こんばんは。
色々と記事を見ていたら,世田谷区にあったすぐやる課が3月末で廃止になるというものを見かけました。
その理由としては,「職員全体に『すぐやる』という意識が定着したため」だそうです。
私は世田谷区民ではないですし,こちらの役所を利用したことは戸籍の取付等数度ある程度であまり縁がありません。よって,職員の方々の意識の点についてはよく分からない以上,意識の定着度合いに関する意見は何も言うつもりはありません。
しかし,自分ですぐやるという意識が定着したという理由をいうのは,日本人独自の感覚からか,何となく気恥ずかしいというか,そんな風に思いました。
すぐやる課は,過去は道路の補修などが多かった,最近では蜂の巣駆除が多いというような話を聞いたことがあります。それらの業務であれば別の課が対応すればよいという話になりがちで,課としての存続の問題はあったかも知れません。
しかし,市民にしてみれば,課によって扱う業務が異なる以上,どこに相談すればよいのかという問題を解決してくれる存在であったと思いますし,存在意義はあったのかも知れないかなと思いました。
ただ,最近無意味な110番通報の問題が取り上げられることがありますが,すぐやる課などはそのような無意味な要望の格好の標的になりそうで,市民のアクセスとのジレンマの問題もあったのではないかと想像します。
とりあえず,一市民の立場としては,職員の方々にすぐやる意識が根付いたと信頼したいと思います。
去年の救援投手の敗戦数というデータを見ました。
阪神では,コバヒロさんが5,球児さん・榎田さん・福原さんが3でした。
球児さん・榎田さんは随分酷使されていたので,特に気になりません。むしろ気の毒にという同情すら感じます。
しかし,コバヒロさんと福原さんは,やはり期待を裏切ったというようにとれてしまいます。特に,コバヒロさんは期待が大きすぎただけに,失望感が大きいと思います。
コバヒロさんの不調の原因は,まだ私なりに分析できておりませんが,それだけに去年のあの調子で今年は先発大丈夫なのかと不安に思っております。
無論,あれだけ実績のある方ですから,今年はセリーグ色に合わせてこれるだろうと期待してやみませんが。
また思いついたら書きます。ではでは。