に救急車を呼び、救急隊員が処置をしていたところ、突然怒りだし、刃物を持ちだしたということでした。
 救急隊員は逃げたのですが、男はその隙に自宅前に駐車していた救急車に乗り込んで運転して走り去ったということでした。
 その後、警察が操作したところ、救急車は100メートルほど離れたドラッグストアの駐車場で見つかり、男が中にいたということでした。
 男は、容疑を認め、自分で病院に行こうと思ったと話しているということです。
 男は飲酒していたということでした。
 なお、救急車のドアには鍵はかけられていなかったものの、盗難防止のための装置が付けられていたということで、持ち去られた原因を調査するということでした。

 救急車を呼んだものの大したことがないものであったという話は時々耳にしますが、救急隊員を脅した挙げ句に救急車を乗っ取ったという話は聞いたことがありません。
 男は、救急車を盗んだ後でドラッグストアに行き、しかも病院に行こうと思っていたという挙動不審というほかない動きをしており、おそらく飲酒の影響が出たのではというように思いました。
 救急隊員の方々は、日頃、ここまでではないものの、大変な方の相手をすることもしばしばあるのでしょうし、まったく頭が下がります。

 こういった人が出てくると、救急車の有料化ということが議論されることもやむを得ないというようにも思いました。
 この男が実際に医学的な治療が必要であった可能性も否定できませんが、救急車を盗んでドラッグストアの駐車場に行った挙動を考えるに緊急性まではなさそうな状態のように思われます。
 処置を受けていた間に怒りだしたという挙動から見てみても、飲酒した影響で救急車を呼んだというようにも思われますが、そういった感じで救急車を呼ばれてしまうと本当に救急車が必要な人に手が届かない可能性も出てきてしまいます。
 有料化してしまうと、救急車を呼ぶことを躊躇う人が出てきてしまう可能性があり、これによって命を救えない可能性が生じてしまうことは非常に問題だろうとは思います。
 ですが、本件のような救急車の呼ばれ方をされてしまうと有料化やむなしという方向に揺らぎかねず、率直に言って多くの人達にとって迷惑な行為であろうと思いました。


 今日は、阪神において、春季キャンプのメンバーの振り分けが発表されました。
 この中で特筆すべきは、育成契約をしているホセ・ベタンセスさんが宜野座キャンプに名を連ねたことだと思います。

 ホセさんといえば、ストレートの最速が161キロというロマンを感じる投手です。
 一方、課題としては与四球率6.85からわかるとおり制球力であり、これを鍛えれば抑え投手にもなり得る逸材であろうと思っています。
 おそらく阪神としても、この素材を何とか生かせるようにならないかと考え、制球力改善の見込みを図るため、宜野座キャンプへの参加を認めたのだろうと思います。

 制球力の改善は一般的にはなかなか難しい課題であることはよくわかっているものの、それでも球速を出せることは大きな才能ですから、その才能を実用レベルに伸ばせるかということに非常に大きな関心があります。
 育成から一気に中継ぎの主力に出てきてくれることを大いに期待しています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:21
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 先日青柳さんのマイナー契約について言及しましたが、同じく藤浪さんもマリナーズとマイナー契約を締結したということで、取り上げてみました。

 藤浪さんは、アピールもかねてプエルトリコのウインターリーグに参加していましたが、そこでは6試合に登板して0勝1敗、防御率3.05、24奪三振、奪三振率10.45という記録でした。
 その成果もあってか、最終的にマリナーズとマイナー契約に至ったということでした。

 ウインターリーグの成績を見る限り、最終的なものはなかなかよいものだったと思いますが、内容としてはよい試合と崩れてしまった試合がない交ぜになっていて、安定した活躍というには難しいものだったと思います。
 一方、活躍した試合を見れば、相応以上のものであったというべきであり、特に相変わらずの直球のキレと奪三振率をみれば、やはり調子のいいときは手の付けられない活躍をするということが確認できました。

 これまで何回もいってきましたが、藤浪さんは調子の良し悪しで活躍の程度が大きく異なる投手であり、調子のよいときはメジャーリーガーにも十分通用するものの、一旦制球が崩れ始めると自ら立て直すことができません。
 そして、崩れるときは全く前触れもなく、打席ごとですらなく、一球ごとにどうなのかということが問題になっています。
 それだけ、魅力がある一方で扱いに大変困る投手でもあり、藤浪さんを起用するのであれば中継ぎで、かつ崩れ始める兆候が見えたときに直ちに交代するというように考えることが肝要であると思っています。
 そうなると、藤浪さん起用の際にはバックアップをできる投手を一人準備しておく必要があることから、中継ぎ投手に余裕があるチームでなければ効果的に起用することが難しいという問題があると思われます。
 このため、獲得要件を満たす球団が限られていることが藤浪さんの所属球団を探す際に難しい問題となるとは思うものの、このロマンを感じる場合には獲得して損はしない投手であるとも思います。

 今回の藤浪さんのマイナー契約のニュースを見ていて、藤浪さんの長所の一つはその精神力であると思いました。
 はっきり言って、藤浪さんの状況は日本にいたときからあまり変わっていないと思いますが、アメリカに渡ってからそれなりにいい時期もあったものの、多くの時期で苦しんでいるという印象です。
 最近の日本からアメリカに渡った選手の中には、有原さんや上沢さんのように早々に帰国を考える方もいるところ、藤浪さんは日本に帰るという選択肢を選びません。
 帰国する方は、自分の活躍の場を求めていたのでしょうし、その選択を決して責めるつもりはありませんが、藤浪さんについては苦しい思いをしたとしてもメジャーを目指して食らいつき続けており、こういった精神面の強さは目を見張るものがあります。
 こういった強さがあればこそ、今後活躍の可能性もあるのだろうと思いますし、私としては苦しみつつも最終的に一流のメジャーリーガーに対していい勝負をする藤浪さんを見てみたいと心から思っています。

 とにかく、ここからメジャーに昇格することを楽しみにしたいと思います。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:32
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 今日は、フジテレビの騒動について若干取り上げてみたいと思います。

 まず、発端となった事件についてはわからない部分が多く、憶測でのもを語ることはできませんので、ここでは一切言及しないこととします。

 その上で、発端となった事件についてはフジテレビが関与していた可能性があると世の中で考えられ始めてしまい、先日フジテレビの社長が会見を行いました。
 しかし、その会見後、スポンサー企業が続々とCMの差し止めをしてしまっています。

 この点、発端となった事件に関し、当事者間での民事上の法律の問題は解決したのだから、この事件が発端となる騒動がこれ以上大きく問題になることはよくないことという意見もあります。
 ただ、今回の問題はスポンサーが流すCMというものが何なのかということが本質にあると思います。

 CMは、自身の企業のイメージ等を向上させ、取り扱う商品の販売促進等を目的とするものとなります。
 そのため、CMを打つ以上、イメージ等の向上がなされなければ、無意味どころか有害ということにもなりかねません。
 そこで引き金となったのが、おそらく先日の社長会見だったのでしょう。

 報道によれば、この会見はいろいろな制限の下で行われた上で、その内容も多くの人が知りたい内容に触れるものではなかったと思われました。
 さらに、調査もいわゆる第三者委員会ではなく、そういった点から内部者以外の者が行う調査を嫌ったというようにも見えてしまいました。
 実際の検討内容等は外部にはわかりかねますが、いずれにせよ多くの人がフジテレビはいわゆる逃げの姿勢をとり、問題に真っ正面から向き合うことに消極的であった、ある者を守ろうと執心してそのために被害者を犠牲にすることをやむを得ないとしたという印象を持ってしまったのではないかと思いました。
 そうなると、このような趣旨の批判を受けるフジテレビはマスコミとしての矜持を失ってしまったとも解釈され、そのようなフジテレビにCMを出す企業はいかがかという方面にも考えが及んでしまう可能性がありました。
 このような考えもあってか、いずれにせよ各企業がCMを流す目的が叶えられないと考えての差し止め措置を講じたことは、企業の姿勢として理解できるところです。

 名の知れた大企業が次々とCMを差し止めるとなった場合、おそらくこの流れは明日以降平日になって各企業が本格的に検討できる状況に至れば、より拍車をかけて続いていくことが予想されます。
 そうなると、フジテレビは企業としてこれまでの姿勢の変更を迫られてしまうように思われますが、こうなるとまずは第三者委員会の設置は必須であろうとは思いました。
 ただ、第三者委員会の調査は相応に時間を要するところ、果たしてその調査結果が出るまでこの解決が伸びてしまうのかということは問題になると思います。
 調査結果が出ずとも、時間が経過すれば、徐々に世論が緩和されて、以前の状態に戻っていくということもあるかもしれませんが、その方向に賭けるか、それとも前倒しで何らかの方策をとるのかは判断の難しいところかと思います。
 とはいえ、ここまで多くの関心を寄せる問題となった以上、ある程度の結果が伴わなければ納得を得づらい面もあり、その辺りもフジテレビには大変悩ましいところではないでしょうか。
 いずれにせよ、フジテレビとしては、早々に異なる展開に持っていくような動きをする必要があるのではと思いました。


 青柳さんが、ポスティングでフィリーズさんとマイナー契約をしたという報道を見ました。
 まずは夢の入り口に立てたということで、本当にめでたいことだと思います。
 本人としてはメジャー契約を目指していたでしょうし、この結果は残念な部分もあるかもしれないものの、それでも自力で夢に開拓できる場所に立てるということは本人自身が最も安堵しているのではないかと思います。
 アメリカでの青柳さんへの現在の評価は残念ながらそこまで高くはないのだろうと思われるものの、それを実力で見返して、メジャー昇格を勝ち取ってもらいたいと心から応援しています。


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 メジャーでも大活躍したイチローさんですが、今日野球殿堂入りしました。

 野球殿堂博物館の表彰委員会において投票された結果、投票委員数349人のうち323票を獲得して殿堂入りとなったということでした。
 野球殿堂はプレイヤー部門では現役引退後5年以上経過したOBで、その後15年が対象となるということでした。

 イチローさんの功績を知っているものとしては、この殿堂入りは当然というべきものと思います。
 日本での活躍はもちろんのこと、メジャーに渡ってからも活躍を続けており、次々とメジャーの記録を塗り替えていきました。
 イチローさんの素晴らしさは、ヒットや足の速さなどはもちろんのこと、私としては活躍を続けられたことが最も大きなことと思います。
 これだけのパフォーマンスを1年やることだけでも大変なことですが、これを長期間続けられたというのは、自身に対していかに厳しく接してきたのかということもありますし、また致命的な怪我をしないように配慮し続けていたことでもあると思います。
 こうしたたゆまぬ努力を続けたことによって活躍を続けられたわけで、まさにあらゆるスポーツマンの見本となるべき偉大な選手であったと思います。
 イチローさんの活躍を同時期に生で見られたことは私の人生における一つの自慢といってもよいものだとすら思えます。

 そんなイチローさんの殿堂入りについては、満票での殿堂入りが期待されていたものの、得票率は92.6%に止まりました。
 私としては、人それぞれに価値観がある以上、イチローさんについて投票しなかったこと自体に問題があるとは思いません。
 ただ、イチローさんをふさわしくないと考えた理由は何だったのか、むしろ投票しなかった方はどなたであれば投票するのだろうかというのは気になるところです。
 イチローさんのように日本だけでなくメジャーでも大活躍して歴史を作った方は今後出てくるかもわからず、この方を除いて別の方をというのであればもはやほとんど殿堂入りがふさわしい選手など出現しないのではないかとすら思えます。
 それゆえに、一体どうしたら殿堂入りにふさわしいと考えられるものなのかというのは興味があります。

 いずれにせよ、イチローさんという偉大な選手が殿堂入りしたことについては当然だと思いますし、今後も独自の視点から野球界に貢献していただけるとありがたいと思います。


 この殿堂について、本日掛布さんも選ばれました。
 掛布さんは言うまでもなくミスタータイガースの一人であり、殿堂入りがふさわしい選手の一人であると思っています。
 掛布さんについては、阪神の2軍監督を務めてくれていましたが、いつか監督もやってくれるものと思っていました。それだけに、もっと阪神の中で華々しい地位について活躍してほしいと残念には思っているものの、今後もいろいろな形で阪神に貢献してもらいたいと願ってやみません。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:32
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 今日のニュースを見ていたら、生徒の検定受験料を着服した教員が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 逮捕容疑は、一昨年、講師をしていた公立高校の生徒から集めた受験料10万円を横領したというものでした。
 この教員は検定試験の徴収業務を行っており、のべ196人分、総額約16万円の受験料を集めたということでした。
 ところが、試験を実施する協会に受験者が74人と過少申告しました。
 試験と採点は学校が実施し、のべ107人が合格していたものの、教員は合格者数を46人と過少申告し、残りの生徒は不合格となったということでした。
 この教員が異動した後、後任者が前年の試験結果を調べたところで発覚したということでした。
 学校の担当者は、本来合格していた生徒に申し訳ない、追加合格を協会に申し入れて認められた、再発防止策を講じたいと離しているということでした。

 この記事を見ていて、この教員は、生徒の試験に対する努力を何も見ていなかったのだろうなと思いました。
 試験を受ける側は、大なり小なりその試験に対して何らかの取り組みをしていたと思われますが、結果107人が合格したということだったので、半数以上がそれなりの努力をしていたと思います。
 また、不合格になった人も、合格ラインに及ばなかっただけで努力はしていたと思われます。
 そういった生徒の向き合う姿勢について、この教員の行為は裏切りで合ったというほかなく、一般人としてはもちろんのこと教員としても失格であったと思いました。
 記事を見る限り、犯行当時は講師、逮捕時は教諭とありますので、犯行前後で正式採用になったのかも知れないと思いますが、教員として持つべきものがないまま正式採用されたというのであれば大変残念なことと思いました。

 また、この犯行は後任者が現れれば容易に発覚する類のものだと思いますが、それにもかかわらず誰にもいわずに異動して正式採用に相成ったように思われます。
 そういった犯行の稚拙さという意味でも、この教員は色々と教員としての前提を欠くようにも思いました。

 そして、得た金額は10万円程度ということですが、これが少額だとはいわないまでも、生徒の資格や自身の立場を蔑ろにしてまで得るには安すぎる額だと思わざるを得ません。
 発覚した犯行のみがこの教員のやらかしたものの全てかは疑わしいものの、いずれにせよ一度に達成できる金額はそこまで多額ではないようですから、明らかにやった行為と結果が釣り合わない愚かな行為であったと思います。
 その愚かさゆえに、おそらく刑罰を受けるにしても量刑は大きなものにはならなさそうに思うものの、この点からも教員としてふさわしくないと思いました。

 ひとまず生徒の追加合格が認められたようでその点は安堵しましたが、こういったことがないよう、二重のチェック体制をとるべきだろうと思いました。
 その意味では、他の教員に対して面倒な業務を課したという意味でも、この教員の行為の罪が非常に重いと思いました。


 阪神の石井さんがキックボクシングジムで自主トレをしたという記事を見ました。
 石井さんがこのトレーニングを取り入れた理由としては、投げる感覚がパンチする感じや肩甲骨を出していく感じに似ていたので、野球に役立つし、ストレス発散になるということでした。

 正直言って、私にはこの感覚はわかりかねるところはありますが、別分野からヒントを拾って本業に生かせるということは往々にしてあることですから、そういう意味なのだろうと理解しています。

 ただ、ミットめがけて1時間パンチを打ち続けたということで、怪我でもされたら困るというようには思いました。
 これまで投手が降板後にベンチなどを殴って怪我をしたという例を何度も見たことがありますが、基本的に殴る行為は手首等に負担がかかると思いますから、それが怪我につながってしまったらという心配はあります。
 トレーナーが付いてやったことのようですし、そう何度もやるトレーニングではないのでしょうから、別に過剰な心配をすべきではないのでしょうが、ちょっとその点について思いました。

 いずれにせよ、石井さんの今季の活躍には大いに期待しています。


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 今日のニュースを見ていたら、私鉄の車掌2名が乗務中にスマホゲームをやったとして処分される見込みというものを見たので、取り上げてみました。

 この私鉄では、2人の車掌が別々の乗務中にスマホゲームをしていたとして社内規定に基づいて処分する方針ということでした。

 うち1名は、車掌が、乗務員室で、走行中に使用スマホを約6分操作したということでした。
 乗客からの情報提供で発覚したということで、車掌はGPSを利用した位置情報ゲームをしていたと認めたということでした。
 この車掌は、過去にもスマホ操作で車掌業務から外される処分を受けたということでした。

 もう1名は、使用スマホでパズルゲームをしていたということでした。
 こちらも乗客が見つけてSNSに投稿して発覚したということでした。

 いずれも不正を認めており、かつ事故や遅延などのトラブルはなかったということでした。
 社内規則では乗務中の使用スマホの所持を禁止しているということでした。

 車掌の業務は乗客の安全を含む重要な仕事である以上、使用スマホでゲームをやっていたというのは厳しく処罰されるのは当然だと思います。
 特に、うち1名については、かつてスマホ使用で処分されたにもかかわらず再度行ったということですから、問題の重要性を認識していたのかと大きな問題として取り上げられてしまうことは仕方がないでしょう。

 スマホゲームがそこまでのめり込むものなのかは人によることなので、この点について私がどうこう言うことはありません。
 ただ、スマホゲームといっても今回問題となったような位置ゲームだけでなくガチャを中心としたゲームなどもあり、問題点は単純に捉えられないと思います。
 また、時間限定イベントのあるものなどは、禁止されていても私物スマホを持ち込んでイベントをやりたいと思わせるようなものもあったりするのかもしれません。
 買い切りのゲームと異なり、ネット接続系のゲームは、ゲームの幅や同時接続人数の実現など拡張の余地が大きく、それが特色といってもよい部分かと思います。
 ですが、それゆえに日常生活の浸食の程度が大きくなり、これにハマってしまうと支障が生じる場面が大きくなりがちです。
 そのような部分に付いてまで規制をどうこう言うのは違うとは思うのですが、それにしても平日の昼間に参加できる人間がどれだけあるのかというイベントを開催することでこういった事態が生じることを促す側面があることも否定できないと思いました。
 また、位置ゲームについても、移動した場所等の情報が有利なポイントになるとなれば、運転中のゲーム操作などを促す可能性もあり、自動車運転などに危険を及ぼす可能性もあったりします。
 スマホゲームについてよく規制の対象として議論に上がるのはガチャの課金ですし、個人的には規制が多いことはいいことだとは思わないものの、こうした問題が報道されると新たな議論の対象になってしまうようにも思いました。

 車掌の勤務中のスマホ使用は厳しく処分されるべきとは思うものの、一方で人手不足の問題もあることから、厳しくしすぎて人手が足りなくなる場合にどうしたらよいのかという問題に直面する可能性もあろうかと思います。
 今回の件について特段酌量すべき余地はないとは思うものの、処分の程度のバランスについては色々と苦慮する部分も多いのだろうと思いました。


 阪神に以前所属していたナバーロさんですが、昨年12月から阪神の駐米スカウトに就任することとなりました。
 ナバーロさんは、スカウト転身が決まった後もウインターリーグでプレーして、50試合で打率3割9厘、2本塁打、20打点とそれなりに成績を挙げていたということでした。
 ナバーロさんは、2018年6月に阪神に来て、1年目は66試合打率2割7分6厘、3本塁打、25打点とまあまあの活躍をしてくれました。
 しかし、翌年は15試合で0本塁打ということで退団しました。
 その後もメキシコなどで頑張っていたということで、かつてのプレーを思い返すと今でもやっていたというのは懐かしくも嬉しく思います。
 ウインターリーグのプレーオフでもサヨナラホームランを打つなど、打撃は健在ということで、これだけできるのに現役でのプレーが期待されずにスカウトというのはやや残念ではあります。
 ですが、このように有能な活躍をしてくれたならば、きっとこれまで鬼門であった外国人打者について素晴らしい方を見つけてきてくれるのではと大いに期待しています。


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 阪神からポスティング制度でメジャー移籍を企図している青柳さんですが、今日の記事を見ていたら、ポスティングの期限があと10日にもかかわらずまだ話せることがないというものを見たので、取り上げてみました。

 青柳さんは、まだ話せることがないと明かした上で、まだ10日あると考えてベストな体を作るだけだと離したということでした。
 メジャー球を使ったキャッチボールを行ったところ、スライダーは曲がらない、ツーシームはよく動くという傾向を見つけたということでした。

 青柳さんについては、阪神入団時からよく見ていたので、個人的には阪神に残留してくれるとありがたいとは思う一方、これまでよく貢献してくれただけに夢を叶えてほしいという気持ちもあります。
 青柳さんは現在31歳ですから、メジャー挑戦の機会は生涯で今が最後だと思いますし、そのチャンスがあるのに挑戦しないと後悔するというように考えたとしても無理はないと思います。

 青柳さんがメジャーに移籍するならば当然活躍を期待していますが、一方で青柳さんは国際大会にあまり強くなかったという経緯もありました。
 メジャー球でスライダーがよく曲がらなかったという発見が合ったということですが、もしかしたらこれまで国際大会であまり活躍できなかったのはこうしたメジャー球との相性についてあまり意識していなかったからだったかも知れないとも思いました。
 とはいえ、こうした相性を発見できたとしても、これまでの国際大会の成績や近年の阪神での成績を考えて、メジャー球団が獲得を希望するのかというのはやや難しいのかも知れません。
 特に、右のサイドスローで球速が140キロ台ということになると、メジャーの打者には打ちごろの球のように見られてしまうかも知れず、その点も契約において妨げになる要素かも知れません。
 そのため、仮に契約が決まるにしてもマイナー契約から始まるという可能性が相応に高いのではないかとも想像しました。

 そうなると、青柳さんとしては、メジャーに挑戦するに当たって、マイナーから這い上がることでも許容できるのかということが大きな焦点になるのではないかと思いました。
 現在話せることはないというのは、こうした事情もあって交渉中ということなのかもしれないと勝手に想像していますが、実際にはどうなのでしょうか。

 上記の通り、私は青柳さんを阪神で戦力になる方だと思っているので、残留してくれるのであれば諸手を挙げて歓迎したいと思っています。
 ただ、本人の人生において最初で最後の機会になる挑戦ですから、悔いが残らないように最後まで粘って悩んでもらいたいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら、ジンバブエで、少年が危険地帯に入った物生還したというものがあったので、取り上げてみました。

 7歳の少年が迷い込んだのは、野生動物保護区でした。
 この保護区は約1470平方キロメートルという広大な土地で、シマウマ、象、カバ、ライオンなどが生息しているということです。
 特にライオンが最も多いということで、かつてアフリカでは最もライオンの密度が高かった時期もあったということでした。
 少年は、干上がった川床に棒を使って小さな井戸を掘り、水を確保したということでした。
 また、岩場で寝泊まりして隠れいていたということでした。
 救助隊は、毎日太鼓を叩いて少年を誘導しようとしていたところ、少年が行方不明になってから5日目、少年が救助隊の車の音を聞いて車の方に走ったということでした。しかし、救助隊は少年を見過ごしてしまったということでした。
 ですが、その後救助隊は足跡を見つけ、最終的に少年を発見したということでした。

 この記事を見ていて、アフリカの自然の危険地帯について思いをはせるとともに、少年がよく生き延びることができたものだと思いました。
 迷子になるとこうした野生動物が多くいる保護区に入ってしまうというのは、日々が危険と隣り合わせなのだろうと思いました。
 日本でも、クマによる災害が最近よく聞かれるところではあり、その点において動物による危険と隣り合わせという点は共通しているのでしょうが、それでも程度が大きく異なるのだろうと思います。

 少年がうまく隠れて動物に見つからなかったのは大変運がよかったとは思いましたが、それにしても冷静に隠れてやり過ごすことができたというのは7歳児としてはかなりレベルの高い行動であったと思いました。
 また、生き延びられた大きな要因としては水をきちんと確保できたことだったでしょう。これについても、干上がった川床であれば井戸が掘れるという知識があり、それを実践していたというのですから、この少年は勇気や冷静な判断力だけでなく知恵もあったのだろうと思います。
 これだけできる7歳児がどれだけいるのかは何とも言いがたいところですが、それだけに生き延びてくれたことは世界にとって財産だったようにも思えます。
 彼の地では日常的にこうした教育がなされているのかも知れませんが、それでもこれだけの知識を実践できる能力を持てるというのはなかなか得がたいものかと思いました。
 彼の地で学校などがあるのかはわかりませんが、子どもというのは場所はともあれどこでも相応に学んでいくものだと改めて思わされました。


 今日の記事を見ていたら、阪神の佐藤さんがフリーマンさんの打撃を学ぶ方向だというものを見ました。
 記事を見る限り、佐藤さんがフリーマンさんらを目指しているとコメントしたようなものは見当たらず、周囲がそのように思っているという趣旨の記事のように思えました。
 仮に佐藤さんがフリーマンさんを目指しているとすれば、個人的にはタイプが違うので方向が異なっているのではと思いました。
 というのは、フリーマンさんは、打球は強くはなくてもミートが素晴らしく、それによって好成績を保っていると思いますが、佐藤さんは持ち前のパワーをもって打撃で見せるタイプだと思うからです。
 そのため、フリーマンさんを目指してしまうと佐藤さんの持ち味が変わってしまい、混乱してしまうのではないかと思いました。
 佐藤さんは好不調の波が大きなタイプだと思いますが、それだけに自身のタイプと合わない型で取り組もうとすると苦労してしまいそうな気がしますから、佐藤さんはこれまでの方向性をより強化するように進めていくのがよいのではと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 本年の書き込みはこれが最初ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 さて、そんな初めての書き込みが残念なものとなってしまいますが、今日のニュースを見ていたら、雪下ろしをしていた男性が命綱で宙づりになっていた死亡したというものがあったので、取り上げてみました。

 男性は1人で朝から雪下ろしの作業をしていたということですが、夕方に親族が連絡が取れないとして様子を見に行ったところ、意識がない状態の男性を発見したということでした。
 男性は心筋梗塞で亡くなったということで、警察によれば誤って転落して、命綱を付けていたものの長時間身動きがとれずに宙づりになって低体温になったことが原因とみているということでした。
 屋根の高さは約2.7メートルであり、約50センチの積雪があったということでした。

 この件、想像するに、亡くなられた方は大変な絶望感だったと思います。男性にはご冥福をお祈りします。
 宙づりになったときには、命綱を付けていてよかったと思ったでしょうが、結局それから連絡を取ることもできず、じわじわと何もできないまま誰も助けに来ずに亡くなるというのは、どれだけ精神的にもきつかっただろうかと思いました。
 今年の青森の雪は災害級ですから、まだ50センチ程度の積雪の時にやれるだけやってしまおうと考えることは非常に合理的であろうと思いました。
 そして、命綱を付けるという最低限の配慮はできていただけに、この事故で亡くなったことは極めてつらいことと思います。

 この結果を回避するための術としては、携帯電話を持った状態での作業が考えられるものの、宙づり状態で携帯電話を落としてしまったら結論は一緒でしょうし、この対策は問題があるとも思います。
 命綱が取り外しの利くものであれば対応ができたのかも知れませんが、そうなると落下した段階で外れてしまうリスクがあったかもしれません。
 命綱を切れるものを持った状態で作業することも考えられますが、これも転落の途中で落としてしまう可能性もあることから絶対の対策とまではいえないかもしれません。
 命綱が屋根から落ちない程度の長さであれば落ちなかったかも知れず、リカバーが利いたかも知れませんので、これが最もよい対策なのかも知れませんが、長さをギリギリにすると作業の邪魔になることも想像されます。
 他に助けを呼べる人がいるのがよい対策なのかも知れませんが、早々に近くに人がいるとも限らず、これも最良とまではいえないでしょうか。
 そうすると、上記の対策を複数組み合わせるのがよいのかも知れませんが、それはあくまで理想論であり、実際にそんなわけにはいかないのだといわれてしまうと私も何とも言いがたいものがあります。

 雪国に住むというのは想像以上に過酷なことも多いと思うのですが、それだけに長く住んでいらっしゃる方々に対しては尊敬の念を抱きます。
 今年はまだまだ降雪が予想されますから、くれぐれも気を付けてもらいたいものです。


 阪神の藤川監督は、エラーについて、撲滅運動みたいなことをしても意味がないと思うとして、意に介していないと話しました。

 この点、エラーを減らそうとしてプレーが縮こまってしまうリスクを考えれば、この意見には一理あるとは思います。
 ですが、特に佐藤さんのエラーについてはプロと言ってよいのかというレベルのものを何度も見かけましたので、個人的にはプロの水準に達していない方については意識して減らすよう努力をすべきであろうと思っています。
 佐藤さんについては、エラーの問題を考慮して外野へのコンバートが合理的ではないかと思っていますが、その点について藤川監督はどのように考えているでしょうか。
 最終的にプレーをするに当たっては藤川さんの考えに賛同はするものの、起用するまでの段階でいかにエラーを減らすシステムを作るかをよく考えてもらいたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
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