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 こんばんは。

 最近サッカー欧州選手権が開催され,スーパープレーが飛び出したりしております。
 私は,月並みですが,やはりピルロの直接フリーキックが芸術的ですごいと思いました。
 そんな中で,先日のポーランド対ロシア戦ですが,あるポーランド人の男性が,その試合でロシアが先制ゴールを決めたために腹を立ててしまって,テレビを3階の自宅から外へ放り投げてしまったということがありました。
 この記事によれば,男性は日本円にして約1万1000円の罰金を科される可能性があるそうです。
 その後,男性は施設に送られてしまったということですが,そのために彼が渇望していたであろうポーランドの同点ゴールは見られなかったとか。

 私も,阪神を愛する者として,自分のひいきチームがひどい状態になるのは見ていられないと思う気持ちはよく分かります。
 ただ,私が彼と決定的に違うところは,阪神暗黒の90年代を経験してきた私にとっては,大事な試合を落としてしまったとしてもそれを受け入れられるだけの度量を見せられることでしょうか。
 こうしてみると,やはりストレスに対する訓練というのは一定程度必要なのではないかという気にもなりますが,その点今の横浜ファンの方々は中畑監督と一緒に一喜一憂できるわけで,よく訓練されているなとすごく親近感が湧きます。
 とりあえず,物がもったいないので,物に当たるのはよくないなと思いました。

 阪神は,昨日はまさかの逆転の後の藤川さん救援失敗ということで,ショックが大きいです。
 もちろん,誰でも不調な日はあるので,同点終了の責任を彼ばかりに背負わせるのは筋違いだと思います。
 しかし,最近の藤川さんには,全盛期から比べてややかげりが見えるもので,その点は大いに心配です。
 どこかで打開してくれるものと信じていますが,とりあえず打線の援護をより多く期待します。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:35

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