こんばんは。
今日の阪神は広島さんとの対戦でしたが、結果は6回途中で降雨コールド負けを喫しました。
今日の試合を振り返るに、先発西純さんがよくなかったことが挙げられると思います。
雨でうまく投げづらかったのか、初回に先制タイムリーを打たれただけでなく、4回にはホームランも打たれてしまいました。
いつもの西さんだったらこの2本は打たれていなかったろうとは思いますので、調子がよくなかったのだろうとは思うものの、それでもそれが野球というものだろうとも思います。
打つ方も、チャンスでタイムリーが出ませんでした。
佐藤さんがチャンスで凡打をするなど、問題もありましたが、むしろこれまでができすぎていたというようにも思いました。
阪神全体の様子を振り返れば、おそらく9回までゲームができていたとしても点を取れていたのか微妙な試合だったように思われ、可能であれば2回くらいの大雨になったときに中止にしてくれればよかったのにとは思いました。
しかし、これが野球だと思いますし、こういう試合も年間通じてあることを受け入れないといけないということかと思います。
むしろ、今日のようなチーム全般が停滞した試合を長く続けずに済み、中継ぎ投手陣を温存できたことが非常によいことだったというように思うことにしたいと思います。
阪神は、これが今季の初敗北だったのですが、岡田監督も言っていたとおり、いつかは負けるものですし、調子の良し悪しで出来が変わってくることも当然ですから、今日のような出来の試合もあるということだと思います。
一方で、広島さんは遂に今季初勝利を挙げ、新井監督の笑顔が見られました。
新井さんは大変つらい思いをしていたことでしょうから、阪神が負けたにもかかわらずこういうことを言うのはよくないかもしれないものの、新井さんが喜んでいる様子を見られてよかったという気持ちもありました。
明日からはホーム甲子園でヤクルトさんを迎え撃ちます。
ヤクルトさんは今季も強いですから、果たしてどのような試合になるのか楽しみです。
ヤクルトさんも今日敗戦して開幕からの連勝が止まりましたが、お互い勢いが止められたところでどのように流れを持ってこられるのか、見せてもらおうかと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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