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2014.02.19 Wednesday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,イギリスのネス湖に住むとされるネッシーというUMAが死んだ可能性があるというものを見たので取り上げてみました。

 死んだとされる理由としては,この1年半に目撃情報が全くないからということです。
 記事によると,21世紀になってから目撃数が年々減っていたということですが,0というのはこの90年で初めてということです。
 目撃件数がなくなった理由としては
・カメラの精度が上がり,並や流木と間違えにくくなったこと。
・昨夏のイギリスの異常気象のために,異常な高温で違う場所に行った可能性があること。この場合,地下水脈を通じて移動した可能性があるらしいです。
などが考えられるそうです。
 逆に,アイルランドの川や湖などでは巨大生物の目撃が増えているそうで,イギリスのコーンウォール州沿いの海域やファルマス湾ではネッシーそっくりな巨大生物がたびたび目撃されているそうです。この地域がネッシーの拠点と思われているとか。

 情報の引用の最後に「とか」という言葉を付けましたが,このような言葉を付けるのはビックリマンシールの「天聖界のうわさ」以来使っていないように思います。
 そんな話は置いておいて,ネッシーが目撃されていないのが1年半にわたるという話は初めて知りました。
 私はむしろ一切目撃されていなかったと勝手に思っていたので,むしろそんなに目撃されていたのかと驚きました。

 ネッシーというものについては,小学校低学年くらいの時期から既に知っていたように記憶していますが,どのようにしてこれが広まったのかはよく分かりません。
 これが存在するか否かは私には分かりませんし,それについてはここで述べるつもりもありません。
 ただ,その生存証明が目撃されているのか否かという点にあるというのは,そういうものなのかなと思ってしまいます。
 その存在について,敢えて突っ込みを入れるとすれば,私の記憶によれば,相当大きな生物であるということと思うので,それが地下水脈を通って移動するというのは相当大きな水脈でないと難しかろうというようにも思ってしまいます。
 ただ,それは私の浅はかな想像の話なので,もっと融通の利く能力を持っているとすればそのような壁など容易に越えてしまうことでしょう。
 
 記事によれば,ネッシーは90年くらい存在がいわれてきたものということなので,そもそも寿命がそんなに長いのかというのは素朴な疑問ですし,それが引き続き目撃され続けてきたということはむしろ交配して世代が交代された後の姿が見られたと考える方が自然のように思います。
 そうなると,複数存在するというように考えるべきなのでしょうが,その複数のネッシーがファルマス湾という辺りの海域を拠点にしているとなれば,もうすぐ全てが明らかになるのかもしれません。

 ロマンのある話なので,続報に期待したいと思います。


 阪神は,今日は楽天さんと練習試合をしましたが,若手中心の打線が爆発し,1イニングに12点も取る猛攻を見せました。
 これが掛布コーチの力なのかは分かりませんが,貧打にあえぐ阪神のこのような爆発力は素直に嬉しいです。
 特に,今私が一番期待している伊藤隼太さんがホームランを打てたことはなかなかいい情報のように思います。

 ただ,これによって過剰に阪神打線を賞賛するというよりは,むしろ楽天さんの永井投手を心配すべきでしょうか。
 この時期とはいえ,1イニング12失点はさすがに厳しい結果といわざるを得ないでしょう。
 これをきっかけに永井さんがうまく立ち直れればいいのですが,なかなかその打撃は大きいように思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:32

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