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 こんばんは。

 ニュースを見ていたら,メキシコである心臓移植手術が成功したというものがありました。
 そのニュースで目を引く点は,移植した心臓は搬送中に一度容器から出て路上に落下してしまったということです。
 体内に入れる臓器を,そんな路上に落下してしまった不衛生なものを利用して良いのかと思いましたが,変わりを用意することも極めて困難でしょうし,強行したのはやむを得ない判断だったと思います。
 成功したからいいものの,失敗していたら責任問題に発展していたはずですし,結論だけを見てよかったといってよいのか何とも言えません。
 飛び出してしまった映像を見る限りでは,搬送者が何かに躓いた拍子に容器に何かの力が加わって開いてしまったような感じでしたが,あんな簡単に開く容器を今後も使うかは考えなければならないかもしれません。
 ちなみに,大変不謹慎ながら,このニュースを見た際にいわゆる「3秒ルール」を思い出しました。
 また,ある書込を見ていたら「命拾い」と書いてあって,なかなかうまいことを言うと思いました。

 和田監督らコーチ陣が合気道の講義を受けたという記事を見ました。和田監督は「新たな発見と再確認ができた」と頷いたそうです。
 色々と突っ込みどころはあるのですが,しかし和田監督に立場になって「何か収穫はありましたか?」と聞かれたら,もっともらしい顔をしてこう答えるしかないのかなと思いました。
 これを記事にした勇気を賞賛すると共に,何となくこれで今年は阪神が優勝するのではないかと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:44

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