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 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、将棋において、対局中にマスクをしなければ負けにするというルールができたというものがあったので、取り上げてみました。

 これは新型コロナウイルス感染症を念頭に置いたもので、先日の王将戦では終局までマスクを外さなかったということでした。
 これまでは、入念に読みを入れる際に外すこともあったということですが、それも見受けられなくなっていくということです。
 これについて、感染防止のために賛同するという意見のほか、対局中は会話をすることもなく飛沫が飛ぶ可能性もないのにマスクを付けなければならないのは不合理である等の理由を挙げて反対する方もいるそうです。

 このルールについては、確かに対局中に会話はなさそうだとは思うものの、咳き込み等があれば飛沫が生じる可能性があるということで、不安感という域には止まるかもしれないとしても、マスクルールが不合理だというのも行き過ぎかとは思いました。
 世の中では、マスクは法律で義務化はしていないけれども、空気感でほぼ強制状態であり、それがこういった特定の場所において義務化されることについて問題意識を持つことは理解できます。
 実際、空気をよく吸った方が頭の回転がよくなってうまく対局できるという棋士の方もいるのでしょうし、そういう方々にとってこのルールはどうなのかと思うことも無理からぬことでしょう。

 あくまで個人的な意見としては、対局自体をいっそリモートで行うことはどうかと思います。
 面と向かえば感染リスクもあるでしょうが、これだけリモートが流行しているところで将棋ができないということもないだろうとも思うわけです。
 スマホ等を利用した不正への対策については、それぞれの棋士に監視を付ければよいと思うので、もちろんこれまでのやり方と異なる部分があって違和感はあるものの、マスクを強制するくらいであればいっそそういったことも検討したりするのはどうかと思います。

 個人的には、こういった義務化は最終的にやむを得ないとしても、対局ができなければ自己実現ができない職種の人たちに強制する場合には、そうするまでに別の手段が取り得るかどうかという点は大事だと思うので、少数派の意見もそれなりに重視した上で考えるのはいかがかと思いました。


 プロ野球のオープン戦が始まりましたが、今のところ江越さんと藤浪さんがよくて、個人的に非常に嬉しく思っています。

 江越さんについては、バットにボールが当たりさえすれば素晴らしい選手であると前々から思っていたところ、遂にそうなってくれたのではということで、何か埋まらなかったものがようやく埋まったような気がします。
 打線は水物ですから,現時点でいけると判断するには早すぎるとは思うものの、それでも活躍の片鱗を見せてくれたのは大変な朗報です。
 江越さんが打てるようになってくれるなら、外野の一角は間違いなく埋まることになるでしょうし、長年の懸案の一部について助っ人外国人で悩まなくてよくなるというのはとてもありがたい話です。
 江越さんが出てくることが阪神にとって重大な補強になるものですから、これからのオープン戦はより楽しみになってきました。

 藤浪さんについては、抜ける球はまだあったものの、それでもきちんとよくまとめられてきており、こういう投球が見たかったという姿を見せてくれました。
 好不調のバランスの問題や、一度崩れかけたときにどう立て直すかという課題もあるので、そういった場面を見てからでないと先発ローテーションの一角というには早いとは思いますが、それでも今のところは非常によい仕上がりだと思います。
 藤浪さんが通年で活躍してくれるならば計算がしやすくなりますし、何とか復活してもらいたいものです。

 佐藤さんについても、このところなかなかよい打撃だと思います。
 今後は厳しく弱点を責められたときにどう対応するか、スタミナが持つのかというところですが、それでも現時点の状態と悪かったときの状態と比較すると期待が持てるとは思っています。

 オープン戦はまだまだこれからですが、こうして見所が多いのは楽しみです。
 矢野監督の最終年に何とか優勝してもらえないものかと思うばかりです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
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 今日のニュースを見ていたら、市の職員が引っ越しの届け出を出さずに住居手当を不正に受給した職員が停職処分を受けたというものがあったので、取り上げてみました。

 この職員は、14年前にアパートから戸建ての住宅に転居したということですが、職場に届け出をせず、12年にわたって住居手当と通勤手当あわせて448万円を不正に受給したということでした。
 去年9月、上司が職員の住んでいたアパートの近くを通りかかったところ、取り壊されていることに気づき、本人に確認したところで不正が発覚したということでした。
 市は、4年前、住宅について調査を行ったということですが、その際にこの職員はアパートの契約書などを偽造し、嘘の報告をしていたということでした。
 職員は、給料が減るのが嫌だったと述べているということで、全額を返納した上で依願退職したということでした。
 市は、書類偽造など隠蔽したことを重く見て、基準よりも重い処分としたと話しているということです。

 この件、職員の心情自体は理解できなくはないとしても、市が述べているとおり、隠蔽するために私文書偽造罪に該当すると思われる行為まで行ったことは非常に大きな問題だったと思います。
 私文書偽造罪に該当するとなれば刑事犯罪ですから、それを軽いものとして扱ってしまうことは市民に示しが付かないと考えたことは理解できます。
 そこまでして隠蔽してしまった職員は、その調査において相当危ないと考えていたのだろうと思うのですが、それでもその後も受給し続けたというのは大胆だったというべきかもしれません。
 結局は全額返しただけでなく依願退職までしたわけですから、失うものばかりだったということになるわけで、見合わないものだったと思っていることでしょう。

 しかし、今回の件は上司が職員の住居を知っていたことが発端になりますが、よく知っていたなと思いました。
 ただ、下水道河川局に勤務していたようで、そうなると所属している職員はいずれも市内の地理には詳しかったと思われ、そういったところから誰がどこに住んでいるということに殊更詳しい人が多く在籍していたのかもしれません。
 勤めていた部署が今回の発覚のきっかけになったとすれば、何とも皮肉な話だと思いました。


 今日の記事を見ていたら、阪神について、あかん阪神優勝してまう特番をやる予定だというものを見ました。
 去年のことを思い出すと、この番組をやること自体があまりにも縁起が悪いものだと思うわけですが、この番組を企画する人たちはどう考えているのだろうと率直に思います。
 これを企画した人たちは、本当は阪神には優勝してほしくない他球団の息のかかった人なのではと疑ってしまうところです。

 この番組がどれだけ影響があるかなどわかりませんが、昨季も優勝を逃した後にこの手の番組のせいだったという声がそれなりに上がってしまったところを見ると、阪神が不調になった場合には責任があるのではという批判が出ることが予想されます。
 もちろんそんな予想に萎縮せずにやりたい企画をやればということもあるのでしょうが、勝負事に縁起はそれなりに大事だと思いますから、やはり私はどうなのかと思います。
 せめてシーズンが終わって優勝したときにやってくれればみんな文句を言うことはないのでしょうが、そのチャンスがどれだけあるのかと計算した上で、やれる時期にやっておけということなのでしょうか。

 この番組の有無は別として、今年こそ優勝してもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:36
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 先日問題になった大学入学共通テストの不正問題ですが、この受験生は去年の受験の際にも同じ手口で不正をしたと述べていたという記事があったので、取り上げてみました。

 この受験生は、取り調べにおいて去年も同じ手法で不正をした、東京の有名私大に入りたかったと話したということでした。
 また、この不正には、外部のシステムエンジニアの男が協力していたということです。男とは去年の共通テスト前にインターネットで接触し、今回と同様にスマホで問題を撮影して外部に送信していたということで、男は中継役を担っていたようです。
 男はこの役割の対価として十数万円の報酬を受け取っていたということで、現在書類送検されたということです。

 この事件については、当初受験生は単独犯であると説明していましたが、案の定協力者がいたということです。
 現場では撮影まではできても、それを所定の箇所に送信したりする等の細かい作業は困難と思われますが、今回の手口は受験生が試験問題を動画で撮影し、男がそれを切り抜いて画像にして所定の箇所に送信していたということのようです。

 去年も同じ手口を使っていたということですが、やはり発覚していないカンニングはたくさんあるのではないかと思いました。
 この件は発覚した氷山の一角であり、それこそめがね等に仕込まれたカメラで動画を撮影して外部に送信されてしまえばこういったことも不可能ではないのだろうと思います。
 こうなると、対策としては会場の電波を遮断するくらいしかなさそうですが、来年以降どのように対策するのでしょうか。

 この受験生については、去年も同じ手口で不正したにもかかわらず希望する大学に入学できなかったということですから、残念ながらもともとカンニングに向いていなかったように思います。
 また、仮面浪人にもそれなりの費用がかかるでしょうに、去年今年と男に対して報酬として十数万円を支払っているわけですから、どこからそのようなお金が出てくるものかと思います。もしも親が資金源だとするならば、残念ながら親の責任も相応にあるように思います。
 特に、今回は、住居等とも関係のない警察署に親と相談の上で出頭したということですが、もしも今回の出頭について親が賛同したのだとすればその点についても問題意識を持ってしまいます。

 この受験生は、アナウンサーになりたかったということですが、もしも不正がうまくいって希望大学に合格して晴れてアナウンサーとなった場合、そのスキャンダルの要素たるカンニングについて知っている男には生涯頭が上がらなくなるでしょう。
 もしもそれだけ信頼関係が必要な犯行を行うのであれば、それなりに信用のおける人物を協力者に選ぶべきでしょうが、この男との関係はどのようなものだったのでしょうか。
 現在警察が捜査を進めているところでしょうが、この点については非常に気になるところです。
 特に、こういった行為をする男については、別件のカンニングにも関与している可能性も否定できませんので、捜査機関としてはそういったところにも注目しているのだろうと思われます。


 阪神の練習試合ですが、江越さんが勝ち越しタイムリーツーベースを打っているところを見ると、今季の江越さんはとうとう打撃が覚醒したのではと大きく期待しています。
 また、ルーキーの前川さんですが、昨日今日と打撃好調で、これはなかなか期待できるのではと思いました。スイングスピードが速いですし、バットコントロール、選球眼ともに今のところ非常によいものを感じます。
 桐敷さんについては、左腕から繰り出される148キロのストレート、ツーシーム、チェンジアップ、フォークと非常に期待できる投球を見せてくれまして、これもまた楽しみになってきました。

 と、このところ練習試合を見ていてとても楽しめています。
 やはり、勝敗が順位に影響しないというのは気楽に見られていいです。
 また、枠を勝ち取ろうとする選手たちは、一つ一つの機会が真剣で、その点でも見ていて楽しいものです。
 シーズン中の緊張感もなかなかよいものですが、今の時期は今の時期でこれも楽しめるというのは贅沢なものだとは思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:21
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 今日のニュースを見ていたら、元警察官の裁判に関するものがあったので、取り上げてみました。

 この元警察官は、神奈川県警に所属していましたが、葬儀会社から賄賂をもらったということで起訴されております。
 この元警察官は、葬儀会社から、警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介して欲しいと依頼を受けた見返りに現金や金券など約200万円分を受け取ったということでした。
 元警察官は、容疑を認めた上で、被告人質問において、自分が知る限り、神奈川県警の警察署では、すべて葬儀会社からビール券をもらっていた、もらった現金のうち30万円ほどは自分の部下に渡したと述べました。
 この証言について、神奈川県警本部はコメントを控えると述べているということです。

 この話は極めて重要な問題だと思います。
 というのも、賄賂は公務員に対する信頼を大きく損ねるものですが、それが神奈川県警のどこの警察署でも行われているとすれば、おおよそ神奈川県警全体が信用できないということになってしまうからです。
 しかも、これが裁判における証言ということになれば、その信用性は極めて高いものであり、単純に自分の罪を軽くするためのなすりつけとも考えがたいからです。

 事実関係はわかりませんが、もしもそのようなことがあったとすると、昔からの慣習のようなものがあったのかもしれません。
 しかし、仮に葬儀会社から持ちかけられたとしても、警察としては当然それを拒絶しなければならないはずであり、それをしなかった段階でもはや警察は警察ではなくなってしまうのではないかと思います。

 神奈川県警本部はコメントを控えると述べていますが、そんな悠長な話ではなく、各警察署についてすべてを調査して証を立てなければならないレベルの問題ではないかと思います。
 場合によっては、検察が、この元警察官から具体的な事情を聴取し、それを元に警察署を捜査するということをしなければならないと思っています。
 そして、これが神奈川県警だけの問題なのかということも気になる点であり、警察への信頼を維持するためには日本全国の警察において葬儀会社との関係を調査すべきではないかと思います。

 今回の件は、警察全体に対する信頼を大きく揺るがす一大事であると思いますので、世間のニュースの中では比較的小さな扱いだと思うのですが、そんなレベルのものと扱ってよいのかと思うところです。


 今日の阪神ですが、キャンプにおいて江越さんが存在感を見せてくれましたので、それを取り上げたいと思います。
 江越さんといえば、パワー、守備力、走力が揃った選手であるものの、いかんせんバットにボールを当てることがなかなかできずに苦しんでいるという印象でした。
 そんな江越さんですが、今日のシート打撃では、青柳さんの直球を捕らえて2塁打、岩貞さんからバックスクリーンに運ぶホームランと打撃で大活躍してくれました。
 岩貞さんの出来については少々不安に感じる点はあるものの、それでも江越さんはやはり当てられさえすれば活躍できるということを実感できまして、非常に嬉しい限りです。
 江越さんが球を捉えられるようになればそれ以上の補強はないと思いますし、一気に阪神打線の厚みが増すと思います。
 江越さんは、練習でやっている打撃がそのままできたと話をしていますが、そういうのを待っていたというのが私の素直な感想です。
 もちろん調子の問題もありますから、これで今季はいけるというわけにはいかないでしょうが、それでも江越さんが遂に活躍の兆しを見せてくれたのは個人的にはようやく来たかということで、非常に楽しみにしています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
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 今日の記事を見ていたら、HUNTER×HUNTERの軍儀が商品化されたというものがあったので、取り上げてみました。

 HUNTER×HUNTERといえば、この数年連載が再開されていない作品です。
 待ち遠しくはあるものの、最後の話について単行本が出ていないこともあってどんな話だったっけと忘れてしまいました。
 複層的な展開で、登場人物も増えたことは覚えているものの、それを復習しないと次の展開が楽しめないというようなものだったような気がします。
 それ故に、連載が再開されるとすれば改めてかつての連載部分の復習をしようという気はあるものの、そのようなおぼろげな記憶となるとどうもとても楽しみというよりは再開されたら嬉しいけれどもという位になってきてしまっているようにも思います。
 そんな風に思うにはもったいないくらい面白い作品なだけに、もっと連載のペースを一定にしてもらったりできないものかと切実に思うものです。

 そんなHUNTER×HUNTERのグッズとして、漫画中に出てくる軍儀のグッズが出るということです。
 説明の動画を見ていると限り、なかなか面白そうですし、あれをやっているとキメラアント編を思い出せるようにも思いますから、そういう思い出込みで楽しめそうな気がします。
 ですが、肝心な問題として、対戦相手を確保することが難しいように思います。
 そのため、買ったとしてもある程度時間が経ったらグッズとして埃を被るだけになってしまうのではと懸念してしまいます。
 そして、これがもっと普及するためには、HUNTER×HUNTERが多くの人の目に付くところにあるべきなのですが、それこそ連載がいつ再開されるのかという点と大きく関連する話でしょう。
 このグッズを大規模展開しようという野望があるならば、是非とも連載を再開してもらえないでしょうか。そして、毎週でなくとも定期的に連載をしてもらえないでしょうか。これはかなり切実な願いです。


 阪神の藤浪さんですが、19日の楽天さんとの練習試合で投げる予定だそうです。
 楽天さんは左打者が多いからというのが理由として挙がっているそうですが、藤浪さんの抜ける投球のことを意識しているように思われます。
 確かに打者のためにもそれは意識されるべきなのかもしれませんが、それを気にしすぎていると先発で投げることは非常に難しくなってしまうと思います。
 藤浪さんの希望は中継ぎではなく先発なのであれば、抜ける球を少なくできるようにすることが必須であると思いますが、今季の状態はどうなのでしょうか。
 今のところ大崩れしているようには見受けられませんが、緊張感のある場面での投球をまだ見ていないので、評価はできません。
 藤浪さんの復活こそ最大の補強ですから、今年こそ何とかお願いしたいものです。


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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
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 今日のニュースを見ていたら、タヌキの置物を盗んだ男が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 男が逮捕された容疑は、住宅の玄関先にあったタヌキの置物など3点を盗んだというものです。
 男の家を調べたところ、タヌキの置物がおよそ50体見つかったということで、警察は余罪を調べているそうです。
 男は、タヌキの置物を盗んだことがあると、曖昧な供述をしているそうです。

 記事にあった男の自宅にあったタヌキの置物の写真を見てみると、非常にたくさんのタヌキの置物があり、こうしてみるに相当このタヌキの置物に執着があったのではと思われます。
 また、写真には、タヌキの置物のほかフクロウの置物もあり、男の趣味はタヌキに限ったものではないのだろうかとも思いました。
 こういうものが趣味な人を否定するつもりはないものの、私にしてみれば似たように見えるタヌキの置物は男にとってはすべてが違うように見えていたのでしょうか。
 男の供述が曖昧だとすると、記事にあった写真に写っているタヌキの置物のうちどれが盗品でどれが自身で購入したものなのかわからず、にもかかわらず男の私物かもしれないものまで写真に出してしまっていいのかと思ったりもしました。警察には、写真に写っているものが盗品であるという確信めいたものがあるのかもしれませんが。

 しかし、これだけタヌキの置物がたくさん自宅にあるとなると、同居の家族がいれば気づかれそうなものだと思いますが、そういう方はいらっしゃらなかったのでしょうか。
 写真を見る限り、タヌキの置物はそれなりに大きなものに見えますので、これが増えていったら違和感を持ちそうなものですが、その点どうだったのでしょうか。
 ただ、仮に同居の家族がいる場合、ある程度個数が増えてからはおそらく気づかなかったでしょう。私から見ても同じようなものに見えるので、それが既に相当数あれば、数個増えてもわからないのだろうなと思ったりしました。

 この手の事件は、おそらく逮捕されなければ止まることはなかったように思いますので、今回のことをきっかけとして男には盗みはやめてもらいたいものです。


 阪神のキャンプ中の練習試合ですが、今見ているところでは、佐藤さんが悪くない仕上がりだと思います。
 昨季の佐藤さんはなかなかバットにボールが当てられずに苦しんでいましたが、先日の佐藤さんは猛打賞ということで、自身の中で課題を設定して克服するべく鍛練を積んでいるのだろうと思います。
 また、伊藤さんの投球もなかなかよく、今のところ3イニング投げて0封ですから、好調だと思います。球数も32球と、仕上がりがよいのだろうと思われます。

 ピークを開幕に合わせる必要があるのですから、今調子がよいかどうかをあまり問題にする必要はなく、怪我をせずに調整できているかどうかが重要だと思います。
 ですが、それでも単純に活躍してくれる兆しがあるのは嬉しいもので、特に佐藤さんについては今季こそシーズン通して出続けられるように頑張ってもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
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 今日の記事を見ていたら、アメリカラスベガスのカジノのスロットマシンに関するものがあったので、取り上げてみました。

 ある観光客が、カジノのスロットマシンで大当たりを出したものの、マシンの故障のために大当たりに気づきませんでした。
 その観光客はそのまま帰宅してしまい、約23万ドルを受け取らなかったのですが、その後ネバダ州のゲーム管理委員会はその観光客に賞金を届けるため徹底捜索を始めたということでした。
 防犯カメラ映像を確認したり、目撃者から話を聞いたり、買い物の記録を調べたりした結果、最終的にその観光客を突き止めました。
 この観光客は既に帰宅していたのですが、今後ラスベガスに引き返して賞金を受け取る予定ということです。

 この記事を見ていて、率直に大当たりがうらやましいと思ったものの、そのようなことは極まれな話で、じゃあカジノに行こうとはならないなと思いました。
 ただ、この観光客は、機械が大当たりと告げないにしても、スロットマシンだったら揃ったところでなんとなくわからないものか、連続で打っているから機械の反応がなければいちいち毎回当たったかどうかなど確認しないものなのか等と思いました。
 もしも目を確認せずに打ち続けているとなると、結構感覚が麻痺して機械の前にいるのだろうなと思うと、それは楽しかったり興奮したりするのかなと思ったりもしましたが、それは人それぞれなのでしょう。

 今回のようにカジノが当たった人を探し当てたというのは、今後のカジノの宣伝のために非常に有用でしょう。
 当たったら徹底的に手間と費用をかけてまできちんと賞金を渡してくれるということがわかれば、搾取するだけでないギャンブルということで人が集められると思うからです。
 また、おそらく当たった人を捜索する途中も大きなキャンペーンをやったのでしょうから、それも大いに宣伝になるでしょうし、このような形で信頼を勝ち取れる宣伝を大いにできるならば賞金など安いものという考えなのでしょう。
 さらに、この観光客はラスベガスに賞金を取りに来るということですが、こうして大いに当たったとなると賞金を受け取ったついでにもう一回スロットをやってくれるかもしれず、そしたらカジノ側は渡した賞金をそのまま回収できる可能性もあります。
 そのような意味では、今回の当たった人を捜索したというのは信頼や宣伝という意味で非常に有用なものだったと思いますので、うまいことをしたものだと思いました。


 今日の阪神ですが、日ハムさんと練習試合を行いました。
 結果としては、2対6と惨敗でした。

 練習試合なので負け自体は別にかまわないのですが、問題は阪神の一軍クラス以外の戦力が頼りづらいことでしょうか。
 佐藤さんが2安打、大山さんがホームランというのは個人的には嬉しいものでしたが、江越さんはこのままでは今季も厳しいと思いましたし、島田さんの守備は正直言ってがっかりするレベルでした。
 また、投手陣については、あれだけ打たれてしまうところを見ると、どうも今季も大丈夫なのかと困ってしまいます。スアレスさんが抜けた穴の大きさを改めて実感させられます。
 なまじここで勝ってしまって安心するよりは、点差が付いて負けて危機感を持つ方が阪神としてはよいのかもしれませんが、とにかく昨季レギュラークラスでない選手たちはもっと地位を勝ちうるように頑張ってもらわないと困ると思いました。


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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
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 今日のニュースを見ていたら、ある高校の入試において、学校側が答案を紛失してしまったというものがあったので、取り上げてみました。

 この学校では、先月入試が行われましたが、その答案のうち36人分の国語のものを紛失してしまったということでした。
 答案用紙は結局見つからず、高校側は36人の国語の点数についてほかの教科の得点や受験生全員の平均点、中学校から提出された調査書の内容を踏まえて点数を推定し、合否を判定したということでした。
 その上で、高校は、答案用紙紛失を公表せずに合格者を発表しました。
 高校は、被害を受けた受験生が不利にならないようにし、選抜に大きな影響はなかったとした上で、受験生や在校生、保護者等の信頼を裏切ることになり申し訳ないと謝罪しました。

 記事を見る限り、おそらく今回の合否判定は今から変更するということはなさそうで、36人分の国語については最終的に推定で結論づけたということかと思います。
 これについて、学校側は大きな影響はなかったといっていますが、そのようなわけはないと思います。
 というのも、テスト時に普段より出来がよい場合や悪い場合は当然ありますし、そういったものを含めての試験だからです。
 また、他の教科に自信がなくても国語に自信のあるという人にとっては、他の教科の出来から推定されてしまうことは大きく不利になってしまうことも考えられるからです。
 この36人の合否については当然ながら言及されていませんが、もしも今回の件で不合格とされてしまったとすれば、それまでの勉強を否定されたと考えてしまうことも無理はないでしょう。
 そして、その36人が誰なのか公表されていない以上、不合格となった人の中には自分が36人のうちの1人であると考え、本来の国語の出来であれば合格したのにと思う可能性もあると思います。
 そこで裏切られたと考える信頼は学校に対して向けられるものであり、こういったことを別の場面でもされてしまうのではと考えられてしまえば学校現場が成り立たなくなってしまうのではと懸念もします。

 かといって、もう一度入試をやり直すかといえば、既に合格通知を受け取った人としてはそれが取り消されるのかと地位が不安定になるばかりか、また入試の労力を課すこととなり、難しいのだろうと思います。
 希望者について再度行うにしても、受験が立て込むシーズンの中で他校の受験とスケジュールが合うのかもわかりません。
 そうなると、今回の件はこれ以上結論を動かさない方がよいということになるのだろうとは思いますが、いずれにせよここで失った信頼を取り戻すことは大変難しいのだろうと思いました。


 今日からプロ野球のキャンプが始まりましたが、その中で佐藤さんのバッティングを見ていて少し不安になりました。
 下半身が安定していないように思われ、球も飛んでおらず、82スイング中柵越え3本とよろしくない出来だったと思います。
 別に今出来がよくなくてもいいのですが、そういう問題よりもフォームを見るに大丈夫なのかと心配になるというものでした。
 これからコーチがしっかり指導するのだろうと思いますから、あまり取り立てて問題にするべきではないのかもしれませんが、去年のよかった時期を知っているだけにやはりどうしたのかと思ってしまいました。


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