こんばんは。
今日の記事を見ていたら、広島の新井監督が護摩行に臨んだというものがあったので、取り上げてみました。
新井監督は、1時間半もの護摩行に臨み完遂したということでした。
新井監督は、2004年から21年にわたって護摩行を続けていますが、今年は当然監督として日本一になりたいという希望を持って行ったということでした。
新井監督は、自らも広島優勝と唱えて祈願をしたということでした。
護摩行のニュースを見ると、今年もようやく明けたというように思える、毎年の風物詩と思います。
選手時代、金本さんと一緒にやっていましたが、その効果が見られたかどうかは率直に言ってよくわかりません。
ですが、21年も続けているのですから、本人にとっては続ける価値のあるものと思える何かがあるのでしょう。
写真を見ると顔にやけどを負っているように思えますが、実際体には問題ないのかは少し心配になります。
特に、火の勢いを見る限り、少なくとも目には何らかの問題がありそうに見えるのですが、体が資本のスポーツ選手にとってこういったことが支障になったりするかどうかは不安を感じるところではあります。
新井監督は21年も継続していますから、おそらくそこまで深刻なものまではないのでしょうが、映像が相応に刺激的なものなので、やはり気になるところではあります。
新井監督の采配は割と無難であり、かつ妥当なものが多いと思います。
それだけに広島さんは大変手強いチームだと思いますが、やはり日本一は阪神が勝ち取ることを願ってやみません。
ただ、現役時代から新井さんは非常に好きな方でしたから、阪神と関係のない部分では活躍を大いに期待しています。
阪神淡路大震災から今日で29年となりますが、和田2軍監督は鳴尾浜球場と黙祷しました。
あれから29年も経ちましたが、長いようにも思ったものの、その後も東日本大震災や今年の震災もありましたし、この国と地震は切っても切り離せないものだとしみじみ思います。
ただ、あれだけ壊滅してしまったことはよく覚えているものの、今はこれだけ復興していますから、能登も復興できるものと期待しています。
復興には、客観的なインフラ等の問題も重要ですから、希望も必要ですから、そういう部分を野球のような興行が盛り上げてくれればと思います。
能登の方々が阪神をどれだけ好きかはわかりませんが、阪神のメンバーが素晴らしいプレーをすることで少しでも希望につながってくれればと願ってやみません。
また思いついたら書きます。ではでは。
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