こんばんは。
今日は笑っていいともが来年3月に終了になるという衝撃的なニュースがありました。
これを知ったのはネットの記事でだったのですが,記事のタイトルを見た段階ではよく見かける終了の噂の類だと思っていました(私もそのような噂で過去にブログを書いたことがあります。)。
そうしたら,どうも今日の番組の最後でそのような発言をされたということで,もはや受け入れざるを得ませんでした。
上記記載を見てもおわかりの通り,私はこのところ笑っていいともをまったく見ておりません。しかも,それも数年にわたってなのです。
こういう人が多くなったからこそ番組が終了することになったのではと思うところもありますが,それでも長くやっていたこと自体は賞賛というほかありません。
思い出といえば,私が幼稚園に通っていた頃,幼稚園の窓から見える電気屋の店頭のテレビにタモリさんが映っていたなと記憶しております。
その頃からやっていたのだと思っていたら,それが終わるのは,見ているか否かは関係なく一つの時代が終わるような気がします。
もちろん,見てもいないのに時代がどうとかいうのはエゴなのかなというようにも思うのですが,それでもやはりあって当然というものについてはなくなる寂しさを感じずにはいられません。
こんなことになるくらいならば,一度くらい番組観覧に行きたかったなと思うところですが,おそらくこれから番組終了までは観覧希望が激増するはずですから,断念しようと思います。
いいともといえば,テレフォンショッキングですが,その最後のゲストとしてはできれば吉永小百合さんに来てほしいと思います。
私の乏しい知識によれば,タモリさんは吉永小百合さんが大好きということですから,最後はいい思いをさせてあげてほしいなと思います。
ネットで見たところでは,テレフォンショッキングは吉永小百合さんにたどり着きたくてゲストを呼んで紹介させ続けていたという当初の経緯があったというようなので,その意味でもこのアイデンティティとも言えるコーナーを完結させるためには最後は吉永小百合さんしかいないのではと思います。
タモリさん自体はタモリ倶楽部などでも見られるでしょうし,そういう意味では今後見る機会は若干減るものの,リミッターを外せるあの番組で今まで以上に真価を発揮してもらいたいと思います。
特に,これまでは平日の昼間の大部分が埋まっていて,自由に何かをすることも難しかったと思いますから,今後は趣味人として楽しく生きてもらいたいと願ってやみません。
また思いついたら書きます。ではでは。