こんばんは。
今日の記事を見ていたら、読売新聞でのコボちゃんの連載が再開されるというものがあったので取り上げてみました。
コボちゃんの作者である植田まさし先生は昨年6月から休載していたのですが、今日の新聞で来月から再開するという予告がなされました。
休載の理由については、植田先生が前立腺癌と診断されて治療に専念していたためということでした。
子どもの頃から読売新聞といえばコボちゃんだったので、昨年の休載は残念に思っていましたし、今回の連載再開のニュースは非常に大きな朗報であると思います。
ただ、今回のニュースで、初めて植田先生が癌だったとわかりまして、連載を再開するのはいいとしても無理はないかと心配します。
というのも、新聞での連載は毎日仕事をするということでしょうから、体にかかる負担もどれだけかと思うからです。
これからも長く連載をしてもらうためには、まずは無理をせずに休み休みやってくれれば、新作を書いてくれるだけでもありがたいというように思います。
植田先生といえば、個人的には、コボちゃんよりもかりあげクンの方が印象的です。
子どもの頃からこんなに職場でいたずらし続ける人を雇うメリットもないだろうし、いないだろうとは思いつつも、コボちゃんとはひと味違うシュールギャグがいいと思っていました。
同じ柄のスーツを何着も持っているようなこだわりがあったり、なぜか一緒にいたずらをする無表情の眼鏡のキャラとは妙に息が合っていたりと、色々と心に残るシーンが多いです。
昔アニメをやりましたが、さすがにまたアニメで作り直すことはしないのでしょうか。もしもやれば、私は確実に見るのだろうと思います。
プロ野球はオープン戦が始まりましたが、今日の阪神は日ハムさんと対戦して敗戦しました。
別に結果がどうなろうともいいのですが、今日の敗戦では外国人助っ人についてやや心配にはなりました。
日本野球への対応の問題もあろうかと思うので、現時点で調子が完全に出ていなかったとしてもあと一月のうちに合わせてきてくれればいいとは思っています。
ただ、Bケラーさんについては、今日のプレーだけでなくこれまでの状況を見る限りでは、現時点では開幕時点での戦力構想内に入れるのは難しいと思われます。
記事によれば、Bケラーさんは独自の調整方法等について色々と考えがあるようですから、ひとまずは様子を見るべきとは思うものの、今の状況ではなかなか外国人枠を使ってまで使いづらいという印象を拭えません。
原口さんや森下さんはよくて、非常に楽しみになっておりますが、これだけよい状態の原口さんを代打として構想を考えている岡田監督に対しては、少し早すぎるのではと思ってしまいます。
特に、原口さんの士気においても、今から代打として考えていると伝えられるのは問題ではとも思え、この点についてはもう少し配慮してもらえないかというようにも思います。
ただ、今日のオープン戦は、阪神選手よりも江越さんの出来が非常に印象に残りました。
江越さんはもともとバットに球が当たりさえすれば一流選手でしたから、それが実現できていた今日の姿は非常に嬉しく思いました。
この調子がいつまで続くのか不安もありますが、私は江越さんがいつか大成すると信じて疑わなかったので、阪神ではないとしても是非とも大活躍してほしいと心から願っています。
また思いついたら書きます。ではでは。
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