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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、トラックの積み荷のミツバチが逃げてパーキングエリアが一時閉鎖されたというものがあったので、取り上げてみました。

 このトラックには、養蜂場のミツバチの積んでいたそうですが、車両の不具合の確認のためにパーキングエリアに停まったということでした。
 その際、積んでいた大量のミツバチが、何らかの原因で、荷台の側面にある隙間から逃げてしまったということでした。
 これによってパーキングエリアとスマートインターチェンジが閉鎖されたということですが、約2時間後ミツバチが飛び去って安全確認ができたということで閉鎖が解除されたということでした。
 警察によると、けが人はおらず、トラックも走行を再開したということでした。

 ミツバチに限らず積み荷の積み方の問題があって荷物が落ちてしまうことはままあることであり、発生しない方が当然いいわけですが残念ながら多少発生するのはやむを得ないのだろうと思います。
 ただ、ミツバチが大量に逃げてパーキングエリアが閉鎖されたということまでは聞いたことがなく、どれだけの量のミツバチが逃げたのだろうかと思いました。
 スマートインターチェンジまで閉鎖したのであれば、おそらく一見して身の危険を感じるレベルの数だったのではと想像します。

 今回の件は、最終的にミツバチが飛び去ったことを確認したということですが、具体的な処置としては殺虫剤をまいたのか、それとも捕まえようとしたのか、何ともわかりません。
 私の勝手な想像では、逃げたミツバチがいた箱に女王蜂がいたら戻ってきそうな気がしたのですが、それでも戻ってくるまで時間もかかるかも知れませんし、悠長にそれを待ち続けるわけにもいかないのではとも思いました。
 というのも、早々に閉鎖が解除されないと賠償額が刻々と膨らんでいく一方ですから、ミツバチを失う損失の比ではないかもしれないからです。
 パーキングエリア閉鎖に伴って生じる損害額は保険によって賄われるとは思われるものの、それでも多くの方に迷惑をかけたことを考えれば、ミツバチを回収するよりも早々に事態を収拾する方が優先されるべきと考えました。

 実際逃げた原因がどのようなものかはわからないものの、仮に頻発しそうなものであるならば養蜂場業界において輸送方法の見直しを図るべき事案であって、業界内では非常に重要な事件ではないかと思います。
 そういった意味では、現時点では原因不明ということですが、今後解明されるのだろうと思いました。


 阪神の藤川新監督が会見をしました。
 そこで、力がないベテランは必要ないという趣旨のコメントをしたという記事を見ました。
 言葉としてはその通りだとは思うのですが、こういう発言は一見すると誰かがターゲットとして想定された上での発言のように見えてしまいます。
 そこでの人間関係に問題がないならばいいのですが、ギスギスさせる要因にもつながりかねない発言であると思います。
 実際に戦略的な問題として当の本人に1対1の場面でハッパをかけるのであればまだしも、こういった公の場でコメントするのは控えるべきものではないかと思いました。
 とはいえ、まだ実働を見ていませんから、今後どのような活動をしていくのか、楽しみに見てみたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20

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