こんばんは。
今日の記事を見ていたら,小宮山大臣が議員会館のコーヒー店で変な値切りをしているというものがありました。
そのコーヒー店では,プリペイドカードを購入するとコーヒーが10円引きになるというもののようですが,小宮山大臣は店員に対して「カードはないけど10円引いてくれないかしら」と言って値切ろうとしたんだとか。
この話が本当なのかはよくわかりませんが,もし本当だとしたらこの方の人柄を示す材料の一つであると思います。
以前ある官僚の方から聞いた話で「民主党の議員は,権力をとって数年ということで,自民党の議員と違っておのぼりさんの割合が高い」というものがありました。
議員会館のコーヒー店であれば,店員も議員の先生のお顔を記憶している可能性もあり,今回のお話は単なるおばちゃんの値切り問題という以上に権力者のおのぼりさんとしての一面を示す話だとすれば,この件は根深い一件なのかもと思いました。
特に,小宮山大臣は,就任当時,国民の健康のためと宣って,内閣の誰にも無断でたばこ税増税を宣言するというスタンドプレーに出たのを思い出します。
あの件を思い出すと,小宮山大臣はおのぼりさんな気がして,今回のコーヒー店の件も現実味がある話に思えてきてしまいます。
ちなみに,私見としては,健康のためのたばこ税増税は少々話が違うと思います。
本当に健康に気をつけてもらいたいならば,乱暴な極論を言えばたばこを覚醒剤などと同じように法禁物にしてしまうか,月単位などでの摂取量の制限をするなどすればよいのではないかと思います。
それなのに,未だにたばこの摂取の制限を行わず,健康がどうとか述べて増税しようというのは,単純に税収がほしいだけなのではないかという気がしてなりません。
もし法禁物にしてしまえば,たばこ税そのものがなくなってしまうので,国家政策として持たないでしょうから,おとなしく「税収を増やす必要があるが,たばこからもう少しほしい」と言って協力を仰ぐべきかと思います。
以前読売の補強について触れましたが,読売が村田さん,杉内さん,ホールトンさんに触手を伸ばしたようですね。
この全てが読売に行くかは分かりませんが,半数以上は行く公算が高いような感じに見えます。
以前も言いましたが,今年の読売は弱すぎたところがある気がするので(阪神は読売よりも順位が下ですが…。),今年ばかりは読売らしくじゃんじゃんお金を使って補強してもらって,その補強した読売をフルボッコにして爽快感を味わわせてもらいたいと思います。
ですから,来年へのテンションを上げるため,敢えてこの補強を歓迎することにします。
また思いついたら書きます。ではでは。
Comments
Post a Comment