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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、立憲民主党の泉政調会長が国会で提案した件があったので、取り上げてみました。

 提案内容は、1円玉と5円玉を廃止して10円単位で考えてみてはというものです。
 問題意識の根底にあるのは、神社の賽銭について、ある大手銀行において1円玉や5円玉硬貨の両替手数料が生じることが念頭に置かれているということでした。
 麻生財務大臣は、現状では1円玉の流通量はほとんど減っておらず、少額取引を中心に需要はあるので、直ちに廃止する考えはないと述べたということでした。

 この提案、発想自体はまあまあ面白いものではないかと思います。
 提案の理由では、市中に10円以下の品物が減ってきていることも念頭に置いていたり、神社や小さな商店が苦労していることを念頭に置いているようですが、これらの問題意識自体は理解できるところです。
 そこから10円未満の効果の廃止というのはなかなか大胆な発想だろうというようには思いました。

 ただ、今でも市場取引は1円単位で実施されており、一般市民も大いに関係あると思います。
 例えば消費税がかかる場合、1円単位が問題になることが多々あると思いますが、それだけでなく銀行の利息なども問題になることでしょう。
 法律関係の問題では、損害賠償金の計算において問題になるだけでなく、利息、遅延損害金の計算において1円単位は問題になるでしょう。また、交通事故の過失相殺などの場合、細かい割合まで問題になるのであれば、当然1円単位の計算の問題も出てくるでしょう。
 そういった時の処理を四捨五入にするのか、切り捨てにするのか等によって利益を受けるのかどうか、特に多数の取引を扱う金融機関などは死活問題になると思います。そして、その際に公平性の問題になるかと思いますが、それらの問題と1円玉と5円玉の廃止を比較したときに果たして廃止の方が利益が上回ると考えることができるのだろうかと思います。

 1円玉と5円玉の廃止は電子マネー等が普及することで、改めて決済に硬貨を用いなくてもよくなれば考えてもよい発想なのかもしれません。
 ですが、現時点では電子マネー等が世の中の隅々まで普及したと考えることはできないでしょうし、これがなくなれば決済に不具合を生じさせることになりかねないと思われ、現実的には採用し得ないのだろうと思います。
 また、電子マネー等が普及したとしても、例えば今日のみずほ銀行のトラブルのようにATMですら不具合が生じてしまう中で,果たして電子マネー等に不具合が生じないといえるのかという問題もあると思います。
 賽銭の問題は理解できなくはないものの、それを個別に解決するように考える方が合理的なように思えるので、個人的には1円玉と5円玉の廃止は無理だろうと思いました。
 ただ、こういった提案自体はあってもよいことと思いますので、引き続きいろいろな提案がなされることは期待したいと思います。


 今日の阪神ですが、ヤクルトさんとの練習試合において4−3で勝利しました。
 最近負けが込んでいた中での勝利ではありますが、個人的には別にここでの勝利は重視していないので、勝とうが負けようが、それよりも内容のあるものがあったのかが問題だと思います。

 そんな中で、佐藤さんはタイムリーを打ってくれました。
 正直言って、今日のタイムリーは、ヤクルトさんの守備の問題が多分にあるように思いましたが、それでもあのフライであそこまで飛距離が出ると思わせなかったとすれば、規格外のパワーが呼び込んだと善意解釈できるのかもしれません。

 今日の収穫は、小野さんがいい活躍をしてくれたことでしょうか。
 小野さんは、変化球が入らないときは打たれてしまいますが、今日は調子よく抑えていけました。
 小野さんについては安定感がどこまであるのかがシーズンで起用されるかどうかの分水嶺になりそうなので、今後も様子を見る必要がありますが、ひとまず今日の投球を見ている限りでは今後に期待したいところです。

 チェンさんは、山田さんに打たれてしまいましたが、割とよくまとまった投球だったと思います。
 あとは長いイニングを投げられるスタミナがあるかが問題かと思いますが、こればかりは今後のオープン戦を見ていくしかないかと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:23
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 今日のニュースを見ていたら、賭博に負けた客が警察に通報したところ、自分も逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 問題の賭博はインターネットカジノで、この客2人は百数十万円の損をしてしまったということでした。
 そこで、2人で「金返せ」とカジノの元に押しかけ、110番通報をしたということですが、これによってカジノの運営者と客の男も賭博で逮捕されたということでした。
 客の男はまっとうな仕事よりも稼げると思ったと賭博の容疑を認めているそうです。

 この通報自体法的にまっとうな行為ではあるのですが、賭博を崩壊させると同時に自分も逮捕されたということで、まさに自爆テロというところなのでしょうか。
 客は、通報すれば自分が逮捕されるということまで認識していたのかどうかはわかりませんが、闇カジノを使っていた以上は危ないことということは認識していたのでしょうし、警察に通報すれば自分も対象となることは漠然とは認識していたのでしょう。
 もしかしたら、その漠然とした認識があったとしても、自分が多額のお金について負けた悔しさが上回ってこのような行為に出たのかもしれず、その点はよくわかりません。
 とはいえ、運営者と客が全員逮捕されたとしても、罪は運営者の方が重いでしょうから、そういった意味では客にしてみれば本望だったかもしれません。

 いずれにせよ、闇カジノが一つなくなったことは、社会的にはよいことだとは思いました。


 阪神のエースである西さんですが、ぜんそく気味の症状を訴え、検査のために大阪に戻ったという記事を見ました。
 少し前から別メニュー調整をしているという記事を見ましたが、このタイミングでの離脱では開幕に間に合わなくなる可能性もあるようです。

 阪神の開幕戦力構想について、もしも西さんが難しいとなれば、先日の高橋さんの件やアルカンタラさんら期待の新外国人も間に合わなさそうですから、大幅にずれることになりそうです。
 もともと戦力構想については予定外の事態がつきまとうことはよくある話ではあるのですが、それでもやはり期待していた高橋さんだけでなく、エース西さんも間に合わない可能性があるというのは非常に困ったものです。
 阪神にしてみれば、昨オフに積極的に戦力増強に努めただけに、この事態においてもまだやりくりはできそうですが、それでも菅野さんがいる読売と対峙するとなればやはり不安を感じるところではあります。
 世の中というのは思うようにならないものかとしみじみ思うものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
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 今日のニュースを見ていたら、教え子宅に侵入した小学校教師が懲戒免職になったというものがあったので、取り上げてみました。

 教育委員会によれば、懲戒免職となった教師は、昨年8月、ゴルフ教室の教え子だった女子高生宅に侵入した罪で逮捕・起訴されたということでした。
 元教師は、玄関そばの部屋にいたところを女子高生に見つかったという住居侵入容疑で逮捕されたということで、調べに対して容疑を認めているということです。
 元教師は、女子高生に見つかった際、「鍵をかけときや」と言って立ち去ったということでした。
 この元教師は、動機について、女子生徒に似た子がふらふらと走るのを見かけて心配になり、家に行ったと話をしているそうです。
 ただ、男は、女子高生が落とした鍵で合鍵を作っていたことも認めているということでした。
 教育委員会は、この件のほか、元教師がゴルフ教室を主宰して収入を得ていたことも含めて、懲戒免職処分にしたということでした。

 この件を見ていて、懲戒免職処分はよほど高度なものがないと認められづらいものかと思うのですが、今回の件では相当なのだろうなと思いました。
 元教師の語った動機については、もはや合理的なものと到底いうことはできないでしょうし、副収入を得ていたということも含めて考えれば、この処分が重すぎるというには難しそうに思いました。
 ゴルフ教室についてはどのくらいの期間やっていたのかわかりませんが、ある程度長期間副収入を得ていたのであればやはりこの件も十分悪質と評価されてしまう可能性はあるのでしょう。

 しかし、住居侵入事件の弁解を改めて見るに、やはり合理的と考えることは難しいでしょう。
 動機について、女子高生が走るのを見かけて心配になったという割には、女子高生が帰宅するより前に住居に侵入しているわけで、その動機は成立しがたいように思います。
 そもそも合鍵を持っていた時点で、それをなぜ作ったのか疑問を感じざるを得ず、侵入する気持ちが強かったのではないかと疑われるところです。
 その割には、「鍵かけときや」と言って帰るなど、居直っているようにも見えてしまうわけで、その行動についていろいろと説明が難しそうだと思いました。

 気になる点は、この元教員は、これが初めての犯行なのかという点です。
 普通は鍵を拾ったとしても合鍵を作ろうという発想に行き着くことはなかなか難しいように思いますが、なんとなく手慣れている感じがするので、これが初めての犯行なのか、別の合鍵は持っていなかったのかという点について気になるところではあります。


 阪神の主砲候補として期待されている井上さんですが、本日デスノックという練習において左膝を負傷してリタイアしたという記事を見ました。
 デスノックは、1000本ノックのようにひたすらノックを捕球するメニューと言うことで、この日はボールケースに約1000球が用意されたということでした。
 そして、開始から15分が経過したところで井上さんが打球に飛び込んだ際、左膝を強打し、そのままノックの列から外れたということでした。

 スポーツにおいて根性等の精神論は古いと言われつつも、個人的には根性というのはスポーツに限らずいろいろなものの根幹を支える要素であることは否定できないと思われ、それを醸成するトレーニング自体を消極的に考えるべきではないと思います。
 しかし、キャンプはその年のシーズンに向けた体作り、トレーニング、調整を目的とするものであるところ、そこで怪我をするのは避けたいということはいうまでもありません。
 デスノックですが、根性醸成の効果自体はあるのでしょうが、それをプロの選手に敢えてやる必要性があるのだろうかと思うところです。
 もちろん、肉体的、精神的にギリギリの状態から、ベストなプレーを繰り出せる訓練自体は重要だと思うものの、それと危険性との比較においてメニューを決定すべきであり、怪我をさせてしまったら元も子もないだろうと思いました。

 井上さんは主砲候補として期待された選手ですが、この怪我の程度によっては開幕に間に合わない可能性もありますし、メニュー決定に当たって配慮はしてもらいたかったと思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:53
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 今日のニュースを見ていたら、大阪のある市の教育委員会の懲戒処分に関するものがあったので、取り上げてみました。

 懲戒処分の内容は、診断書を偽造して欠勤した事務職員のほか、小学校の教頭が不適切なアンケートを実施し、これを用いて戒告処分を受けたというものもありました。
 この不適切なアンケートというのは、「一番暇そうな先生」を訪ねるもので、教職員の忘年会でクイズに出すなどのパワハラ行為をしたということで戒告処分になったということでした。

 おそらく洒落のつもりでやったのだろうと思うのですが、今のご時世でこれをやったら駄目だということが理解できなかったのかもしれません。

 まず、洒落のつもりにもかかわらず、児童を巻き込んだというのが大きな問題でしょう。
 まだ善悪の判断が完全にできないかもしれない児童に対して、こういったいじめを誘発しかねないアンケート実施は問題視されても致し方ないと思います。
 また、このような誰かを貶めるアンケートに回答させることが、回答した児童を傷つけることも考えられるので、その観点からもこれはどうかと思います。
 ここで暇そうだと判断された先生がいたとして、その先生はどうしたらよいのでしょうか。普段の職務に邁進しているものの、それが児童からは目に見えないというだけかもしれませんし、にもかかわらず暇そうだと否定的評価をされたことで改善等にもつながりようもありません。

 次に、それを忘年会で披露したことでしょう。
 ネタの一つとして盛り上げようとしたのでしょうが、それをやられておいしいと思う人もいれば心外だという人もいるでしょうし、現にそれが故にパワハラという評価を受けてしまったのだろうと思います。
 教職員仲間の中でもいじられる人もいるかもしれませんが、それをいじめだと解釈する人もいるかもしれませんし、ましていじめが問題となる学校という現場の指導する側がこれでは意識が低いと考えられてしまうことでしょう。

 そう考えると問題だと思うわけですが、おそらく当の教頭本人はこれを思いついた時点でこれらの問題意識を持たなかったのだろうと思います。
 これはこれで教頭としての自覚の問題を問われても仕方ないのではないでしょうか。

 ただ、教頭はクラス担任を持っていないでしょうから、担任を持っている教員の力を借りなければアンケートは採りづらいのではないかと思うと、協力した教員がいるのではないかと想像します。
 教頭が処分されたのは記事からわかりますが、それらの協力者はどのようになったのでしょうか。


 今日の阪神ですが、広島さんと練習試合をしまして、4−3で逃げ切り勝利を飾りました。
 練習試合なので勝ち負けは気にするようなものではないのですが、取り上げるべきはまず藤浪さんの3回無失点投球でしょうか。
 直球は156キロを記録し、変化球も悪くなく、1四球でいけたことは非常によかったと思います。
 藤浪さんは安定感について問題視されていましたが、とりあえずこれまでのところの仕上がりはなかなかよいのではないかと思います。
 頭から先発ローテーションを守っていってくれれば相応の数字を残してくれるのではないかと思うので、今季の藤浪さんは大いに期待したいと思います。

 また、ドラ1の佐藤さんですが、今日もタイムリーを含む2安打ということで、相変わらず打撃でいい成績を上げております。
 今日特筆すべきは、森下さんから打てたことでしょう。
 これまで打撃好調とはいえ一線級の投手とは当たっていなかった印象ですが、森下さんは文句なく一線級ですから、まだ仕上がっていないとしても森下さんから打てたというのは本物の風格を感じます。
 今ができすぎていますから、これからある程度成績が落ちてくるとは思うのですが、それでもこれだけ打ててくれていると、もしかしたら開幕からスタメン入りもあり得るのでしょうか。
 個人的にはじっくり育ててほしいので、いきなり開幕スタメンとか無理はしないでほしいとは思いますが、それだけ期待してしまう人材なのは間違いありません。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:59
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 今日のニュースを見ていたら、2020年の交通事故で死亡した歩行者に関するものがあったので、取り上げてみました。

 警察庁のまとめによれば、2020年の交通事故で死亡した歩行者は1002人ということで、前年比で174人減ったそうです。
 そのうち約6割に当たる582人に何らかの法令違反があったということでした。
 違反の内訳は、車が通り過ぎる前後に道路を横断したのが116人、信号無視が93人、酒に酔って道路に寝そべるなどが92人、横断歩道がない場所での横断が66人などということで、違反なしは388人だったということでした。
 また、違反のあった582にんのうち65歳以上の割合は7割以上の416人だったということでした。
 年齢層別では75〜79歳の3107人が最も多かったそうです。

 この統計を見ていて、まずは徐々に死亡事故自体が減少している傾向は非常によいことだと思います。
 これは全体的な交通法規への認識だけでなく、車の性能によるところも大きいのではないかと思います。
 車の性能については、ボディの作り方だけでなく、自動ブレーキ等の装備も最近は充実してきており、そういった方向に技術の進化が進むのは大変素晴らしいことだと改めて思います。

 その上で歩行者の死亡事故について法令違反が多かったというのは、大変残念ながらそのような傾向が多少なりともあるのだろうということを再認識するところです。
 車同士の事故ではよく過失相殺の話が話題に出ますが、一般的に事故の当事者の片方が一方的に悪いという事故は少なく、どちらにも何らかの落ち度があるケースが多いように思います。
 そして、そのことは、車同士の事故だけでなく、歩行者が関連する事故についても同様のことがいえるというのが今回の統計から導かれることということでしょう。

 年齢別で見るに、高齢層の場合、横断歩道や陸橋まで行くことが大変で、横断してはならないところで横断しようとしたりしたことが原因になったことが多いような印象です。
 そのような実情は、その方々の身になって考えれば理解できるところではありますが、一ドライバーの視点から見てみると避け得ない事故につながるかもしれず、本当に困ったことだとも思います。
 私も、そういう歩行者をこれまで何度も見たことがあり、特に渋滞している道路では案外すり抜けられそうだと考えて横断に及んでしまう人をしばしば見かけますが、そういう場所こそ危ないというように思います。
 こういった統計についてよくよく報道してもらって、歩行者側の危険行為を少しでも減らせるように注意喚起をしてもらいたいところです。

 法律問題としては、民事上の賠償問題の場合には過失相殺のことが話題になるので、車と歩行者の両方の落ち度が検討され、賠償額に大きく影響を及ぼすことになろうかと思います。
 一方、刑事事件では、過失の有無において有罪無罪が争われることがあり得るとしても、もしも有罪となってしまえば、歩行者側の落ち度は量刑理由として斟酌されるということになるでしょう。
 両方ともシビアな問題ですが、特に刑事事件では双方に過失があると事案では有罪となった上で量刑が減軽されるという考え方になるのでしょうから、特にシビアな問題となるのでしょう。
 交通事故から生じる結果の重大性も当然のことですが、こういう法律関係の問題も極めても大きな問題であり、そういった意味でも運転者、歩行者の双方とも交通法規の遵守を心がけないと不幸になるということを改めて思いました。


 今日の阪神は、横浜さんと練習試合をしましたが、ルーキーの佐藤さんが5打数4安打1本塁打4打点という驚異の活躍を見せてくれました。
 猛打賞の時点でかなりとんでもないと思っていましたが、そこからホームランを打ってくれまして、しかも風速10メートルの逆風の中でスコアボードを超えたくらい飛距離もとんでもなかったということで、すごい逸材がやってきたと思い知らされました。
 また、タイムリーの弾速も早く、とにかくパワーが新人離れしていると感じます。
 このパワーであれば、横浜スタジアムであれば場外に飛ばす力はありそうですし、甲子園でも浜風に負けないでスタンドにボールを持って行けそうです。
 また、今見ている限りでは選球眼も悪くなく、その上このコンタクト率の高さも考えると、中軸を担うのにふさわしい打者ではないかと思えてなりません。

 この時期に結論を出すのは早すぎることは重々承知しているものの、これだけ見せつけられると否応なしに期待せざるを得ません。
 彼をしばらく二軍で育成してから一軍に投入するか、それとも初めから一軍で使い続けて経験を積ませるのか、そのあたりはまだ考えあぐねるところでしょうが、少なくとも怪我がなければ今季のどこかで一軍を経験させなければならない選手であろうとは思いました。
 阪神がこれまで何年も待ち続けた生え抜きで中軸を担える選手としては、大山さんが筆頭で、井上さんも期待できると思っていましたが、佐藤さんがここに加わってくれると大変頼もしく思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
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 今日のニュースを見ていたら、阪神の高橋さんが右脇腹の筋挫傷で別メニュー調整をしているというものを見たので、取り上げてみました。

 高橋さんといえば、ものすごいストレートを投げる投手で、左のエースになり得る存在と常日頃から期待しております。
 しかし、怪我に苦しみ、シーズン通して活躍できればそれなりの数字が残せるのにと思いつつ、毎年見ておりました。
 そんな高橋さんが、昨日の楽天さんとの練習試合に登板し、終了後に違和感を覚え、結果として右脇腹の筋挫傷と診断されたということでした。

 先日の登板の際には、高橋さんが脱力投法130キロ直球で2回0封というタイトルの記事を見ていましたが、もしかしたら怪我の影響だったのではと思ったりもしました。
 2イニング投げていましたが、もしも調子が悪かったのであれば1イニングにしてほしかったと今更ながら思うところではあります。

 脇腹の治療は比較的長くかかることが多いと思われ、こうなると開幕が順当に4月となれば、開幕ローテーションメンバーに高橋さんがいることを期待することは難しいのではないかと心配しています。
 高橋さんがローテーションにいればかなり安定して勝利数が稼げるのではと期待していただけに大変残念ですが、こればかりは仕方ないことではあります。
 高橋さんについては毎年怪我に泣かされておりましたが、今年は頭からこのような事態になり非常に残念です。

 特に、開幕ローテーションにアルカンタラさんが含まれる可能性が低く、一方で読売には菅野さんがおり、場合によっては山口さんも加わる可能性があるものですから、今年こそと思っていたもののまさかメンバーで読売に圧倒される可能性があるとは考えてもいませんでした。
 なんとか早急に復帰してもらいたいとは思いますが、無理をして再発しても困りますし、ここはじっくり治してもらうことを念頭に置くべきでしょう。

 こうなると、チェンさんを獲得していたことが非常によかったと思うところです。
 チェンさんが実際今どのくらい活躍できるのかはわかりませんが、それでもローテーションメンバーとして名を連ねているだけで安定感がありますから、首脳陣の判断は正しかったと今更ながら思います。

 また、高橋さんの抜けたローテーションメンバーを争うのはガンケルさんか伊藤さんになるのでしょうか。
 個人的には伊藤さんが出てきてくれるととても楽しみになるのですが、それは今後のキャンプの出来を見てからということになると思われます。


 また、藤浪さんが、サークルチェンジの練習をしているという記事を見ました。
 サークルチェンジといえば井川さんを思い出しますが、あの緩急をつけられる落ちる球ができるようになると投球の幅が広がって面白くなるように思いました。
 ただ、あくまでそういう試みがあるというくらいの認識でいるようにしようと思っており、まずはこれまでの球種での効果的な組み立てを期待したいと思います。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:57
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 今日のニュースを見ていたら、パキスタンの動物園で、ホワイトタイガー2頭が新型コロナで死亡したというものがあったので、取り上げてみました。

 トラは、当初白血球減少症の治療を受けたものの、亡くなってしまいました。
 しかし、死亡後に解剖したところ、トラの肺が重度の感染症によって深刻なダメージを受けていたことがわかりました。
 そして、病理学者が、新型コロナウイルスによって死亡したと診断したということでした。
 トラの死亡後、動物園のスタッフの検査が実施され、トラの担当者を含めて6人が感染していることが判明したということでした。
 副園長は、トラはスタッフから感染したと予想しているということです。
 
 この記事を見ていて、よくよく考えてみれば、これだけ人間に流行しているコロナを人間以外の動物が感染しないと考える理由もないかと思いました。
 もともとコウモリがウイルスの起源であるという説もありますし、おそらく我々が考えていないだけでどれだけの動物が感染しているのだろうかと思いました。

 そして、どれだけの動物が感染しているのかと思ったら、それらが感染源となることは当然にあるでしょうし、これまで人間同士の飛沫感染を主に注意していたものの、実は動物からの感染も念頭に置かないといけなかったのではなかったのかと思いました。
 もちろん多くの人にとっては、普通に生活している分には人間以外の動物との接点がさほど多くはないことを考えれば、そのリスクは神経質になるほどのものではないようにも思うのですが、もしも虫を媒介に感染するとかいうことになれば困ったものだと思うものです。

 以前ゴリラが感染したというものがありましたが、今回はトラということで、トラはネコ科ですから、ネコも感染してもおかしくはないということでしょう。
 そうすると、猫を飼っている人はより警戒すべきということになるのでしょうか。
 猫が家の中から出ないのであれば、家族がウイルスを持ち込むかどうかが問題でしょうが、放し飼い状態になっている猫についてはどこでウイルスを拾ってくるかわかりませんし、衛生面を配慮することも苦労しそうですから、なかなか大変な問題だろうと思いました。

 また、様々な動物が感染しうるとすれば、変異のパターンも多く出そうだと思いました。
 これが今話題になっているワクチンで対応可能であればよいのですが、果たして今後出てくる変異にどれだけ対応できるのか、動物感染も考えると非常に根が深そうだと思いました。


 今日の阪神は、広島さんと練習試合の予定でしたが、雨天中止となりました。
 阪神の練習試合の中止はこれで2回目であり、青柳さんの登板機会はなかなか訪れません。
 また、佐藤さんが3番で出る予定だっただけでなく、個人的には復活を期す高山さんがどの程度の仕上がりだったのか気になっていただけに、残念ではあります。
 とはいえ、天気ばかりは仕方ないですから、また次を楽しみにしたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:19
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 今日の阪神は、日ハムさんと練習試合をしましたが、個人的に見所の多い試合だったと思っています。

 今日の記事では、ドラ1の佐藤さんが期待以上の活躍をしてくれたことが大きく取り上げられていますが、その点は後述するとしても個人的には斎藤さんが好投してくれたことが非常にうれしく思っています。
 斎藤さんは2年目の投手ですが、3番手で登板し、3イニングをパーフェクトに抑えました。
 最速145キロのストレートに、スローカーブ、スライダーを交えた投球で、ほぼ完璧といい投球であり、まさかここまでやってくれるとは思ってもいなかったことから、うれしい誤算だったと思っています。
 例年この時期は投手の方が仕上がりが早いですから、まだこれをもって斎藤さんを今季の戦力構想に入れるというのは早いのかもしれませんが、それでもこれだけの好投をしてくれたというのは、佐藤さんの活躍よりもとてもうれしいことだと思います。

 その上で、佐藤さんですが、見ている限り左の柳田さんのような感じだと思いました。
 今日の打球を見る限り、少なくとも当たれば飛ばせる力は現時点でも十分と思われ、素材としてはやはり素晴らしいものがあるといわざるを得ないと思います。
 ローボールヒッターで、インコースの速球が弱点のようには見えますが、甘い球を確実に捉えてくれれば十分であるとも思われ、育成が成功すれば阪神期待の長距離砲が大山さんとともに並ぶのではと思えます。
 また、選球眼も悪くないように思われ、その点でも主砲として期待される打者の条件を満たすのではないかと思います。
 今日の出来だけで今後を語るのは早すぎるといわざるを得ないものの、それでも将来が楽しみな逸材であることに違いはなく、次の試合が楽しみになります。

 井上さんも、2年目ながらいい打球をしており、去年のびのびと育成してきた成果が着実に出てきているのではと思いました。
 彼も佐藤さんと並んで長距離砲として期待している逸材ですから、今季はある程度体を作らせたら、調子によっては1軍で起用してもいいのではと思っているところではあります。

 残念だったのは、先発登板した西さんで、2回まではまあまあの投球ができたと思うものの、3回はいきなり3連打から2失点ということで、3イニングを投げて71球、5安打3失点となってしまいました。
 見ている限り、いくつか課題はあるものの、私が感じたのはほどほどのイニングを投げるスタミナが足りないように思います。
 3イニングで71球も投げれば疲れるといえばそうなのですが、2イニングまではそれなりにできていただけに、3イニング目の出来の問題を考えると、スタミナと2巡目の対応が問題になっているのではという気がしました。
 まだ今季のキャンプも始まったばかりですから、これをもって西さんの評価をいうには早すぎるといわざるを得ませんが、今度の登板までに今回の問題をある程度解決してきてもらいたいものです。
 斎藤さんが好投しただけに、対照的になってしまっていることは、おそらく西さん自身が非常に感じているところでしょうから、西さんには挽回をしてもらいたいと心から思います。

 ちなみに、今日のエラーは、大山さんのタイムリーエラーのみで、守備は比較的締まっていたように思いました。
 エラーが点につながってしまったのは痛恨ではありますが、今季はエラーを少しでも減らしてプロらしい試合を見せてもらえるように強く希望したいところです。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:42
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 阪神はキャンプをやっているところですが、今日の記事を見ていたら、明日行われる予定の日ハムさんとの練習試合に、西純矢さんとドラフト1位の佐藤さんが登場する予定というものを見たので、取り上げてみました。

 西純矢さんは、一昨年にドラフト1位で入団しましたが、昨季は終盤に登場して4勝を挙げました。
 制球力にはやや課題があるものの、弱冠19歳ということで伸びしろには期待が持てる選手だと思います。
 先日の紅白戦では2回2安打無失点と、ここまで上々の仕上がりを見せており、今季は先発ローテーション入りを狙っているだけに、ここでの練習試合は活躍を見せてもらいたいところです。

 昨年ドラフト1位の佐藤さんは、他と競合した末に獲得できた選手ですが、素材がよいことはもはやいうまでもない選手だと思います。
 パワーには問題なく、想像していた以上にバットにボールを当てられる選手だろうとは思っているのですが、現時点ではそのボールがヒットになっていない感じで、ボーアさんを彷彿とさせるイメージでしょうか。
 とはいえ、バットにボールが当たるというのは江越さんとは大きく違うところであり、江越さんにも期待はしているところですが、より佐藤さんには期待できるのではとも思っているところです。
 今見ている限りでは、開幕スタメン入りというのは難しいのではないかと考えており、今季の中盤くらいまではじっくりと育てて、その後に実戦投入というのが望ましいのではないかと思っています。
 完成形を想像すれば相当な選手になると思うものの、それまでの道のりをあまり短めに考えるのは阪神の将来のためにも良くはないと思うので、まずはじっくり育てる視点を持つべきでしょう。
 そういった意味では、明日の練習試合では、プロの投手相手にどこまでできるのかというのを観察するのが目的と言うべきかと思っています。

 今季から阪神に入団するチェンさんですが、矢野監督は15勝をノルマに設定したという記事がありました。
 全盛期のチェンさんを思えば、そのくらいは期待できるところですが、ここ最近のチェンさんを知らない私にとってはそれがどのくらい現実味のある数字なのかわかりません。
 個人的には10勝してくれればかなり計算ができるようになると思っていますから、そのくらいいってくれると大変助かるのだがというようには思っています。
 特に、アルカンタラさんの入国が不透明ということですから、その分チェンさんにかかる期待が大きいということにならざるを得ないでしょう。

 ちなみに、スアレスさんは明日からキャンプに合流するということで、あとはアルカンタラさんとロハスさんの動向が大変気になるところです。
 このご時世ですから、野球ばかりを優先するように願うのは現実的ではないものの、メンバーが揃えば阪神は優勝を狙えると思うので、その点には大変関心があります。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
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 今日の記事を見ていたら、新型コロナウイルス感染症の死者数が伊勢湾台風を超えたというものがあったので、取り上げてみました。

 伊勢湾台風の死者不明者数は5098人でしたが、新型コロナウイルス感染症の死者数は現時点で5951人に及んでいるということでした。
 また、阪神大震災の死者不明者数が6440人なので、感染症が継続するのであればこれも超えてしまいそうです。
 東日本大震災での死者不明者数は1万8428人ということなので、これを超えるのはどれだけこの事態が続くかということかと思いますが、期間がどれだけ及ぶかによって変わりそうです。

 コロナ感染者の死者数は日々報道で出てきますが、少しずつ出てくるため、それなりに数は出ていると思いつつも、過去の大災害よりは多くはないだろうと勝手に思っていました。
 しかし、こうして伊勢湾台風を超え、あともう少しで阪神大震災に達すると考えると、これは相当な大災害であると改めて認識しました。
 アメリカでは第2次世界大戦の死者数を超えたという報道がありましたが、こうしてみるとコロナ感染症は災害や戦争クラスの大問題だというように考えるべきだろうと思います。

 緊急事態宣言が出てから1月が経過したものの、町中に人がそれなりにおり、意識が薄れてきているという話は実際そうなのだろうと思うところではありますが、これが阪神大震災クラスに達しそうだということになると、意識が薄れているというのはなかなか困ったものだと思わずにはいられません。
 もちろん経済を同時に動かさないと別の意味で大変なことになってしまうものではありますが、災害や戦争クラスの問題と同居しつつ経済を回すというのは、コロナ以前と同じやり方で商売などをしてはまずいということになってしまうのでしょう。
 意識が薄れている人たちに対して、こういった数字を示しながら、現在の状況がいかにとんでもないものかということを改めて広めるべきではないかと思いました。
 また、政府等に対しては、災害や戦争と同じクラスの問題だということにふさわしい対応をとってもらいたいものです。


 今日の阪神のキャンプでは、チェンさんが直球25球を投げたという記事を見ました。
 チェンさんは、今季の先発候補の一人として大いに期待される存在ですから、まだまだ試運転かとは思いますが、大変期待しています。

 個人的には、キャンプでは、打撃ももちろんであるものの、守備について強化を図ってもらいたいと思います。
 このところの阪神は、勝負所でのエラーがほどほどに見受けられ、時にはプロの水準に達しているとは言いがたいものもありましたから、そういった問題を少しでも減らしてもらうことは興行という側面からも必要だろうと思います。
 プロ野球とアマチュアの大きな違いの一つは、明らかな守備の質ですから、今季の阪神はそれを見て楽しめるようなプレーを是非とも期待したいところです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、役場の女子トイレにスマホを設置したということで、男が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。

 男は、役場の職員で、逮捕容疑は女子トイレにスマホを設置したという迷惑防止条例違反の疑いということでした。
 スマホは女子トイレの換気扇のダクトに下向きに取り付けられていたということで、女子職員が作動音に気づいたということでした。
 他の女子職員に様子を見に来てもらった際、男も一緒についてきてスマホを回収したということでした。
 男は、翌日自ら警察署にスマホを持参し、過去に自分が使っていたものだが、捨てたものが誰かに使われたかもしれないと説明しているそうです。

 記事の中では男は認めていないことから、男が盗撮目的でスマホを設置したのかどうか、その点は現時点ではわからないというほかありませんので、あくまで容疑に関する記事となります。
 ただ、記事を見ている限り、その言い分はなかなか無理があると思われ、それをいかに説明するかが今後の問題ではないかと思います。

 男はスマホを捨てたと説明しているわけですが、いつ頃、どのように捨てたのかということを明らかにする必要があるでしょう。
 また、男が犯行現場からスマホを持って行った理由や、スマホを自宅に持ち帰った後に写真や動画等が削除された形跡があるかどうか、それらの情報を可能な限り復元する必要もあるでしょう。
 スマホによってはSDカードに情報を保存していたかもしれず、スマホの情報を復元しただけでは完全に復元できないかもしれませんが、おそらく捜査の過程において男の自宅のパソコンについても差し押さえた上で解析することになるのでしょう。

 そういったところから、男の言い分が正しいか否かを検証し、それから最終的に男の言い分が正しいかどうかを判断すべきでしょう。
 記事を見る限り、男の言い分の不合理さが際立つため、予断を持ってしまうところではありますが、まずは上記の点に関する捜査の続報を見てみないことにはわからないと思いました。


 プロ野球のキャンプが始まりましたが、ドラフト1位の佐藤さんがバックスクリーン越えの打球を放ったという記事を見ました。
 この記事を見ただけで逸材がどうとかいうのは早計もいいところではありますが、それでも素材として優秀なのはよくわかったので、期待はしたいところです。
 また、糸井さんも42スイング中柵越え12本ということで、このところ調子がなかなか上がっていないものの、今年はやってくれるのではと期待したいところです。
 もしも糸井さんが出てくるとなれば、誰を外野に据えるのか悩ましくなりますが、贅沢な悩みだと思いますので、そういったところで是非とも悩みたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:24
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