こんばんは。
WBCが始まりましたが、侍ジャパンはプールCを1位で突破しました。
チャイニーズタイペイ戦はこれでもかというくらい点を取ったコールド勝ちでしたが、続く韓国戦は大接戦の末に辛勝しました。
そして、今日のオーストラリア戦ですが、かなり厳しい展開のところから何とか勝ちをもぎ取ったということで、個人的には韓国戦よりもかなり苦労したという印象でした。
これまで見ていたところでは、正直言って強くはあるものの安定しないという印象です。
まず打撃面ですが、昨日まではさすがタレントを集めただけによく打てるなと思っていたのですが、打って変わって今日は非常に苦労しました。
結果を見てみればそれなりに点を取れたというべきでしょうが、内容を見ると吉田さんがいなければ昨日今日ともに負けていたと思うと、非常に危うい試合だったというのが正しい評価だと思います。
特に、近藤さんはブレーキになってしまっています。いい打者であることは間違いないのですが、いかんせん短期決戦では調子の良し悪しが非常に大きなウエートを占めますから、近藤さんはこの短期決戦にどこまで対応できるのかが問題だろうと思います。
これまでの大会を振り返ると、福留さん、村上さんなどのように、力を持ちながら調子の問題でなかなか結果を出せない選手について、起用し続けることで最終的にキーマンとしての結果を出す選手たちもいましたから、近藤さんを起用するという判断が誤りだとはいいません。ですが、正直言って今の打線全体の状態を考えると、私だったら不安を感じるところはあります。近藤さんを周東さんに変えて守備力も強化した方がチームとしてはより強化できるのではなどと思ったりしました。
また、純粋に打線という点からいうと、捕手は坂本さんよりは若月さんの方が頼れるように思われ、基本的な軸は若月さんで行くのだろうと思いました。
投手は、率直に言って、頼れると言ってよいのは山本さん、種市さん、隅田さんと思いますが、不安を感じる方もいらっしゃいます。
昨日の先発菊池さんは制球がばらついていましたし、大勢さんは昨日もあわやというセンターフライがあっただけでなく、今日は2発打たれて危うい試合にしてしまいましたし、このまま抑えで行くのかと思いました。
メンバー構成を見ると、抑えはこのまま大勢さんで行く可能性が高かろうとは思うのですが、個人的には大勢さんとよく話し合ってここからきちんと修正できるかを確認した方がよいかと思います。
結果を見ればプールCを1位突破ということになりますが、私としては圧勝ということはなかったと思うので、これから決勝トーナメントでどうなるのかと不安を感じている部分もあります。
修正すべき点は色々とあろうかと思いますが、私が色々という以上に首脳陣は考えているのでしょうから、次のチェコ戦がどのようなかたちになるのか、それを見てその検討結果がどうだったのかを確認したいと思います。
しかし、日本の試合はともかく、今日のチャイニーズタイペイと韓国の試合はとても面白いものだったと思います。
韓国は落としてはならない試合だっただけにこの結果は許容しがたいと思ったでしょうが、終始フェアプレーで、その姿勢は尊敬すべきものだったと思いました。
また、チャイニーズタイペイはこれまで韓国に勝利したことがなかったようで、悲願の一勝を手にするべく絶体絶命の場面から必死の活躍を見せてくれて死闘を演じたわけですから、個人的には試合内容でいうならば日本戦よりも面白いものだったのではと思いました。
プールCの2位突破がどの国なのか、かなり混沌とした様相を見せてきましたが、次の韓国、オーストラリア戦が非常に楽しみになってきました。日本との試合を見る限り、両国とも非常にいいチームだということがわかったので、この両国が対決するとどうなるのかと楽しみでなりません。
また思いついたら書きます。ではでは。
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