こんばんは。
今日は4年の1度の閏年の2月29日ですが、今日のニュースを見ていたら、4県の免許センターで閏年によって生じたと思われるシステム障害が発生したというものがあったので取り上げてみました。
運転免許証を作成する運転者管理システムに障害が発生したのは神奈川、新潟、岡山、愛媛の運転免許センターということで、今日の午前8時過ぎからシステム障害が発生して運転免許証が作成できないということです。
免許更新などの作成以外の業務はできているということなので、29日に手続を行った人には後日郵送などで対応するということです。
障害の原因は閏年ではないかと考えられているそうですが、今のところ復旧のめどは立っていないということです。
閏年が原因かはわかりませんが、こういった日付の問題からプログラムエラーが出てくるというのは、かつて2000年問題の時にも随分騒ぎになったことを思い出します。
閏年が原因だとすると、イレギュラーな2月29日という日付によってシステムが対応できなかったのかも知れません。
個人的には、こういった免許システムは各都道府県単位の問題ではなく日本全国規模の問題だと思っていたので、4県だけで発生したというのは統一されたシステムで運用していたわけではなかったのかという点は非常に意外でした。
登録までは各都道府県で行い、登録完了後に日本全国規模の統一されたシステムに改めて登録し直すということなのかも知れませんが、この辺りはよくわかりません。
免許発行ができないということで、更新はできたということですから、例えば車を運転して更新に来たのに免許証が交付されずに帰りに乗って帰れないという事態は回避できたのだろうと思います。
困ったのは運転免許証を本日取得してその直後に乗りたいと思った人達でしょう。当日に運転する計画というのは、当日試験を受けたのだろうと思うと、まだ合格するかわからないところで運転の計画を入れているのはやや無謀に思えるところはあるものの、それでも決して悪いということはないのでしょう。
こういう時に、臨時で免許証代わりになるべきものを交付したりするのかも知れませんが、そういう取り扱いをすると偽造されかねませんし、一体どのように対処したのだろうか気になるところです。
個人的には、閏年は予期された問題でありますし、結構な頻度で訪れますから、そこは対応できてほしかったと思うところはありますが、起きてしまったことは仕方がないので、4年後の課題ということで対処をしてもらいたいところです。
阪神が、ドミニカで入団テストを行った結果、2人の投手を育成契約で獲得したということでした。
どのような投手なのかはわかりませんが、阪神は投手育成能力は高いですから、その阪神が素材としてよいものを見いだして育成契約をしたのでしょうし、期待はしています。
ドミニカの選手たちは当然日本に馴染みはあまりないのでしょうが、とりあえずノイジーさんに牛丼の店に連れて行ってもらって早々に馴染んでもらいたいものです。
梅野さんですが、キャッチボールを再開したようで、開幕戦に間に合う可能性が出てきたということでした。
個人的には、梅野さんは欠かせない戦力であるとは思っているものの、怪我が多いだけに、無理をして開幕に間に合わせることはしないでもらった方がよいのではないかと思います。
梅野さんにしてみると坂本さんにポジションを奪われる危機感はあると思いますが、現行の阪神の起用は投手ごとに捕手を切り替えていると思いますし、坂本さんが通年マスクを被り続けることはないと思いますから、万全になってから存分に活躍してもらえた方がありがたいように思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
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