こんばんは。
今日は,昼くらいに,ジャンプの人気漫画HUNTER×HUNTERの新刊コミックスの発売予定という一報を見たので,取り上げてみました。
HUNTER×HUNTERといえば,冨樫先生の人気漫画ですが,世間的には大変休載が多いことで有名です。
前回の連載は去年の7月でしたが,それ以降冨樫先生の体調不良として休載となっていました。
蟻編をやっていた際には,本当に長い休載に挟まれ,あれだけ面白いのに一体どういうつもりなのかとやきもきさせられたものでしたが,それでも相当綺麗に終わりにしてくれて,やはり冨樫先生は素晴らしいと感嘆したものでした。
かつては休載に入る直前の回についてある程度展開的に配慮があったようにも思ったのですが,去年の休載はこんなところで終えるのかと思わざるを得ないところで止められてしまい,楽しみに思うとともにこの生殺し状態は勘弁してもらいたいとも思ったものでした。
今回は新刊コミックス発売予定が示されたということですが,このことから連載再開の可能性が高いと目されています。
というのは,これまでの傾向では,休載直前までの回のコミックスが発売された際にはほぼ同時に連載が再開されていたからです。
この点,集英社は,コミックスの発売については決定事項として認めたものの,連載再開については今のところまだ未定という見解を示しました。
ですから,連載再開が確定的と捉えるのはまだ早いというべきかと思います。
ですが,この見解は,連載再開を肯定も否定もしていないというものであり,やはりコミックス発売と同時に連載再開という見方が強く残ると思います。
特に,発売予定の6月26日は月曜日であり,ジャンプの発売も月曜日ですから,そうするとこの日に発売されるジャンプからHUNTER×HUNTERが再開されるのではと今から楽しみにしています。
問題は,かつての展開をもう一度復習しなければならないという点です。
仮に6月後半から連載が再開するとすれば,前回の休載から約1年空くわけですが,前回は非常に尻切れなところで終わってしまったため,一体どういう展開だったのかをよく復習しないと前の話の細かい伏線部分などを忘れてしまって芯から楽しめないという懸念があります。
HUNTER×HUNTERは細かい伏線がよくできている物語なので,そういった部分をおろそかにして大枠だけを捉えて満足してしまうには非常にもったいないと思います。
ネタバレはしませんが,確か昔のキャラが多く登場して手を組むという展開があったと思われ,そのうちどのくらい生き残るのかなど,改めて見直さねばならない要素も多いと思っています。
確か前に休載した時のジャンプをまだ捨てていなかったと思うので,この機会にもう一度復習しないといけないと思っています。
HUNTER×HUNTERは,連載を再開させる場合,大概コミックス1冊分ないし2冊分連載をしたところで休載に入るということが多い印象です。
最近は1冊当たり10話というのが多く,連載が再開されるというならば10話分ないし20話分のストックができたということなのでしょうか。
冨樫先生は腰を痛めて漫画を描くどころではないと聞き及んでおりますが,もしもそれなりの数の話数をストックしてくれたのであれば頭が下がるばかりです。
とりあえず,これを楽しみに明日から生きていこうと思うようになりました。
集英社は未定といっていましたが,私は信じています。
阪神は,明日から横浜さんと横浜スタジアムで戦います。
明日の先発はエースメッセンジャーさんなので,是非ともこの初戦をとってもらいたいと強く思います。
2戦目は藤浪さん,3戦目は能見さん登板の予定ということですが,このうちやはり一番安定感があるのはメッセンジャーさんだと思っています。
それだけに,確実に初戦をとってもらえると勢いに乗れると思われ,メッセンジャーさんの出来には大いに期待したいです。
また,勝利のためには,何度もいうようにエラーを極力出さないことと思います。
他球団と比較しても,これだけエラーが多いのは異常というほかなく,プロとして情けない限りです。
先日のエラーのなかった試合は非常に試合展開もよく綺麗に終われましたが,それだけにエラーが出る展開はなんだか情けなく思えてしまいます。
それでも首位だとはいえ,締まった試合を見せてもらいたいものです。
最近5打席5三振中のキャンベルさんですが,片岡コーチから日本の攻め方等について話を受けていたという記事を見ました。
キャンベルさんが困ってしまっているのが日本の攻め方の問題ならば修正の余地があるのでいいのですが,昨日の空振りの仕方は打席から帰るそぶりを見ていてもあまり打とうという意思があるのかという疑問すら感じてしまうようなものでした。
スタメンで出場したての頃,非常によい打撃を見せてくれていただけに,代打のキャンベルさんには若干失望しているところではありますが,それでもやることはやってもらいたいと思っています。
本来開幕スタメンの座が与えられるところ,開幕時に怪我をしてしまっていたためにポジションを他の選手に奪われ,その選手がそれなりの活躍をして奪取されてしまったという現状を考えると,怪我をしたキャンベルさんにあまり同情はできないものですから,一つ一つの打席で信頼を勝ち得ていってもらいたいと思っています。
また思いついたら書きます。ではでは。
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