こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,アップルが現在採用しているlightningコネクタの廃止に向けて欧州の政治家が動き出したというものがありました。
lightningコネクタは,昨年からのアップル製品の搭載されているコネクタなのですが,これが採用されたことによって色々と変わりました。
lightningコネクタは表と裏がないので,どちらから差し込もうとしても挿入ができるという利便性があります。
なぜかUSBはいつも挿す時に反対側から挿して不具合があるのを確認して逆にするというワンクッションを経るので,これが採用されたことはある意味大変便利になったように思います。
ただ,lightningコネクタの採用により,これまで使用していたコネクタは利用できなくなり,それまでのアップル製品用の付属品が使えなくなってしまいました。
例えば,iPodに接続して使うスピーカーなどは規格が違うために旧ドックの接続部品を用いて使わなければならなくなるのですが,それが何とも不格好で,次第に使わなくなって行ってしまうように思います。
また,lightningコネクタは,iOS7以降は正規品でなければ反応しないという話を聞いております。
正直正規品は高額なので,何とかそれ以外で済ますすべはないかと思っていたところですが,安物買いの銭失いとなるところでした。
しかし,これは私だけでなく,色々な方が高額な正規品の購入を迫られる結果となり,不便を感じる人も多いのではと思います。
昨年中国で発生したiPhoneの爆発騒動の原因は正規品ではないケーブルが原因だったということで,その対策を講じようという姿勢は評価すべきだと思います。
とはいえ,正直これで利便性は失われてしまったなというのが実感です。
そんな中,欧州議会内の「域内市場及び消費者保護委員会」では,携帯端末の普遍的な充電器を義務づける法案を全会一致で採択したということでした。
採択された背景としては,機種変更をしてケーブルが不要となり,廃棄物になるといった環境的要因,ケーブルの乱立による消費者の混乱が上げられるそうです。
この法律が正式に可決された折には,アップルは独自企画を放棄してmicroUSBへの転換を余儀なくされるという見方があるそうです。
私としても,家にたくさんのケーブルがあり,これが何のケーブルなのか一目で分からないものがありますから,このように統一してくれるのは大変ありがたいと思います。
できればmicroUSBよりもlightningコネクタの方が,挿入時の表裏の誤りがないのでありがたいのですが,圧倒的にmicroUSBの方が利用されている以上lightningコネクタが優勢にはならないように思います。
また,microUSBは,lightningコネクタと異なり入手が非常に簡易で,こちらに変更してくれることはその意味でもありがたく思います。
ただ,私がひっかかるのは,敢えてiOS7にしてから正規品のみしか反応しないようにして爆発防止措置を講じた点についてはmicroUSBで手当てされるのだろうかという点です。
microUSBは100均でも売っているくらい手に入りやすいのですが,ということは粗悪品が出回りやすいというわけで,それはアップルが危惧して正規品のみに絞った趣旨に反するように思います。
もちろん安いに越したことはないのですが,安さと安心を天秤にかければ安心をとるべきというのが正規品のみに絞る政策だったわけですから,これで利便性がよくなることばかりを手放しで喜んでいいのやらという気もしなくもありません。
とはいえ,ケーブルの種類を減らしてもらえることは純粋に歓迎したいと思うので,これが実現するのであればあとは粗悪品の市場からの排除を徹底してもらいたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
最近色々と忙して,阪神戦に以前ほど注目していなかったのですが,それでも結果だけは見ていて,やたら9月に負けているという印象を持っていました。
そして,今日あるサイトを見ていたら,阪神がここ最近の30試合で7勝21敗2分という極めてひどすぎる成績であることが分かりました。
勝率2割5分ということで,もはやマートンさんの打率よりも低い状況です。
前半戦の貯金のおかげで,何とかこれでも2位で,おそらくシーズン終了時も2位のままだとは思いますが,それにしても負けすぎじゃないでしょうか。
7月24日の段階では広島さんと14ゲーム差,8月25日段階では13ゲーム差あったはずなのに,今はたった3ゲームしかないというのは,見方によっては追い詰められているととる人だっていると思います。
原因は投げる方の疲れもあるかもしれませんが,それよりも何よりも打てないことでしょう。
しかも,ヒット数はそれなりに出ているのに,異様に残塁数が多い,すなわちチャンスで打てていないのです。
もっといえば,勝っている試合はとらなくてもいいくらいの大量点をとることもしばしばあるのですが,負ける試合となるととんと点をとらなくなるということです。
これは,打者全員の問題であり,もはや誰がどうとかそういう話を通り越しているように思います。
前半戦は,後半戦でタイムリーが出て突き放す展開が多く,特に接戦ではかなり強かった印象があります。
それだけでに,このチームは去年から変わったと確信をしていたのですが,後半戦の異様なまでの弱さは何も変わっていないどころか去年以前よりもかなり悪くなっています。
ヒットが打てているということは技術がないというわけではなく,おそらく心の問題なのでしょう。
そうだとすれば,私のような人間がここで「打てない打てない」と連呼することは本当は行けないことなのだとはわかっています。
しかし,それでもなおこの負け数を見てしまうと何か言わせて頂きたくて仕方なくなります。
ペナントレースの残り試合の中でうまく打線を調整できないと,このまま上り調子でやってきた広島さんにやられてしまうのではと心配でなりません。
特に,阪神はマエケンさんは苦手にしているので,先に1勝をとられてしまうと,またプレッシャーがかかってもう1勝も遠のくという悪循環になるのではと不安で一杯です。
そんな不安を抱くくらい今の阪神はひどい状態ですから,和田監督においては何とかこの局面を打開してもらいたいと思います。
ちなみに,ある記事によると,このオフで阪神はメジャーリーガーの大物をとってくるように検討しているようです。
グリーンウェルさんの悲劇を思い返すのは阪神ファンなら当然のことではあるのですが,しかし中村GMが少しだけ見て決めてきたコンラッドさんは,性格はよかったものの,ホームラン0どころか打点0で帰国するという最悪の結果になってしまったわけですから,今回はそれなりにきちんととってきてもらわないといけないと思います。
阪神の強化すべきポイントは長距離砲とある意味明確なのであり,今年のようにアベレージヒッターのマートンさんが4番を打つようなことになってはいけないのですから,その点よくよく反省して対応してもらいたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,新幹線内で発生した窃盗事件の捜査を新幹線を封鎖して行ったというものを見ました。
東京発広島行きの新幹線のぞみの車内で乗客が財布を盗まれるという窃盗事件が発生しました。
これは福山・広島間走行中に発生したということでしたが,車内では列車内をうろついたり周囲の様子を窺ったりする不審な者が発見され,乗客が車掌に不審者情報を知らせました。
そして,車掌が広島駅に警察官を手配しました。
新幹線が広島駅に到着した後,30分間新幹線のドアを開けずに約310人の乗客を足止めした上で警察官が捜査しまして,列車内のゴミ箱に捨てられていた財布などが発見されました。それとあわせて,窃盗犯人が逮捕されました。
新幹線では他にも複数の乗客が同様の手口で窃盗被害に遭っているということで,関連が調べられているそうです。
確かに新幹線という逃げ場のない環境を作れば,犯人が同乗している以上,いつかは犯人が捕まるのだろうとは思いますが,随分思い切ったことをしたものだと思いました。
特に,この列車は広島駅に午後11時54分に到着し,それから30分間捜査を行い,午前0時24分に乗客を降車させたというのですから,乗客の中には終電を逃してしまった人もいたのだろうと推察されます。
そうすると,普通にいけば終電に乗れていたはずの乗客が警察に対してクレームを述べたりすることも想定できると思われ,そこを考えてもよくここまで思い切ったことをするなと思いました。
とはいえ,裏を返せば,スリを捕まえるためにはここまで思い切ったことをしないといけなかったと言うことでしょう。
万一警察が終電を逃したことに対して何らかの賠償をするようなことがあったとしても(あり得ない話ですが。),これから発生する被害者とその被害額に鑑みれば思いきってやるべきという判断が働いたということなのでしょう。
ただ,犯人の立場に立つのもおかしいとは思いますが,犯人にしてみれば相当焦ったことでしょう。
こういう状況を物語などで見る時,大変いたたまれない心境に陥りますが,当の本人はもっと厳しい緊張状態にいたことでしょう。
とりあえず,新幹線の中でも手荷物には注意しようと思いました。
今日は,広島の前田さんが引退するというニュースを見て,もうそんな時期になってしまったのかと思いました。
前田さんといえば,天才的な打撃センスを持ちながらも,怪我に泣いて十分に実力を発揮できないというイメージでした。
随分前にカムバック賞を取った折には,驚異的な打撃を見せ,これが前田さんかと改めて思わされたのを思い出します。
前田さんは,私が中学生くらいの時には既にプロ野球選手でしたし,この方が辞めてしまうというのは何だか一つの時代が終わってしまったような寂しさを感じます。
ただ,私がもっと寂しさを感じるとすれば,おそらく山本昌さんが辞める時でしょう。
山本昌さんは来季も現役続行ということで,現在48歳にもかかわらずいつまで活躍するのか興味深くもあります。
ですが,この方が辞めると自分が本当に年を取ったような気がしてしまうので,何とかもう少し現役を続けてもらいたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 |
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23:52
こんばんは。
先日パキスタンでマグニチュード7.7という巨大地震が起こり,その被害の程度などが心配されております。
そんな中で,この地震によって,震源地から約400キロメートルも離れた沖合に小島ができたということで注目を集めております。
この小島は地震島と命名されたそうです。
そして,今日のニュースを見ていたところ,この島の地表からガスの泡が噴出していて,火を近づけると燃え上がったそうです。
専門家は,天然資源として注目されるメタン配どれ〜土が周辺の海底に埋蔵されており,地震の揺れで地下の圧力状態が変わって海底を押し上げたのではというようにも考えているそうです。
このほかにも,約200キロメートル離れた沿岸部に別の島が見つかったという情報もあるそうです。
ちなみに,周辺では1999年と2011年にも島の出現騒ぎがあったということですが,これらの島は間もなく高波で消滅したということでした。
地震で島ができるという何とも不思議な事件から,さらに天然資源まで発見されるとなると,さらに色々と不思議な気がしてきます。
これらの島の発生が天然資源の圧力状態の変化によってもたらされたのであったとすれば,これらの資源が見つかるとすればそれは運命のような気もしてきます。
しかし,資源が見つかれば,それを狙う他国の目が気になりますし,そちらの方にも気を配らねばならないとすればこの話はいいことばかりではないように思います。
また,この地域が地震の多い土地柄だとすれば,この天然資源をくみ上げる施設を作ったとしてもこれが地震で崩壊してしまう危険もあり,これを作るに当たっては耐震性などに相当気を配らねばならないように思います。
さらに,過去に同様の島は高波で消滅したという経緯もありますし,歴史の浅いものは簡単に淘汰されがちであると思いますから,島の寿命やその保護の方法についても考えねばならないでしょう。
とはいえ,資源が見つかるのは何とも夢のある話だと思います。
これを巡る紛争などが起きずに平和的に利用されることを願うばかりです。
今日は楽天さんが遂にリーグ優勝を決めました。
かつて,楽天さんが結成された当時は主力選手はお世辞にも強いとは言えず,当分戦っていくのに苦労する妥当と思っていました。
しかし,それからよくここまでやってこられたものだと,積み重ねの大事さに改めて気づかされます。
田中投手の活躍が主に取りざたされますが,私は敢えて2塁手の藤田さんの活躍を取り上げたいと思います。
藤田さんは,昨年途中にトレードで横浜さんから楽天さんに移籍してきたのですが,打撃でなかなかいい仕事をしております。
しかし,藤田さんといえば,その守備力で,これに何度チームが助けられたことかと思うと,その存在感はホームランバッターに比べて薄いとはいえ,なくてはならない存在だと思います。
特に,先発投手と異なり,毎試合出場し,そして打撃の調子が悪い時でも変わらずにいい守備を続けてくれたことは大変大きな貢献であったと思います。
私は,一時的に大きな活躍をすることも大事だとは思いますが,目立たずともきちんと自分の仕事をし続けられる継続性こそあらゆる仕事で大事だと思いますので,その点藤田さんはすばらしい活躍を続けてきてくれたと思っています。
とにかく,結成当時の楽天から知っている私としては,今日のような日がくるとは当時はまったく思わなかったので,大したものだと率直に感心します。
それに比べて,今日も阪神は相変わらずの勝負弱さで負けてしまいまして,何とかならないものかと思わずにはいられません。
このままでは,阪神がセリーグを勝ち残ったとしても楽天さんにやられてしまうのではと心配が尽きないので,何とかもう少し勝負強くなってほしいと思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,アメリカで賞味期限が少し切れているもののまだ安全に食べられる商品を格安で提供するというスーパーがオープン予定であるというものを見ました。
これは,アメリカでは年間約40%もの食料品が食べられる状態にもかかわらず廃棄されている現実から,これを何とかしたいという発想で始まったようです。
すなわち,これらの40%の商品を廃棄させしめている壁の一つを賞味期限,消費期限,品質保持期限などの期限であると考え,本当に必要としている人たちに供給する方法として今回の店の開店を考えたということです。
このニュースを見て,そもそも賞味期限切れの商品を売ってアメリカでは法的に大丈夫なのかと疑問に思いました。
確かに,世界の食糧不足の話を聞くと,日本を含めた先進国で無用に廃棄される食料品は無駄というほかなく,それに対して何か策を講じようとする姿勢は理解できます。
しかし,賞味期限などは,単に意地悪で付けた期限ではなく,きちんと理由があって設定したものでしょうから,それを故意的に破る方法をトルとなればそれば許されるのだろうかというように率直に思うのです。
また,ここで購入した商品を口にしたがために体調を崩したりしたらどうなるのだろうかという心配もあります。
アメリカは日本と違って訴訟社会ですから,おそらくそのような事態になれば直ちに訴訟になって,店側は多額の賠償責任を問われてしまうのではないだろうかと気になります。
もちろん,買い手側も,賞味期限切れの商品と理解して購入するわけで,一定の落ち度はあるのでしょうが,それでも店側が何の責任も負わないということはないでしょうし,やはりその点も危惧されるところです。
ですから,思想としては理解できなくもないのですが,ビジネスとして成り立つのかなと疑問に感じるところもあります。
とはいえ,私ごときの期待を裏切って成長をしてくれれば,何か世界の食糧事情に一石を投じてくれることになるのではと期待している面もあります。
このような店を作る以上,品質管理は通常のスーパーよりも厳重でしょうから,できる限り害が起こらずに成功することを願ってやみません。
今日は,広島さんがクライマックスシリーズの出場を決めました。
大変失礼ながら,広島さんは5位であることが多かったので,今回ここまでやってくるとはシーズン当初は思っていませんでした。
それでも,私ごときの浅はかな期待を裏切り,ここまでやってくるとは,阪神にとって大変手強い相手であることはいうまでもありません。
そんな広島さんを迎え撃つ阪神は,今日も貧打で敗北しました。
直接的にはボイヤーさんの炎上が原因ではありますが,それでも残塁がここまで多くては勝てる試合も勝てません。
ですから,這い上がってきた広島さんと対称的に,前半はそれなりに校長だったものの9月に入って負けっ放しの阪神は果たして本当に広島さんに勝てるのだろうかと不安で仕方ないのです。
阪神は打てなくても投手力で勝つチームですから,私は実は打力の強い横浜さんがクライマックスシリーズにやってきたらと一番おそれていました。
ひとまずそれは回避できたものの,勝負弱い阪神のことですからやはり貧打は続く可能性がありますし,何とかその打開の方法を探ることが和田監督に求められる一番大きな課題だと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日はの阪神は甲子園で横浜さんを迎え撃ちました。
先発能見さんはいい投手なのですが,時たま一発病が発病し,今日も初回で早速一発を浴びた時には,これはいつもの貧打で負けてしまうのではと心配していました。
しかし,その後珍しく打線が奮起し,見事な西岡さんの満塁からのだめ押しが決まり勝利を収めました。
しかし,今日横浜さんが敗れ,かつ広島さんが勝利したため,横浜さんのクライマックスシリーズへの進出の道がたたれました。
そして,それとあわせて中畑監督が辞意を表明しました。
中畑監督は,かねてからクライマックスシリーズに出場できなければ辞めるという趣旨の話をしておりましたが,それが実現してしまう形で少々寂しく思います。
無論,これから球団側の慰留が入ると思いますから,まだ本意の可能性も十分あるとは思うのですが,それでもこのまま翻意せずに去っていくとすれば大変残念だと思います。
他にも退任する監督はいらっしゃるとは思いますが,敢えて中畑監督を取り上げたのは,弱かった横浜さんに明るいイメージを植え付けてファンを楽しませたという貢献の問題でしょうか。
他の監督もプロ野球発展への大きな貢献はあるわけですが,それでも勝っても負けても明るかった中畑監督はやはり敵として観戦していても楽しかったです。
敵球団のファンである私ですらそう思うわけですから,おそらく横浜ファンの方々はみな楽しんでみていたでしょうし,選手達も監督を喜ばせたいという気持ちでプレーしていたのではないかと思います。
また,今年は例年と異なり最下位を脱出する見込みが濃厚で,その意味ではチームを強くしたという評価もできるのではないかと思います。
現在5位ですから,強いとは言えないかもしれませんが,明らかに打線は脅威であり,もっと投手陣さえ整備できれば上の順位を狙えたのにと思う時はいくらでもありました。
投手の不足しているポイントは山口さんに固定できない抑え,イマイチ頼れない中継ぎ陣,そしてローテーションを回せない先発陣と全てなのですが,特に左でいい投手がいれば展開も変わったであろうにと思うところは数多くあったと思います。
ですから,このオフは,乱獲と言われてもFAなどでいい投手を集めれば,来年はそれなりにいい試合が見られるのではと楽しみにしているところもありました。
そのような状況で中畑監督が球団を去るのは大変残念だとは思いますが,中畑監督は昨シーズンオフに奥様を亡くされ,シーズン中にはお兄様を亡くされておりますから,その辺りの悲しみを耐えながらシーズンを過ごしていたのだと思います。
おそらく,シーズン中は監督業に専念し,それらの方々への弔いをきちんとしていない可能性があります。
ですから,一度監督業から降りて,ゆっくりそれらの方々を弔うことをしたいと考えているのかもしれません。
今回の実績を考えれば,仮にここで監督を降りることになったとしても,今後また監督になることはありうるのだと思います。
これだけがんばってこられただけに,できれば辞めてもらいたくはないと思いますが,それでももしお辞めになるのであればお疲れ様といいたいです。
とりあえず,明日からの戦いをまた楽しみにしたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
先日iPhone5Sの話題を取り上げましたが,その後も使用感は抜群で,つい2年弱前に購入したアンドロイドスマートフォンとは何だったのかと疑問しか思わなくなります。
最近のアンドロイドスマートフォンにさわっていないので,2年弱前の記憶だけで比較をするのは卑怯だとは思いますが,それでもこれだけ使用感がいいとなると,今のところもはやアンドロイドスマートフォンに戻ることは考えられません。
おそらく数日さわっていた程度でこのくらいですから,もっと掘り下げて使っていけばもっともっと色々と便利な部分が出てくるのではと今から楽しみです。
さて,今日は阪神メッセンジャーさんが今季3度目の完封勝利を収めました。
メッセンジャーさんといえば,球数はかなり放るものの,奪三振や防御率においてかなり優秀な成績を収めておりました。
しかし,ここ3試合,
9月5日 8回無失点
9月11日 7回無失点
9月17日 7回1失点
という好成績にもかかわらず,いずれも勝ち星を手中に収めておらず,まったく阪神打線は何をやっているのかと個人的に憤っていたところでした。
今日のメッセンジャーさんのコメントは「自分の仕事を続けていれば,いつかは勝てると思っていました」という何とも涙ぐましいもので,ここまでの優良投手にこのようなコメントを言わせしめる阪神打線に対して改めて色々と思うところがあります。
先日のメッセンジャーさんのメジャー流出騒動がありましたが,これだけの好成績を残し,にもかかわらずなかなか勝ちが付かず,今日のコメントに見るようにその点に不満を感じているともとれる発言もありますから,現実味のある話なのではと疑っているところです。
しかし,これだけの優秀な選手を流出させてしまうことは阪神にとっての大きな損失です。
打線があのような体たらくなのに,投手がいなくなってしまえば,いよいよ勝ち方が見えないと言うほかありません。
メッセンジャーさんの将来のことも理解はしますが,阪神球団においては新しい選手の獲得よりも引き留めに尽力してもらいたいと思います。
ただ,先日も述べたとおり,メッセンジャーさんの球数の多さを考えると,メジャーでの投球に馴染むのかはわかりません。
昨日,高校野球での球数制限について触れましたが,日本はいい意味でも悪い意味でも球数制限がないので,この点メッセンジャーさんは日本により馴染むのではという気もします。
その辺りを本人がどう考えているのかは分かりませんが,いずれにせよ全てを考慮した上での判断を待つばかりです。
ひとまずクライマックスシリーズでの活躍を期待します。
おそらく今の状態を考えると,能見さんとメッセンジャーさんの2人で回すのでしょうから,何とか読売と戦えるように活躍してくれることを願うばかりです。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日は阪神がヤクルトさんに敗北して読売のリーグ優勝が決まりました。
直接対決で散々負けていましたし,8月後半にはこの結論は受け入れていましたから,今さらこの結果をどうこう言うつもりはありません。
しかし,今年の阪神の後半戦の勝負弱さは何とも言葉では言い表しがたいものがあります。
何度も言ってますが,とにかく打てない打線では,疲れが出てくる投手陣を救うことはできず,このままではクライマックスシリーズもこんな感じでいってしまうのではと心配でなりません。
おそらく3位はないでしょうから,いっそ割り切って調整に徹してもらった方がいいのではと思います。
野球の話題と言えば,今年の夏の甲子園で甲子園最速の球を投げた済美高校の安楽さんが右肘の違和感を訴えて降板し,済美高校が地方大会1回戦で敗退してしまったというものがありました。
この結果では来春のセンバツに出場することは絶望的だということで,次に安楽さんを見るのは夏の甲子園大会ということになってしまうのでしょうか。
安楽さんの右肘の故障を見ると,この夏に話題になっていた高校球児の投球数問題が再燃するのではと思います。
安楽さんは,春のセンバツでは5試合で772球,夏の甲子園大会でも相当の球数を投げておりまして,その際に日米で球児の将来のためには球数制限を設けるべきではないかという議論が巻き起こっていました。
これについては賛否両論があり,済美高校の上甲監督は高校野球に球数制限はそぐわないと主張するなど,話題になっていました。
しかし,夏の大会が終了した後にはこの話題は世間で出なくなり,棚上げのまま次回大会を迎えるのかなと思っていました。
ところが,ここにきて安楽さんが右肘を怪我するという事態になり,やはり何らかのルールを設けるように考えねばならないのではないかというように思います。
それが球数制限なのか,それとも医師の診断書なのか,私には何ともいいがたいですが,安楽さんのような将来性のある投手をここでつぶしてしまうのは大変問題であると思います。
私は,選手のできるところまではやらせてやりたいと思いますし,人によって耐久力の違いもあるところで十把一絡げに球数で縛りを設けるのは適切なのか分からないように思います。
しかし,選手であれば,監督からもう無理なのかと聞かれれば,大丈夫だと答えるのは当然であり,それを選手の自由意思に任せるのは無責任と言わざるを得ないと思います。
ですから,この点については何らかのルール作りをしないともっと被害が広まっていってしまうことになると思います。
今回の安楽さんの怪我は大変残念であると思いますが,肩の怪我ではなかったので最悪の事態ではなかったと思います。
であればこそ,最悪の事態が訪れる前にルール作りをしておくべきなのではと思います。
今年の甲子園は故意のファウル事件のルールの件など,ルールの内容が問題となることが多かったように思います。
最終的にルールを変更するかどうかは別として,これは一つの機会として今後のルール作りについてよく考えてもらいたいと思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
最近仕事などで色々と忙しく,なかなか更新できていないのですが,一昨日更新できなかったのは話題の新型iPhone購入のために早朝より並ぶべく早めに寝たからです。
お陰でiPhone5Sの購入に成功したわけですが,今日はその辺りについて色々とお話ししたいと思います。
今回iPhone購入に至ったのは,それまで使っていた携帯電話が2ヶ月前に壊れてしまったことがきっかけでした。
私は今回のiPhoneが初めてのiPhone購入であり,それまではアンドロイドの携帯を使っていました。
しかし,アンドロイドはやたらと不具合が出まくっていまして,原因不明で電源が落ちることもしばしば,動きは遅いなどなど,不満ばかりが募っておりました。
そんな最中,2ヶ月前に私の携帯が汗で壊れてしまいました。その修理のために結構な金額がかかるということで,これをきっかけに不満のあるアンドロイドを止めてiPhoneにしてみようと思うようになりました。
それまでiPod touchはもっていたのですが,4年前に買ったtouchの方が,一昨年末に購入したアンドロイドよりも動きがよいという悲しい体験をしたので,もはやアンドロイドはよそうと思っていました。
もちろん,今回の故障の原因は汗なので,防水の方がいいだろうし,その意味ではiPhoneは選択肢としてよくないと思いました。
また,アンドロイドの方が自由度も高く,アプリも色々とあるので,iPhoneにするとその点不自由を感じるのではとも思っています。
それでも,自由度よりもまずは気持ちよく動くことを優先しようというのがアンドロイドを手にしてからの私の結論だったので,そこは妥協することにしました。
アンドロイドが壊れてから,2007年に購入したガラケーでひとまずしのぐこととなりましたが,正直電話機としてはガラケーは優秀だと感じる毎日でした。
ただ,何か出先で調べ物をしようという際には必ず不便が生じ,やはりあれだけネットに依存してしまうとなかなかガラケーライフは難しいものだなと思わされました。
そして,ガラケーライフを早々にやめようと思い,iPhoneを買おうとしたのですが,当時である7月初旬,そろそろ新型iPhoneが出るはずなのでそこまで待つべきと思いました。
そこから2ヶ月半,ガラケーで耐え凌ぎ,そして最終的に昨日は朝3時50分に某量販店に行って見事取得することと相成りました。
今回品薄であるという噂をよく耳にしており,9月20日に寝る前に確認したところでは東京の大型店には既に300人も並んでいるということだったので,私のように午前4時頃に並ぼうなどというぬるい輩がそれを手にすることはもはやできないだろうと思っていました。
しかし,結論からいうと,私がその量販店に行った時,私が買おうとしているキャリアでは私が5番目に並べることとなりました。
また,その量販店に辿り着く前,幾つかの電気店や携帯電話ショップ前を通ったものの,3時50分時点で並んでいる人は皆無でした。
そうすると,今回のiPhone騒動を見てみて,おそらく本当にお祭り騒ぎになっているのは東京の大型店ということで,もしかしたら地方の方では少々の頑張りによって入手することはほとんど問題ないということなのかもしれません。
現に,私が並んだ某量販店では,昼過ぎの段階でまだ在庫があるという話でしたし,あれだけ頑張って並んだ私の情熱は何だったのだろうと今振り返ると思ってしまいます。
とはいえ,こういう祭りに敢えて乗じて踊ってみるというのも悪くはないわけで,iPhone購入を決めてから昨日まではずいぶん楽しませてもらったというように感じてもおります。
肝心のパフォーマンスですが,そもそも私はiPhoneを使うのが初めてだったため,これまでの携帯電話のアドレス帳を移す作業から始めなければならず,まだ体感しておりません。
存外使い始めるまでまだまだ時間がかかりそうで,この耐える期間が早めに終わらないと私の興味が薄れてしまうのではと若干不安になりかけているところもあります。
ですが,アドレス帳移しの作業をしている過程でも,さすがiPhoneと思えるようなサクサク感があり,面倒をしつつも買ってよかったと体感しているところです。
近年,iPhoneのシェアが落ち込み,そのシェアを取り戻すためなのか廉価版を出してくるなど,かつてのジョブズさんであれば嫌うような方針転換があるように見えるアップルですが,やはり品質はすぐれていると実感しました。
正直,最近のアップルは,かつてのデザインと品質,そして分かる人だけが分かればいいというブランドへのプライドという辺りが若干薄れつつあるのではないかと勝手に思っているところではありますが,それでも新しいものを出してくれるのではという期待も同時に持っているところです。
私はこれまでアップル製品が出る度に買うという生活もしていませんでしたし,今回購入したものが活躍し続ける限り来年新型iPhoneが出たからといってすぐに飛びつこうというようにも考えてもいないのですが,それでも楽しみにはしたいと思っています。
とりあえず,今回は祭りに踊れて楽しかったです。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,息子を市の職員にするために市長に現金を渡そうとした母親が逮捕されたというものがありました。
この母親は,2010年10月,息子を市の職員にしてもらおうと便宜を図ろうと考えて,市長に現金数百万円を手渡ししようとしたということです。
母親は,市長の後援会の会員ということで,息子を市の職員にしたかったと供述しているそうです。
母親は,現金を封筒に入れて市長の自宅にやってきたということですが,市長は「馬鹿なことをするな」と諭して帰らせたということでした。
息子はしっかりと試験を受けて優秀な成績で合格し,市役所職員になったということですが,現在は退職したということでした。
警察は,息子の試験の点数が高いことや,最近になって母親から賄賂を申し込んでいたと聞かされたということで,息子は共犯である可能性はないと判断したということでした。
このニュースを見て,ある意味親の愛情というのを感じるところではありますが,息子は母親が自分のことを信用していなかったのかと思うことでしょう。
ですから,この行為は犯罪だというだけでなく,息子の信用も失わしめるものとなりました。
息子は退職しているということですが,ある記事によると飲酒運転で懲戒免職になったというものがあり,退職自体は本件と関係はなさそうです。
息子は息子で,母親が犯罪を犯してまで就かせようとしていた職を自らの行為で終わりにしてしまうなど,この件の登場人物はあまり救いがないように思いました。
しかし,私が素朴な疑問として思うのは,お金を稼ぐために働くのに,お金を払って職に就こうとするのは何とも違和感があるなということです。
もちろん,その職に就いた際に支払ったお金と得られるお金のバランスを考えたら利益になるとか,失うお金が大きくても名誉の問題等を考えれば買い物としては成立するなど,色々と考え方はあります。
ですが,数百万円という額を考えると,何ヶ月分のお給料なのだろうという気もしまして,それだけのお金があるのであれば別の使い方もあっただろうにと思わずにはいられません。
ひとまず,お金を受け取らなかったこの市長の判断は大変正しかったということを結びとして,この話は終えたいと思います。
阪神は,今日は大勝しました。
しかし,最近点のとれないしょっぱい試合が続いており,今日のような大勝をする日と点が入らずに負けてしまう日が極端な気がします。
私は,こんな大量点は要らないから,取るべき時に点をとるというそんな打線になってほしいと心から願います。
こういう極端な差があると,今後クライマックスシリーズに行った際に3位のチームにあっさり負けてしまうのではという危惧が今から絶えません。
まあ,能見さんに勝ちが付いたのは純粋に喜ばしいことだと思います。
その調子で,メジャー流出の話題もあるメッセンジャーさんの試合でも勝ち星をどんどん付けてもらいたいところです。
残り試合の関係もあるので,もはやどんどんとはいかないのですが。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日は台風が日本列島を過ぎていきましたが,私は昨日までに外出の予定を全て済ませていたので,今日は自宅でおとなしく過ごすこととしました。
しかし,千葉県は午前中のうちに一番大変なところは過ぎ去ってしまって,午後は普通に外に出歩きに行きました。
そんな台風が影響を与えたニュースの一つとして,最近注目度が下がっている福島第一原発の汚染水を東電が緊急排水したというものがありました。
これは,台風の接近に伴う降雨により,汚染水貯留タンクの一部に多量の雨水がたまり,急激に水位が上昇していることへの対策だということでした。
東電によれば,そのタンクの堰内溜まり水の放射能濃度は告示濃度限度より低い値であり,堰内の溜まり水は雨水なので,準備が整い次第排水したと言うことでした。
この排水の際,セシウム濃度も十分低いと予想できるとして,排水する水は測定しなかったということでした。
私は東電のあらゆる情報を何ら信用していないので,今回の前提となっている堰内溜まり水の濃度が告示濃度限度よりも低い値であるという点も疑わしいと思っています。
どうやら,東電の言い分としては,告示濃度限度よりも低いということから,エリア内での汚染水漏れは内という判断があるということですが,先日の他のタンクの劣化の問題などを見たときに汚染水漏れがないという前提を取っているということ自体信用できるわけがないと思っています。
また,排水した水の測定もしなかったということですが,緊急とはいえ無責任すぎやしないかと思うところもあります。
ただ,これを緊急措置であったからという言い訳を聞くとすれば,最も問題なのは「緊急措置をとらねばならない状況にあったこと」だと思います。
つまり,日本のこれまでの経験を考えれば,福島第一原発の近辺にもいつかは大嵐が来ることは容易に予想できるはずで,特に最近突如天候が荒れるというのが社会問題になっていることからもそのような状況は予想できると思います。
特に,もう原発問題が発生してから2年半が経過し,もはや色々な状況を考えて手の打てる余裕の生まれてきている状況でもあると思います。
にもかかわらず,当然あり得べき状況に対して対策を講じず,緊急措置をとらねばならない状況になってしまったというのは,ずさんな処理をしてきたからと考えるのが妥当なのではないかと思います。
結局事故から2年半が経過しても東電の体質は何ら変わっておらず,事故当初はある意味厳しい仕事をやっていることに敬意を表していたこともあったものの,それも難しいように思うようになってきました。
この一事をもってもやはり東電に当事者能力はないように思えますし,きちんと当事者として対応させようとするならばもっと徹底管理が必要なのではないかと思いました。
そして,この件は世界に対して多大な迷惑をかけていることなので,国民全体で監視すべきことのはずなのに,殆ど報道で取り上げられておらず,こういうところもこの国の問題なのかと思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日はかねてから話題に出ていたバレンティンさんが57号まで一気に達成してしまいました。
これまでプレッシャーに追い詰められていて大変だったと思いますが,一度出ると鬱憤を晴らすように2発連続でいったということで,やはり実力は確かにある方なのだと再認識しました。
しかし,榎田さんは,いい投手なのですが,コントロールに難があり,それがこのような結果を招いてしまったのではと思います。
しかも,その後も歯止めが利かず,今日試合を見に行った阪神ファンは大惨事だっただろうなと思います。
ヒットは出ても点が入らないという毎度の展開ですから,私も見に行くのが一昨日でよかったと改めて安堵しました。
これまで3位とかなりのゲーム差があったはずですが,気づけば3位の広島さんと6.5ゲーム差ということで,まだ逆転はされないであろうものの,このところの阪神は弱すぎます。
シーズン後半になると失速するのは毎度のことではあるのですが,これで6カード連続負け越しということで,さすがに何とかならないものだろうかと思ってしまいます。
さて,今日のニュースを見ていたところ,千葉県のホテルの名物18金製の風呂の浴槽の一部が盗まれたというものがありました。
12日午後9時ころ,時価1億5000万円相当の浴槽の縁の部分,縦約4センチ,横約4センチにわたって切り取られたということでした。
ホテルでは,午後6時頃に見回りをした際に異常がなかったということですから,僅か3時間のどこかでなされた犯行であったということでした。
その時間帯は,客は夕食で,入浴客は殆どいなかったということでした。
5年くらい前には,同じグループのホテルで,同じく18金製の浴槽が盗まれたということで随分ニュースで大きく取り上げられましたが,今回もこのようなことが起きたというのはセキュリティの問題なのでしょうか。
金は非常に重たいものですから,浴槽を持ち運べないように警戒をしていたのでしょうが,一部切り取りに対しての警戒はそこまでなしていなかったのかもしれません。
ただ,金を切り取るのも大変一苦労で,それを想定していなかったとしても無理はないように思います。
ただ,高価品を取り扱う以上,色々な事態を想定しなければならないということでしょうか。
とはいえ,窃盗事件において最も問題になるのは盗品の換金ルートですが,切り取られたままの金を売却するとなれば通常は買取業者は怪しむでしょう。
そうなると,特殊な換金ルートをあらかじめ準備したか,それとも換金前に切り取りが分からないように加工するか,いずれかの措置が必要になるでしょう。
しかも,加工するとなれば,換金場所に持ち込まれた金の量が切り取られた量とほぼ同量となれば怪しまれるでしょうから,換金は一度にしづらいのではと思います。
そうすると,今後の捜査はその辺りを注視して行うと思われますが,当然犯人はそこまで計画して犯行を行ったと思われますし,この辺りはなかなか難しいのでしょうか。
いずれにしても,ホテルの防犯カメラ,入浴客,宿泊客の状況等の捜査が今後重要になるのだろうなと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
13日金曜日は神宮まで阪神ヤクルト戦を見に行きました。
阪神は勝ちはしたものの,正直貧打にやきもきするシーンが非常に多かった印象です。
安打数はそれなりにあるし,四球もそれなりにもらっているはずなのに,点があまり入らなかったのは,結局チーム全体がチャンスで打てないということに尽きるのでしょう。
それが14日のプレーにも随所に見られ,2失点に抑えたルーキー藤浪さんを打線が見殺しにしました。
正直このような打線を続けているようでは,私のようなコアなファンでなければ阪神から離れていってしまうのではと心配します。
しかも,それが一人二人ではなくチーム全体であることが大変問題だと思います。
これだけみんながみんな打てないと,一人くらい起爆剤になっても打開するのかなと心配になります。
おそらくそんなチームのムードが反映してなのか,今日のマートンさんの必死の走塁にも表れたのかもしれません。
マートンさんの走塁はかねてから物議を醸しており,それで怪我をしたという人もいらっしゃったりして,それが特に捕手に対して問題意識を持たれていたということはあったと思います。
ただ,マートンさんの走塁が野球規約に反しているのかといえば,あくまで私の見たところではそれに反していると言い切ることはできないのではないかと思います。
もちろん,このような走塁を続けられれば,捕手の方々は資本である体を脅かされることになりますし,大手を振って許容ということは難しいのかもしれません。
しかし,これを禁じるとなれば,走者はきわどい場合に本塁突入ができず,圧倒的に守備側が有利ということになってしまいます。
とすると,この辺りは,野球規約をそれなりに整備するか,その解釈を審判側から示すことが大事だと思います。
そこで今日のプレーに振り返りますが,好送球の甲斐もあって本塁到達時にはアウトであったと思われます。
しかし,あそこまで走っていたところで途中で止まるわけにも行かず,最後にああなってしまうのはある意味致し方ないようにも見えます。
そして,相川さんからの行為があるわけですが,マートンさんは手を出しておらず,そのまま選手が多数出てきてもみ合い状態となりました。
最終的に,相川さんとマートンさんの両方が暴力行為で退場となりましたが,マートンさんは暴力行為をしていないと思われます。
ですから,私にはマートンさんの退場理由が分かりません。
確かに,これまで物議を醸す行為であったことは言うまでもないのですが,審判は規則に従って判断を下すのが仕事なのですから,その処分は全て規則に基づく必要があります。
にもかかわらず,今回のマートンさんに対する処分は規則に基づくものとは思えず(強いて「暴力行為」といえば,相川さんに対するタックルでしょうか。),その処分はこれまでの物議を醸した状況に対する懲罰のように見えました。
ですから,今回の処分については審判には説明義務があると思いますし,それをなさなければ規則に基づかない処分をなしたという悪しき前例ができてしまうと思います。
ついては,この点について近日中に審判より説明がなされることを強く希望します。それがなされないうちに罰金処分を科すことだけは許されないと思います。
ちなみに,今日もバレンティンさんはホームラン記録を達成できませんでした。
立派だと思うのは,阪神の投手達がきちんと勝負しているところです。
13日の試合ではスタンリッジさんが得点圏の走者がいる状態でもきちんと勝負をしていましたし,大変迫力のある見応えのある空間でした。
自分が大記録の立役者になりたくないという気持ちは誰もが持つ者と思いますが,それでも敢えて逃げないという姿勢は立派だと思います。
試合の後半は展開によっては敬遠はやむなしだと思いますが,前半戦はせめて勝負を続けてもらいたいと思います。
あと,鳥谷さんが46試合連続出塁という大記録を作っているというのが地味にすごいことだと思います。
1位のイチローさんは69試合と敗れるのは疑問ではありますが,8位の榎本さんとカブレラさんは49試合,7位の王さんは50試合なので,これらの記録を破ってくれるのではと期待してやみません。
鳥谷さんと言えば,ヒットよりも選球眼からの四球が印象的ですが,4番に位置してからは打率もかなりよく,打って出る印象に変わりつつあります。
守備も安定していますし,名実ともに阪神の柱になってくれたものだと,大学から阪神に入ってショートでエラーを量産していた時代を思い出しつつ,この偉業をたたえたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,政府・与党が,来年4月に消費増税をする場合,所得の少ない人に一時金を配る「簡素な給付措置」に関して,2015年10月に税率が上がるまでの1年半分の給付額を1人1万円にする案で調整しているというものがありました。
正直,このニュースを見て「焼け石に水」という言葉を思い浮かべたのは私だけではないはずです。
どれだけ負担が増えて,お年玉くらいのお金が入ったところで,それは意味があるのだろうかと思ってしまいます。
しかも,それが1年半分ということなので,18ヶ月で割ると月555円(小数点切り捨て)ですから,お年玉どころかお小遣いレベルの金額です。
もしもこれで低所得者なる方々を救済しようというのであれば,それは目的と手段がかみ合わないと思います。
また,消費税を上げるのは国家財政の安定のためでしょうが,この1万円の給付のためのコストを考えた場合それが釣り合うのかという気がします。
そもそも,ここでいう低所得者というのがどの程度の年収を想定しているのかは分かりませんが,これを広く配るとすればかなりの支払のためのコスト,例えば振込手数料等が想定されます。
また,その配る事務を誰がやるかも問題で,そのために臨時で人を雇ったりということになればその分コストもかかります。
さらに,振込でやるのであれば,そのための銀行口座を知るために周知活動をしなければなりませんし,各市民に手紙を出したり,場合によっては戸別訪問をしなければならないかもしれません。
過去の自民党政権時代,定額給付金の給付は市役所等がその事務の担当だったと思いますが,その際に相当程度コストがかかったというような話があったのを記憶しています。今回まさにそれと同じようなことが発生するのではと危惧しているのです。
もしもそれなりにコストがかかるのだとすれば,1万円の給付のためにどのくらいのお金をかけるのか,そのようなことをすることと経済効果,救済効果を比較して本当に意味があるものなのかという点も大いに疑問です。
消費増税の路線がやむなしというのであれば,もう少し別の政策はないものだろうかと思う次第です。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
既に報道等がなされていますが,2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定しました。
私はてっきり決選投票はマドリードと東京の間であると思っていたので(イスタンブールの方,すみません。),正直今回の結果は意外でした。
もしもマドリードと東京の一騎打ちとなれば,地理的要因からイスタンブール票がマドリードに流れてマドリードが勝つと思っていただけに,朝起きて東京に決まったと知った時は率直にびっくりしました。
ただ,オリンピックが来るとなれば,それなりに産業も潤うことが予想されますし,基本的に日本経済にはいい方向に向くことなのかなと思います。
また,一流のパフォーマンスが間近で見られるというのも嬉しい話です。特に,私は過去に陸上部長距離だっただけに,マラソンなどは少々楽しみです。
ただ,いくつかの危惧もあります。
まず,安倍首相が説明した福島第一原発の汚染水が港湾内でブロックされているという話が本当なのだろうかという点です。
他国の宝のような選手達を集めてくるのに,果たして原子力災害の影響を与えずにすむのか正直不安です。
特に,港湾内でブロックされているという話は初耳で,本当にそうであればこれまでの問題は本当に風評被害だけだったのだろうかと心配になります。
おそらくこの安倍首相の話を聞いた福島,宮城,茨城などの漁業関係者は怒りすら感じたのではないだろうかと思います。
これまでの政府と東電の発言と対応に対しては信用のおけるものは殆どなく,今回の発言も場当たり的なものなのではと心配しているところです。
次に,これから色々な設備の工事に着手されるのでしょうが,そのために
オリンピックのためだけの無駄な建物が建設されるのではと危惧しております。
日韓ワールドカップの際,地方に巨大なサッカー場を建設しましたが,そのうちいくつかが現在どうなっているのかと思うところもありますし,平時であれば非難される無駄なハコモノがオリンピックを免罪符に大量に作られるのではと心配でなりません。
もちろん,オリンピックを招致してしまった以上,他国の代表選手を汚い建物で競技させるわけにはいきません。
だからといって,後々の維持費や別の天下り先の作成のために要らないものを作られるのは日本にとって害悪でしかありません。
また,ただでさえ狭い東京で,そこいら中で工事がなされて交通障害が発生したりするのではという点も心配です。
その他,先日葛西海浜公園の海水浴の記事を取り上げた際にも触れましたが,東京湾の汚さを考えた場合,こんなところでトライアスロンの水泳ができるのかなど,色々と危惧する点はあります。
とはいえ,私は,日本人は元来真面目で納期はどんなことがあってもきちんと守り,対面を重んじる性質を持っているという点は大変信頼を置いています。
そうすると,私が危惧するような点,特に汚染関係などについては,2020年までにそれなりに形にしてくれるのではと期待しています。
特に,原発の件ですが,これまで処理がどの程度進んでいたのかと心配しているところであるものの,それが海外に出しても恥ずかしくないくらいの透明度と進捗状況を示してくれるのではと期待しているところもあります。
もし原発の件が五輪効果で進捗してくれれば,それは五輪そのものよりも我々の生活にいい方に影響してくれるのではと期待しているのです。
ですから,私は,色々と問題点はあるものの,おおむねオリンピック招致が成功してよかったなと思っています。
ひとまず,これからどうなるかを見守っていきたいと思います。
阪神は,今日は最終回こそ意地を見せたものの,点をとられすぎて負けてしまいました。
今日の敗因は敢えて言うとすれば松田さんが点をとられすぎたことと思いますが,私は松田さんを責めるつもりはありません。
もちろん,色々と投球にも軽率な面があったことは否定しませんし,反省点は数多くあったと言いたいところです。
しかし,松田さんは,これまで阪神の中継ぎ陣をよく支えてきてくれて,順調に来すぎていたので,どこかで試練がやってこないと大きな試練がやってきたときに挫折して潰れてしまうのではと思っていました。
ですから,今日の大量失点や3被弾は比較的早期にやってきた彼への試練だと思います。
ここからどう這い上がるか,それが大事ですから,今日の結果を気にするなということはできないまでも,ここからどう進んでいけるか,切り替えていけるかを期待したいです。
そのためには,和田監督には,比較的早い段階でリベンジのチャンスを与えてあげてほしいと思います。
おそらく彼は今日は悔しくてなかなか眠れないように思いますが,そんな日を長く引っ張らないためにも,早期に再度の活躍をさせてあげたいものです。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,モルディブの大統領選挙にまつわるものがあったので取り上げてみました。
それは,アラビア文字の刻まれたココナッツが発見され,これが呪いなのではないかということで物議を醸したという話なのです。
ココナッツが発見されたのが投票所となっている学校だったということで,大統領選挙の結果をゆがめるための呪いなのではと疑われたそうです。
そこで,生徒が警察に連絡し,警察が白魔術師に相談したということでした。
そして,白魔術師の鑑定の結果,ココナッツに刻まれた文字は黒魔術師が使う黒魔術の一種ではなく偽物であることが判明したということでした。
ココナッツを使った呪いはモルディブでは長い歴史を持っているそうで,魔術を使う人は多いということです。
私は宗教や魔術の問題に立ち入れるだけの能力も知識もないので,その点については一切触れるつもりはないのですが,正直言って白魔術師なるものが本当にこの世に存在しているとは知りませんでした。
昔ファイナルファンタジーをやった際には,回復役として必ずパーティに一人は入れていたものの,実際に白魔術師がどんなものなのかはまったく意識したことはなく,どのような人たちなのかはまったく存じ上げません。
ただ,今回の記事を見る限り,おそらく白魔術師とは,黒魔術を鑑定し,それに対抗するというのが仕事の一部なのだろうと思います。
しかし,生徒はおそらく子どもでしょうが,そんな子どもがココナッツを見て呪いと疑うくらい,モルディブではココナッツを用いた呪いが一般的なのだと思いました。
しかも,警察が白魔術師に相談をするくらい白魔術師というのもポピュラーなものなのかなと思いました。
私は呪いの効果などはいまいち分かりませんが,そのような職種が存在していて生活をできている以上,何某かの効果はあるものなのかなと何となく思いました。
しかし,日本でも不思議な力を使わずとも宗教施設というものは存在しているわけで,もしかしたら魔術の存在ではなくそういった意味で残っているものなのかもしれません。
その辺りは文化人類学等の領域の問題なので,知識のない私が知ったかぶりをするのは失礼極まりない話ですから,これ以上の言及は避けます。
ただ,そういう世界もなかなか興味深いものだなと思いました。
今日の阪神は,またもや貧打で負けてしまいました。
もちろん読売相手にツーラン2本は致命傷だとは思いますが,もう少し打線の援護があれば変わったのかもと思わずにはいられません。
結果藤浪さんの甲子園連勝記録が切れてしまったわけで,8月の月間MVPを取ったばかりなのに何とも気の毒でたまりません。
もちろんいつかは切れる記録なのは分かっていますが,それでもルーキーですからもう少し打線がカバーしてあげられなかったものだろうかと思ってしまうところです。
クライマックスシリーズに向けて,打線の調子を上向きにできるよう,調整を試みていってもらいたいと思います。
今のところ4番鳥谷さんは打率的には成功していると思いますので,ここからは思い切って色々と試してみるのもいいのかなと思います。
そんな風にうまくかみ合うところを見つけて,何とかクライマックスシリーズで読売を倒してもらいたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
おはようございます。
この時間に更新することはないのですが,桧山さんが引退するという報道を見たら書かざるを得ないと思い書いてみました。
桧山さんといえば,阪神暗黒時代から阪神に居続け,隆盛期を経て現在を見てきているという阪神の生き証人のような人です。
辛い部分もいい部分もみんな知っている人で,かつては連続ヒットの件など活躍していたこともありました。
人間性もいい方であると認識していましたし,彼がいると雰囲気がよくなるような気もしていました。
近年は代打の切り札として活躍していましたが,正直今年の打率は今のところ2割台前半ということで,活躍していると評価してよいかは別れるところでした。
特に,この数試合で出場したところではヒットを打てておらず,実力的な衰えが出ていたことは否定できないと思います。
しかし,未だ代打で出てくる際,球場では盛り上がりを見せ,相手にとっても現在の成績以上の威圧感を与えられていたのではないかと思います。
桧山さんがネクストサークルに出てくると,それだけで球場内にどよめきが走り,名前がコールされると地鳴りのような声援が響きます。
そして,バッターボックスに入ると,桧山さんの応援歌が歌われるのですが,これがメガホンを叩くものではなく,球場内全体でメガホンで仕草を取ります。
他の選手の場合,メガホンを叩く応援なので,桧山さんの場合だけ球場内が歌声だけというやや静かな状態になるのですが,それが桧山さんの打席であるというように思っていました。
桧山さんも44歳になり,金本さんも引退して同年代のいない中,彼ほどのベテランもベンチに居づらくなってしまったのかもしれません。
それでも,桧山さんは暗黒時代からの阪神を引っ張ってきた愛すべき存在であると思っていただけに,何だか残念というよりも寂しいという気持ちが先行しているように思います。
桧山さんが阪神一筋であったことや貢献度を考えると,今後このまま阪神球団に残るのではという気もしますが,実は地味に一度FA宣言をして阪神を出そうになったことがありますし,もしかしたらその点をもって扱いが変わるのかもと危惧しております。
阪神球団は,時たま変に懐の狭いところがあるので,そのように危惧しているのですが,それでもこれだけの功労者を無碍に放出すれば阪神ファンが離れていってしまうことを理解してもらいたいと思います。
正直まだ実感が湧かないので,今の段階では感情を上手く説明できないのですが,今はお疲れ様でしたとだけ述べさせて頂きたく思います。
残り試合,これからどこかでまた見に行かねばならなくなったので,今のところ今シーズンのチケットを数枚取っていますが,もう少し取ろうかなと思っています。
多分実物を見たら,今はまだ説明しづらいこの感情をもう少し説明できるようになるのではと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,アフガニスタンで子ども6人が亡くなるという大変悲惨な事件がありました。
警察官が川に手榴弾を投げて魚を失神させて捕獲しようとしたところ,手榴弾が別の方向に飛んでしまいました。
その結果,浅瀬で水浴びをしていた子どものそばで手榴弾が爆発し,6人が死亡し,2人が負傷したということでした。
その後容疑者は全員逮捕され,軍検察へ引き渡されたということでした。
このような漁が一般的になされているのかは分かりませんが,少なくとも漁が目的であれば少なくとも人のいないところで使うものなのではないかと思います。
もし日常的にこのような漁をしていたのであれば,感覚が鈍磨して人のいるところでも使ってしまったのではないかという気がしますが,いずれにせよ大変危険な行為といわざるを得ません。
容疑者は市民を守るはずの警察官で,その意味でも衝撃は大きいのではないかと思います。
はっきりはしないのですが,もしも警察官が職務中にこのようなことをしていたのだとすれば,本来の職を放棄していたという可能性もあり,その点でも問題になるのではないかという気がします。
6人も死亡している以上,おそらく負傷した2人も重い怪我であることが予想されます。
その意味でも,軽率な目的で生じた結果の重大性を見てみれば,私はこのような行為は世界中で謹んでもらいたいものだと思いました。
今日の阪神は,好投のメッセンジャーさんを打線が見殺しにして,最終回に捕まった安藤さんがサヨナラヒットを打たれて敗北するという展開となりました。
安藤さんは,今シーズンこれまでピンチを救ってくれたことが何度もあり,今回の一件をもって責めるつもりはありません。
むしろ,安藤さんが2人ランナーを出した段階で,その調子の悪さに鑑みて交代させなかった和田監督に問題があると思います。
とはいえ,和田監督よりも,最大の問題は,それまでの展開で一切点を入れられなかった打線でしょうか。
とにかく,こんなに打てないのでは,投手がいくらがんばったところで勝てるわけがありません。
近年,阪神は投げる方はいい活躍をするのですが,打てずに負けることが多くありました。
それをどこかで打開しないと勝ちようがありません。
今日の試合を見ていても,もはや読売相手に逆転優勝はできないように思います。
ですから,せめてクライマックスシリーズで活躍できるよう,ここからはうまく調整をしていくことを眼目にシーズンを戦ってもらえないだろうかと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,中国で銀行のATMが爆発したというものがありました。
記事によると,その原因は調査中ということです。
ATMは人通りの多い場所にあったそうですが,けが人等はいなかったそうです。
ただし,ATMは建物の1階に備え付けられていたそうですが,この爆発により1階のガラス壁が粉々に吹き飛び,4階以下の窓ガラスも砕けたそうです。
さらに,そのビルの近くに止めていたワゴン車の窓ガラスも割れてしまったそうです。
それだけの規模の大きい爆発にもかかわらず,ATM内の現金は紛失しなかったそうです。
中国ではたびたび何かが爆発するというニュースがありますが,ATMの爆発は初めて聞きました。
爆発の原因は様々であると思いますが,以前聞いた話では中国の電気の不安定な電圧が電化製品の爆発を招くということもあるそうです。
今回の件は何が原因なのかは分かりませんが,これだけ多種多様なものが爆発するとなると,爆発した品物の質が悪いというよりも電気の方に問題があるという説はそれなりに信憑性があるような気がしました。
しかし,爆発することになっても現金が失われないというのは,さすが現金を取り扱うATMという装置の丈夫さは大したものだと感心しました。
この爆発は,ビルの4階まで影響する程度のかなり大きなものですから,これだけの規模にもかかわらず中に入っている現金に影響がなかったとすれば,やはりどこの国でもATMは非常にセキュリティ高く作られているのだろうと改めて思います。
とりあえず,原因究明と,それにまつわる対処を期待したいところです。
阪神は,今日は横浜さんに快勝させてもらいました。
今日は白仁田さんのプロ初勝利,久保田さんの最終回無失点,その他大量得点ということで,阪神のこれまでの不調を吹き飛ばしてくれるような活躍ぶりでした。
大量点の援護がある試合では,緊張感がゆるむのか,失点も多くなりがちになる傾向があると思いますが,今日はそのようなことはなく,その意味でもいい試合だと思います。
ただ,もう一つ気になるのは,大量得点の試合の次の試合はあまり打てない展開が多いということです。
今日守備にしまった試合ができましたから,今日の大量得点に気を緩めずに明日も頑張ってもらいたいと思います。
西岡さんが左手の怪我でスタメン落ちし,先日福留さんは怪我で2軍落ちしました。
今年期待の新戦力2人が両方とも戦力として計算しづらいのは正直かなり痛いところです。
特に,ムードメーカーの西岡さんがいないのは,負けられない試合の続く阪神にとってはかなり辛い展開であると思います。
とはいえ,クライマックスシリーズ進出がほぼ確実である以上,そこで西岡さんが使えないという状況を考えれば,今は無理して使う場面ではないと思うので,今しばらく我慢したいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日は夕方に千葉県野田市の方に向かっていたのですが,いつもよりかなり混んでいました。
その後にニュースを見たら,今日は野田市の方で竜巻が発生したということで,もしかしたらその件も影響していたのではと思います。
今日は,野田市に向かう途中,天気は晴れているのに,突然やたら大粒の雨が大量に降ってきたり,冷たい風が吹いてきたりと,かなり不安定な天気だったように思っていたのですが,まさかここまで不安定だとは思いませんでした。
天気予報によればあと2日はそのような天気が続くような話があり,何となく警戒しているところです。
さて,今日は,ホームラン記録達成間近といわれているバレンティンさんについて思うことを取り上げてみたいと思います。
現在ホームラン数が52本,そして残り試合が28試合ということで,これまでのペースを考えるとほぼ達成するのではないかと思うところです。
ここにきて,敬遠が多くなっているという話がありますが,私はそれもある意味致し方ないと思います。
王さんがかつてホームラン記録を達成したときも,かなりの数の敬遠をされたというように聞き及んでおりますし,いい打者である場合,ある程度の敬遠数はやむを得ないと思うところです。
しかし,かつてのバースさんの騒動を考えると,あまりにも55という数字を意識して敬遠をしすぎてしまうと,かえって王さんの記録を日本球界の悪しき慣習がアシストしているように見えてしまう気がして,王さんの偉大さがかすんでしまうように思えます。
王さんの場合,ホームラン記録に限らず,他にも様々な偉大すぎる記録を数多く達成しているのですから,ここで取り繕って敬遠ばかりをして記録達成を妨げるのはよろしくないと思います。
ただ,これは人情というのでしょうか,できれば阪神戦で達成してほしくないなと思ってしまいます。
おそらく,どの投手も自分が55番目ないし56番目になりたくないと心から思っていることと思いますが,それは阪神ファンである私も阪神投手からは打ってほしくないと願っている意味では同等です。
阪神とヤクルトさんの対決は,9月13日からの3連戦,9月21日からの3連戦ということで,先に来る9月13日までにまだ8試合あります。
できればこの8試合のうちで3本は打ってほしいのですが,そうすると2日に1本というなかなかのハイペースのような気がして,そうなれば上記3連戦2つはタイミング的にはちょうどよいようにも見えてしまいます。
おそらく,56本目のホームランを打つシーンは今後も何度も流れることでしょう。
それはカラオケで六甲颪がかかった際に出てくるバックスクリーン3連発で打たれている槇原さんのごとくです。
それを考えると,これからの8連戦,できる限り敬遠は辞めてもらいたいと個人的には願うところです。
しかし,統一球が密かに飛ぶボールに仕様が変更されたことは,今回のホームラン記録とは無縁ではないでしょう。
そうすると,加藤コミッショナーの責任は,特に古くからの野球ファンからは強く追及されるのではないでしょうか。
加藤コミッショナーは,統一球騒動でも失態があり,しかもそれが起因して王さんの記録が破られたとなれば,シーズンオフにはそれなりの非難がなされる可能性が高いように思います。
とりあえず,私は,バレンティンさんがどれだけの記録を更新してくれるのか,純粋に楽しみにしております。
できれば,王さんの記録のように,当分誰もが敗れないような,そんなすごいものを期待したいところです。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日からとうとう9月になり,1年も早8ヶ月終わってしまったのだと何だか時の移り変わりの早さに嫌になります。
この時期は,昔は夏休みの終わりということで憂鬱きわまりない日だったのですが,今はそんな長い休みがあったかの時期にもっと楽しんでおけばよかったと後悔しております。
しかし,長い休みがあればその分充実させられるかというと別の話で,きっと半分くらいは無駄に過ごしてしまうのではないだろうかと思うところです。
ただ,そんな無駄な毎日もなかなか悪くなかったなと振り返ります。
さて,今日のニュースを見ていたら,中国でタニシを食べ続けて体が緑色に変色してしまった人のものがあったので取り上げてみました。
この男性は,普段からタニシが大好きで,ここ数ヶ月は毎日1皿タニシの炒め物を食べていたということでした。
しかし,最近同僚から,白目の部分や皮膚が緑色になってきていると指摘され,自分の体の変化に気づいたということでした。
そして,病院で診察を受けたところ,胆管に寄生虫がいることが原因であると判明し,寄生虫を取り出す治療を受け,現在自宅療養中ということでした。
適切に処理を施していないタニシを食べると寄生虫が体に入る可能性があり,深刻な場合は肝嚢炎や肝硬変,肝がんなどを引き起こすそうです。
昔から蜜柑を食べ過ぎると体が黄色くなるといわれていたのを思い出しますが,タニシで緑色というのは初めて聞きました。
体が緑色といえば,ドラゴンボールのピッコロやセル,ハンターハンターの王などを思い出しますが,それらの体色はいずれも不気味さを際だたせるものであったと思います。
そのようなアニメキャラを挙げられるのは,あくまでこの食べていた方の命に別状がないからですが,やはり知識なくものを食べるのは危険であると改めて認識させられます。
記事からは,この方は炒め物にして食べていたとしかなく,その他の調理方法をとっていたかは分かりませんが,炒め物は火を通しているので一見これで大丈夫なのではと思うところです。
しかし,今回寄生虫が確認されたところを見ると,炒めた程度では処理しきれなかったということでしょうから,やはり知識がないというのは怖いものだなと思います。
私はおそらく今後の人生でタニシを口にすることはないと思いますが,タニシに限らず知識のないものは口に入れないようにしようと改めて思いました。
今日の阪神は,チャンスで打てずに負けてしまいました。
チャンスで打てなかったマートンさんや今成さんだけを殊更戦犯として取り上げるよりも,打線全体が湿っていたと思います。
秋山さんは,まだまだ試行錯誤で,これからが期待される投手であり,そんな彼が今日はなかなかの好投をしました。
それだけに,彼に勝ちを付けてあげたかったのですが,こればかりは何とも言えません。
阪神は,先日の読売3連敗と広島さんの1勝2敗という戦果を見る限り,勝負所で勝ちきれないという弱さがあると思います。
特に,投げる方は全体的にいい仕事をしているのですが,打つ方は得点圏にランナーを進めると打てないという勝負弱さをひしひしと感じます。
今のところ2位でクライマックスシリーズに進出することが濃厚ですが,クライマックスシリーズは全ての試合が勝負所ですから,その全てにおいて阪神が弱いのではという危惧が生じてしまいます。
これで圧倒的に差を付けているチームに敗北して第2ステージに進めなかったらと思うと,何となくモヤモヤした気持ちになります。
ここからの勝負はクライマックスシリーズの模擬試験と考えて,特に打線にしっかりしてもらいたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。