こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、神奈川県の公立高校入試について、インターネット出願でトラブルが発生したというものがあったので、取り上げてみました。
神奈川県の公立高校入試についてはインターネット出願があるということですが、出願に必要なメール登録にGメールが使えない不具合が生じているということでした。
教育委員会によると、公立高校を受験するためにはインターネット上の出願システムを通じて氏名や住所、志望校などの情報を入力する必要があるということですが、その際にメールアドレスでアカウントを作成しなければならないにもかかわらずGメールが使用できないということでした。
出願システムの登録は1月4日から開始されたそうですが、9日の3学期開始日に中学校で呼びかけたところ,一斉に不具合が確認されたということでした。
原因としては、登録申請が9日に集中したことから、Gメールを迷惑メールと判断した可能性があるということでした。
昨今Gメールをアカウント作成に使っている人は非常に多いと思いますが、これが使えないとなると非常に大きな問題になると思います。
1月9日に呼びかけをしてこのような事態になったというのは中学校からの呼びかけが原因であるとすれば、中学校側から同様にGメール以外のアドレスを用いるように呼びかければ解消される問題のようにも思ったのですが、Gメールを用いてアカウント作成ができないということを納得できないという人達には浸透しないのかも知れません。
この問題は、9日に問題発生してから未だ解決しないとなると、出願が始まる24日までに解決するかどうか微妙な問題ではないかと思います。
こうなると、受験の公平性を保つためには出願に当たってはインターネット経由のもの以外の方法を認める必要があると思いますし、状況によっては出願期間を延ばす必要もあるかもしれません。
受験日は決まっているでしょうから、これを伸ばすことはできないでしょうし、それをやれば受験生に混乱を生じさせるでしょうから止めた方がいいと思います。
そうなると、学校側の出願に関する事務が大変な状況になるとは思うものの、こればかりはやむを得ないのであろうと思いました。
このことをミスといえばそうなのかも知れません。
ですが、新しいシステムを導入するに当たって想定していなかった問題が出てくることはやむを得ないと思いますから、こういった事態が生じたことを責めるよりは、来年以降に同様のミスが生じないようにできる経験ができたと思うべきでしょう。
阪神ドラ1の下村さんですが、陸上コーチによれば能力を全然使い切れていないということでした。
正直言って陸上の専門家のアドバイスが野球面にどう影響するのかは私にはわかりかねるところはあります。
ですが、伸びしろがあるという話は何ともロマンがあり、期待も膨らみます。
球が速いからいい投手だと必ずしもいえることはないかもしれないものの、球が速いという長所はいかようにも利用の余地があるでしょうから、私としてはまずキャンプでその実力を見せてもらいたいと楽しみにしています。
また思いついたら書きます。ではでは。
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