こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、盗撮を取り締まる警察官が盗撮で逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。
警察の発表によれば、この警察官は盗撮などを取り締まる部署のナンバー2に当たる人物ということです。
調査によれば、この警察官は、数年前から盗撮を繰り返しており、電車以外でもやっていたということでした。
警察官が所有するパソコン内には盗撮したとみられる約350の動画や静止画が保存されていたということでした。
警察は、盗撮用の小型カメラを5台押収したということでした。
警察の警務部長は、お詫びした上で、職員への指導教養を再徹底し、信頼回復に努めると述べたそうです。
このニュースを見ていて、ミイラ取りがミイラになるとかそういった言葉を思い出しました。
この手の事件をやっていれば嫌でも捕まった人たちの末路を見ざるを得ないにもかかわらず、自分だけは大丈夫だと錯覚したということなのでしょうか。
担当する警察官であれば手口を熟知しているでしょうから、発覚しないと考えていたのでしょうか。
確かに、現に数年間は逮捕されずに犯行を行っていたようですから、その目論見通りであった時期もあったようですが、その計画も長くは続かなかったということでしょう。
記事からは、なぜ犯行が発覚したのか、どのような経緯で逮捕されたのかについては言及されておらず、そこまで手口を熟知しているのになぜ逮捕されたのかわかりません。
しかし、ここで手口が公開されてしまえば、それを参考に別の犯罪が発生するかもしれず、個人的には記事に出てこないで正解だと思っています。
警察官は59歳ということで、定年間近でしたが、年齢は関係ないもののここでそれをやるかという気もします。
家族はさぞかし残念でしょうし、この人を見る周囲の目も変わってしまうことでしょう。
すべてを失ってでもしたかったことなのか、今まさにそんなことを考えているのではないかと思いました。
阪神のスアレスさんですが、去就が注目されています。
阪神としては、これだけ実績を残してくれた投手ですから、是非とも残留してほしいと考えるでしょうが、メジャーの複数球団が獲得に興味を持っているということで、残留は微妙なように思います。
スアレスさんは、ソフトバンクさんの時代に怪我をしていましたが、今季の活躍ぶりを見るとその点はあまり問題にする必要もないという評価なのでしょう。
阪神に在籍していたドリスさん、ジョンソンさんがメジャーでそれなりに活躍しているところを見れば、スアレスさんも活躍してくれるだろうという考えは当然出てくるでしょうから、おそらくスアレスさんは来季はいなくなってしまうのではないかと想像しています。
そうなると、阪神の補強ポイントとしては、ファーストを埋める大砲候補、先発候補のほか、抑え候補ということになるかと思います。
数年前に比べると、ずいぶん補強ポイントが埋まってきているように思われますので、その点はこの数年はよくやっていると思うのですが、今季の戦い、特に読売との対戦を思えば課題はまだまだ多いと思います。
特に抑え投手は試合の勝敗に大きなウエートを占めるポジションですから、なんとしても考えるべきでしょう。
まずはスアレスさん残留を主軸に、中継ぎ投手を模索することが重要だと思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
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