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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国国防大教授が国営の中央テレビでPM2.5について語ったものがあったので取り上げてみました。
 語った内容は,PM2.5を服務の有無は,米軍のレーザー兵器を防ぐための最もよい防御法だということでした。
 この教授によると,レーザー兵器が最もおそれるのは濃霧ということで,大気汚染指数が最悪レベルになるとレーザー兵器を阻止する力が最大になると主張しているそうです。
 これに関して,中国のネット上では,肺がんは我々が国防を果たす最大の貢献なのかなどという批判や皮肉が出ているそうです。

 私は,レーザー兵器が実戦投入可能なレベルにあるのか,PM2.5がレーザー兵器に対してどの程度の威力を示すのか等の根本的なことについて分かってはいません。
 しかし,いつ攻めてくるかわからないアメリカ軍の,その中でも兵器の一部であるレーザー兵器のみに焦点を当てて,国民を常に危険な状態にさらすのは得策とは到底いいがたいと思います。

 おそらく解消の見込みのない大気汚染の言い訳の一つなのでしょうが,残念ながら説得力に欠くというほかないでしょう。
 もしも本当にPM2.5の量のコントロールができていれば,戦時になりそうな時にのみやればよいからです。
 色々と理由を付けて何とか沈静化しようと必死なのは分かりますが,もう少し根本的なところから対応をしてもらいたいと思います,


 阪神と広島さんのオープン戦で,大瀬良さんが快投をしたという記事を見ました。
 期待の大物新人といわれていますが,今のところなかなかいい投手のように見受けられます。
 阪神打撃陣も打ちあぐねていたようですが,阪神伊藤隼太さんがヒットを打てたということで,期待の外野手がそろそろ花開きだしたのではとわくわくします。
 阪神の外野のうちライトは未だ固定されていない状態なので,ここにうまく伊藤隼太さんがはまってくれると,それ以上に阪神の補強となりうるものはないくらいだと思っています。
 今は筆頭候補は福留さんだと思いますが,是非ともそこからその地位を奪うまでになってもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | -  | - | 23:16
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