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 こんばんは。

 ニュースを見ていたら,台湾で,男性が感電死したというものを見かけました。
 この事件は,男性が車のバッテリーを背負い,両足は水に浸かったまま,左手には竹竿と網,右手にはバッテリーのワイヤーを握った状態で亡くなっているのが発見されたというものでした。
 どうも,男性は,おかずに魚を捕ろうと考え,その方法として車のバッテリーを使って水面に電気を流して魚を弱らせて捕獲しようとしていたのではないかといわれています。しかし,バッテリーの漏電によって感電死してしまったのではないだろうかといわれているのです。
 この記事を見る限りでは,水面に電流を流して漁をするのは違法なようです。また,過去にも死亡したケースは多いので,真似をしないようにと呼びかけが行われたとか。

 この記事を見てまず思ったのが,よくもこのようなバッテリーの利用法を思いついたなということでした。
 私は,これまでの人生でこの事件のような方法を考えたこともなく,もしかしたら台湾ではこのような方法が何か皆に知られるような状態になっているのだろうかと思いました。
 また,自分が水に浸かっている状態で電気を流せば自分も感電するとは思わなかったのだろうかと疑問でなりません。
 もしそこまで思わなかったとすれば,電気に関する基本的な知識もなかったということですから,知らないということの怖さを感じました。
 正直に言って,このような事件自体は私自身生涯縁がないのではないかと思いますが,無知の引き起こす事件については自分も人ごとではないなと思いました。

 あるスポーツ紙では,ブラゼルさんがレフトの守備練習をしているというものがありました。
 しかも,その写真を見る限りでは,よく落球する人がとっていそうなポーズで,しかもグラブの土手の部分で捕球していたため,何となく不安を覚えました。
 ブラゼルさんのファーストの守備は安定感があると思っているので,敢えて不慣れなレフトに追いやるという考え方はどうだろうと思いました。
 城島さんを外野よりも一塁で使いたいという気持ちは理解できるものの,だからといってこのようなファイヤーフォーメーションを組むのは,投手の立場からすれば勘弁してほしいといわざるを得ないのではないかと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:27
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