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 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら,イギリスで,オレンジ色の鳥が発見されたというものがあったので,取り上げてみました。

 イギリスの道路脇で鮮やかなオレンジ色の鳥が発見されたということでした。
 その鳥を地元の野生動物病院が保護したところ,カレーを浴びて色が付いていたことが判明したということでした。
 病院によると,セグロカモメの羽毛全体にカレーのスパイスまたはスパイスのターメリックが付着しており,うまく飛べない状態だったということでした。
 健康状態に異常はなかったということで,カレーが洗い落とされると本来の色に戻ったということでした。
 まもなく野性に返される見込みということです。
 イギリスでは,2016年にもカレー色の鳥が見つかったことがあるそうで,その時はカレー料理チキンティッカマサラの入った容器にカモメが落ちて野生動物病院に保護されたのだということでした。

 記事のオレンジ色の鳥がどれだけ珍しいのかと思って写真を見てみたら,確かに火の鳥のように綺麗な色で,目を引くのだろうなと思いました。
 ただ,この鳥がどうやってカレーまみれになったのか,原因は記事にはなかったのでよくわかりませんでした。
 初めは人為的ないたずらなのかと思って見ていたのですが,2016年にはカレー入り容器に鳥が落ちたという件もあったようで,そういう事態は起こりうるものなのでしょうか。
 私はこれまでの経験上,料理の容器に動物が入ってしまう経験をしたことがないのでよくわかりませんが,少なくとも屋外に鍋を置いておいた等のことがあって起こったことなのでしょうか。
 いずれにせよ,鍋等を放置するのはよくないということなのだろうし,置いておくにしてもせめて蓋くらいすべきということだと思います。

 今回はたまたま見つかって洗い落とされたということですが,もしも道路脇にいなかった場合,カレーの影響で飛べなかったようですから,そのまま自然界の中で淘汰されてしまっていたかも知れないとも思いました。
 その場合,野生動物がカレーのスパイスを好んで食べるのかはわかりませんし,もしかしたらあの強烈なにおいや味があれば,他の野生動物にも狙われにくくなったりするのかも知れませんが,それでも飛べない鳥が大変なことには変わりないでしょう。
 そういった意味では,カレーまみれになったことは不幸でしたが,命のあるうちに発見されて洗い落としてもらえたことは幸運だったのだろうと思いました。


 今日の阪神は,メッセンジャーさんが打ち込まれ,打線も1点止まりということで敗戦しました。

 昨日は好投のガルシアさん見殺しでしたが,今日は先発メッセンジャーさんが駄目でした。
 メッセンジャーさんは今季はエースとしての働きを出来ておらず,やはり年齢の問題もあるのかと心配しておりますが,先発投手事情を考えるとまだ働いてもらわないといけないですから,こんな投球では困ります。

 打線については,もはや何も言う気もおきません。

 結局前半戦最後の3連戦は3タテで締められてしまい,借金で前半戦を終えることになりました。
 一応CS進出は十分争える位置にはいますが,これだけ投打が噛み合わないと,去年のように一気に転落して気づいたら最下位となっても不思議ではないと思っています。
 ちょうど前半戦が終わったところで,休養がとれますから,ここで切り替えができるのか,それが心配です。
 もう少し安心して試合を見てみたいところですが,そう考えると安心して試合を見られたのはいつ以来なのか,もう思い出すこともできません。
 期待しすぎても仕方ないですが,ソラーテさんを楽しみにしたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:47

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