こんばんは。
今日の記事を見ていたら、ヤマト運輸さんが、ネコが一番喜ぶこたつの温かさについて実験したというものがあったので、取り上げてみました。
この実験では、暖房のない部屋に、16度、30度、34度、38度、42度に設定したこたつを設置し、30分後にネコが何匹集まったのかを確認するというものでした。
その検証結果は、ネコが喜ぶ結果とこたつの温度や位置とは因果関係が認められないということになったということでした。
一方、ネコが丸くなるのはこたつよりもこたつ布団であることがわかったということでした。
まずは、ヤマト運輸さんはよくこのような実験をしようと思ったものだと思いました。
ですが、実験のタイトルを見た段階で非常に興味を引かれたのも事実であり、いいところを突いてきたなとそういうように思った次第です。
そして、その結果ですが、温度と関係がなさそうだというのは少々意外でした。
ネコは恒温動物であり、平均体温は38度程度ということですが、人間が自身の体温よりも高い温度の空間にいると不快感を感じたりするものだと思いましたので、個人的には38度や42度は嫌がるだろうと予想しました。
また、恒温動物である以上、寒いのも嫌でしょうから、16度も忌避すると思ったので、30度か34度だろうと予想していたのですが、そこはあまり気にしなかったというのはどういう考えなのでしょうか。
これまでの記憶では、ストーブの前などでネコが丸まっている様子を思い浮かべることもあるのですが、あれは何だったのだろうかと思うところもあります。
この点は私には想像できないところですが、いずれにせよネコはあまり温度に関心がなかったのでしょう。
一方、こたつ布団に関心があったというのは、ある意味納得感のあるものです。
やはりさわり心地や柔らかさに快適感を覚えることは理解できますし、ネコがこの点を重視して求めるというのであればそういうものなのだろうと思いました。
ただ、どういう結果になったかどうかは別として、多くのネコが丸まっている様子は何ともいえない気持ちで見られます。
今晩はいいものを見られたので、気分よく眠れそうです。
プロ野球は開幕を目前にしておりますが、今日尼崎の商店街に阪神のマジック143が掲げられました。
毎年この光景を見ると、開幕が近づいてきたと改めて感じさせられます。
例年はこのニュースをネタとして取り上げられているところですが、昨季は本当に優勝、日本一になりましたから、もはや冗談ではなく実現されるべき内容ということになろうかと思います。
これまでのオープン戦の結果は芳しいものではありませんが、所詮オープン戦ですからこの点はあまり気にしないことにしています。
しかし、あまり調子の上がらない選手や小規模の怪我の可能性のある選手がちらほらおり、そちらの方が非常に気になります。
それでも、昨季の日本一から開幕にあわせてきたのでしょうから、私は今年も日本一になってくれるものと確信しています。
また思いついたら書きます。ではでは。
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