こんばんは。
阪神は、実質ホームの横浜スタジアムで横浜さんとの3連戦を行いましたが、結果は3連敗でした。
この3連敗については色々と思うところがありますが、今日の敗戦は采配の問題だと思っています。
小野寺さんの逆転代打満塁ホームランが出ながら、回跨ぎで登板した馬場さんが打ち込まれて逆転され、雨天コールドという結果に終わりました。
馬場さんが打ち込まれて同点になった段階で投手を交代しようとか考えなかったのか、今日の矢野監督、福原コーチのものの考え方には疑問しか感じませんでした。
大山さんの場面でのリクエストをしなかったことも疑問に思いましたし、どうも首脳陣がうまく機能しているのか何ともいえません。
これだけ敗戦を繰り返してしまったために尋常な判断ができなくなってしまっているのではないかと不安に思います。矢野監督は大変真面目な性格の方だと思いますので、最近の顔つきを見てもかなり精神的に追い込まれている様子が見えますから、場合によってはうまく判断ができない状況にまで至ってしまっているのではと思ってしまいました。
このところの阪神を見ていると、投手が頑張れば打線が機能せず、打線が頑張った試合では投手が踏ん張れないというかみ合わせの悪さが大変目立ちます。
その悪さを実質ホームの横浜スタジアムで少しは修正できるものかと期待していたのですが、まるでそのようなことにはならず、今季はこのまま終わってしまうのではと思いました。
4月に全球団から3タテを食らうのは史上初らしいですし、代打満塁ホームランが出て敗戦するのは球団史上初、ハマスタ3タテは15年ぶりだということですから、ある意味今季は負の記録をどんどん更新するというそういった珍しい年なのではと思います。
私としては、もはや今季の順位は気にならなくなり、あとはそのうち面白い試合が見られるのではという期待を込めてみているという感じです。
暗黒時代を付き合ってきた私としては、今季は久しぶりの訓練の年だと位置づけることにしましたので、そういった気分で楽しめるポイントを探しながら応援しようと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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