こんばんは。
今日はかねてから話題に出ていたバレンティンさんが57号まで一気に達成してしまいました。
これまでプレッシャーに追い詰められていて大変だったと思いますが,一度出ると鬱憤を晴らすように2発連続でいったということで,やはり実力は確かにある方なのだと再認識しました。
しかし,榎田さんは,いい投手なのですが,コントロールに難があり,それがこのような結果を招いてしまったのではと思います。
しかも,その後も歯止めが利かず,今日試合を見に行った阪神ファンは大惨事だっただろうなと思います。
ヒットは出ても点が入らないという毎度の展開ですから,私も見に行くのが一昨日でよかったと改めて安堵しました。
これまで3位とかなりのゲーム差があったはずですが,気づけば3位の広島さんと6.5ゲーム差ということで,まだ逆転はされないであろうものの,このところの阪神は弱すぎます。
シーズン後半になると失速するのは毎度のことではあるのですが,これで6カード連続負け越しということで,さすがに何とかならないものだろうかと思ってしまいます。
さて,今日のニュースを見ていたところ,千葉県のホテルの名物18金製の風呂の浴槽の一部が盗まれたというものがありました。
12日午後9時ころ,時価1億5000万円相当の浴槽の縁の部分,縦約4センチ,横約4センチにわたって切り取られたということでした。
ホテルでは,午後6時頃に見回りをした際に異常がなかったということですから,僅か3時間のどこかでなされた犯行であったということでした。
その時間帯は,客は夕食で,入浴客は殆どいなかったということでした。
5年くらい前には,同じグループのホテルで,同じく18金製の浴槽が盗まれたということで随分ニュースで大きく取り上げられましたが,今回もこのようなことが起きたというのはセキュリティの問題なのでしょうか。
金は非常に重たいものですから,浴槽を持ち運べないように警戒をしていたのでしょうが,一部切り取りに対しての警戒はそこまでなしていなかったのかもしれません。
ただ,金を切り取るのも大変一苦労で,それを想定していなかったとしても無理はないように思います。
ただ,高価品を取り扱う以上,色々な事態を想定しなければならないということでしょうか。
とはいえ,窃盗事件において最も問題になるのは盗品の換金ルートですが,切り取られたままの金を売却するとなれば通常は買取業者は怪しむでしょう。
そうなると,特殊な換金ルートをあらかじめ準備したか,それとも換金前に切り取りが分からないように加工するか,いずれかの措置が必要になるでしょう。
しかも,加工するとなれば,換金場所に持ち込まれた金の量が切り取られた量とほぼ同量となれば怪しまれるでしょうから,換金は一度にしづらいのではと思います。
そうすると,今後の捜査はその辺りを注視して行うと思われますが,当然犯人はそこまで計画して犯行を行ったと思われますし,この辺りはなかなか難しいのでしょうか。
いずれにしても,ホテルの防犯カメラ,入浴客,宿泊客の状況等の捜査が今後重要になるのだろうなと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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