こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、授業中に缶酎ハイを飲んだ小学校教員が懲戒処分を受けたというものがあったので、取り上げてみました。
教員は、51歳で、今年2月の授業中の個別学習を行っているところで、2回にわたって、缶酎ハイを1本ずつ飲んだということでした。
児童が別の先生に伝えたことで発覚し、教育委員会の聞き取りに対して「衝動的に飲んだ。反省している。」と述べているそうです。
飲酒運転は確認されていないということですが、教育委員会は公務員としてふさわしくない行動ということで、この教員を減給10分の1、3ヶ月の懲戒処分にしたということでした。
この件については、もはや子供たちの前で授業中に酒を飲むことの教育上の悪さや倫理的な問題等についてはいうまでもないので、ここで敢えて述べないことにします。
その上で、いいたいこととしては、なぜ授業中に缶酎ハイが手の届くところにあるのかということです。
普通に考えて、教室に缶酎ハイの缶を持ち込む時点でそれなりに目立つでしょうし、それを持ち込んだところで誰かに気づかれそうなものですが、その危険を冒してでも飲みたかったということなのでしょうか。
衝動的にというものの、そのような衝動が授業中に生じる時点で本業に集中していないとも思われ、日頃の教員としての活動ぶりについて改めて検討する必要があるのではなかろうかと思ったりしました。
一応飲酒運転は確認されていないということですが、授業中も飲酒しているとなると、今後そのような危険もありますので、この懲戒処分を契機にこの教員について少し様子を見なければならないのではないかと思いました。
今日の阪神ですが、広島さんに連勝できました。
投げては先発の秋山さんが無失点で2勝目、打っては大山さんの先制ホームランに、佐藤さんのバックスタンドに入るホームランということで、非常によい勝ち方をできました。
例年懸念されていた守備についても、ショートに中野さんが入ることでその不安がある程度解消されたように思われ、今の阪神はかなり強い球団だと思います。
強いていえば、未だ打撃があまりよろしくない近本さんが大山さんに続いて復調するととてもありがたいところではありますが、これだけ好調なチーム状態だと近本さんの復調を待つことができる余裕があります。
こうなると、どこでかみ合わせが悪くなって落ちていってしまうのか不安になってくるのが阪神ファンです。
暗黒時代からよく知っている阪神ファンは、勝っていては裏切られ、それでも愛しというのを繰り返してきましたが、今のような状況を体験するといつから負けが始まるのかと不安を感じてしまいます。
それでも、こうして調子のよいうちに勝ち星を積み重ねておくことが重要ですから、とにかく勝てるときに勝ちまくってほしいと心から思うところです。
また思いついたら書きます。ではでは。
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