こんばんは。
先日より,ギニアで奇病が伝染し,複数人が亡くなっているという不気味なニュースを聞いておりましたが,今日のニュースを見ていたらその奇病がエボラ出血熱だったというものを見ました。
昨日読売の伝染病インフルエンザを取り上げましたが,エボラ出血熱はインフルエンザよりもより強力で,治療法やワクチンが存在しないばかりか,ウイルスの種類によっては患者の25〜90%が死亡するという恐るべき病気です。
私は,エボラ出血熱について詳しいことは分かりませんが,ゴルゴ13やブラックジャック,ギャラリーフェイクなどで見た記憶によれば相当恐ろしい病気であったと思います。
これまでのところの死者は59人ということですが,エボラ出血熱は患者の血液,排泄物,汗などに直接触れるほか,性交渉,患者の遺体を無防備に扱うことでも感染するということで,非常に感染力が強いですから,これで止まるかどうかも心配です。
この手の伝染病においては,昨日のインフルエンザでも述べたとおり,基本は危ないと思われる人を全て隔離して感染拡大を防ぐことと聞きますから,とりあえずこれ以上感染が拡大せずに終息することを願うばかりです。
阪神は,今日のオープン戦最終戦を逆転負けで終わることとなりました。
榎田さんが4回3失点というのも不安ではありますが,それよりも8安打も打って1得点という相変わらずの得点力のなさが非常に問題であると思います。
阪神は,昨シーズン,比較的安打の出る試合でも,打つべき時に打てずに点が入らず負けることが多々あり,今日の試合も去年のその光景を見ているかのような状況だったと思います。
昨シーズンが終わってから半年,一体何が変わったのかと不安を感じざるを得ませんが,あくまでオープン戦と本番は違いますから,きっとここからは我々の期待に応えてくれるでしょう。
というか,応えてくれないと,今シーズンはとんでもないことになります。
おそらくナインが最もこの点を自覚しているのでしょうから,ここまでのオープン戦は課題のみが浮き彫りになったといっても過言ではないですし,ここからプロらしい修正が図られることでしょう。
とりあえず,近づいてきたシーズンを心より期待したいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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