こんばんは。
今日はSASUKEが放映されたと思いますが,私はこれを見ることができず,大変残念に思っております。
ネットで調べれば,おそらく各選手ごとの結果が直ちに分かると思うのですが,それは友人宅で録画を見るまで敢えて我慢してみないように思います。
果たしてSASUKEオールスターズはどこまで頑張れたのか,完全制覇者どころか第3ステージまで何人進むことができたのか,非常に楽しみにしたいと思います。
さて,今日のニュースを見ていたら,北京が3日に深刻な大気汚染に見舞われたということで,PM2.5を含む汚染指数は最悪レベルになったという者を見たので取り上げてみました。
市の中心部は終日スモッグに覆われていたそうで,数百メートル先のビルが白くかすんだそうです。
中国気象局の専門家によれば,降雨による高湿度で霧が立ちこめやすい上,風が弱いため,汚染物質が対流していると説明しているそうで,汚染状況はしばらく続くようです。
以前から中国の大気汚染は深刻化しているということはたびたび話題になっていましたが,冬の間は暖房に使う石炭が大気汚染の原因になっているというものを見たことがあります。
しかし,今の大気汚染は暖房に使う石炭ではないでしょうし,どこから排出されているのだろうかと気になります。
これを見る限り,国民一人一人のガス排出抑制の努力は大事だと思いますが,そういう問題ではないくらい工場等からは尋常ではないくらいの量のガスが排出されているということなのでしょう。
気象局の専門家の話を前提にすれば,それなりに排出される汚染ガスが天候の諸条件によって換気できないことが汚染指数上昇の原因であると思いますが,そもそも汚染ガスを抑制することはできないのだろうかと思います。
今日の汚染指数は330ということで,相当深刻な数値だと思いますし,抜本的な対策,すなわち排出側の規制に踏み切らねばならないのではないかと思います。
今週末は九州方面のPM2.5の被害が酷いようで,それは結局中国側の排出規制がないからだと思います。
日本ですらそれなりの害を被っているのですから,当の本人である中国はいかばかりの害があるのだろうかと思うところです。
これだけ騒がれているのに排出規制に踏み切らないと取り返しの付かない事態に発展しかねないと思いますし,そろそろ本気で着手してもいいのではないかと思いました。
しかし,日本では一時非常にさわがれましたが,最近はニュースでも滅多にこの話題は見ません。
確かにASKAさんの保釈も興味深いかも知れませんが,何か偏りがあるなと思わずにはいられませんでした。
また思いついたら書きます。ではでは。
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