こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,イギリスの庭園に展示されていた巨大なカバの像が盗まれたというものがあったので,取り上げてみました。
この像はブロンズ製のもので,重さ約680キロ,全長約2メートルというものだということです。
過去には5人がかりで持ち上げられたものだということで,犯人は大型車両や持ち上げ用の機械を使った可能性があると警察は考えているそうです。
巨大な作品なので,スクラップとして転売したり,コレクターに売り渡したりすることも簡単にできないはずであると考えられているそうで,輸送の途中で目撃した人がいるかも知れないとして捜査しているそうです。
このニュースを見ていて,非常に不可解なのが盗んだ目的です。
記事にもあるように,コレクターに売り渡すにも目立ちますし,スクラップに転売することもなかなか難しいでしょうから,鋳つぶしてばらばらにしてから転売するということがもっとも考えられるのかとも思います。
しかし,これだけ大きくて重いものですから,記事にもあるように盗むには相当な苦労を要すると思われ,もしも鋳つぶしてばらばらにするならばもっと別のものを盗めばいいのに,なぜこんなに窃盗のハードルの高いものに目を付けたのかが不可解です。
鋳つぶす目的にしては不可解な点が多すぎるので,やはり現物がほしかったのかとも思うのですが,苦労してまで手に入れる価値があると当の本人は考えたのでしょうか。
いずれにせよ,窃盗が実行された以上は盗んででもほしいと思ったことは間違いないのでしょうから,その動機の解明が犯人への手がかりにかなり近づく要因になりそうに思いました。
先日,石原さん,會澤さん,堂林さんが護摩行を実施したという記事を見ましたが,そこに新井さんの姿はありませんでした。
護摩行の記事を見ると,正月が終わって本格的に仕事に勤しまねばという心構えが出来ますが,一方でそこに新井さんがいないというのは非常に寂しい気持ちになりますし,本当に引退したのだなとしみじみ思いました。
それでも後輩がこうして護摩行を引き継いでくれると,季節の風物詩は残りますから,個人的にはありがたいこととは思いますが,やはり新井さんがいないのは寂しいものです。
阪神の藤浪さんが,今年初めてのブルペン入りをしたという記事を見ました。
そこでの投法はワインドアップで,プロ1年目の途中までの投法だということです。
これが効果的なのかどうかはわかりませんが,藤浪さんとしても色々と模索しているところなのでしょう。
これが制球安定につながるのかはわかりませんが,高身長の藤浪さんのワインドアップは何となく打ちづらそうだというようにも思いますし,ひとまずこれも試してみていいのではないかと思います。
ちなみに,当初やっていたワインドアップをやめた理由は何だったのでしょうか。その原因次第では,ワインドアップを続けるべきかも変わってくるように思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
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