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 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,アメリカで飼い犬の散歩中に埋蔵金貨を見つけたというものがあったので取り上げてみました。

 今年の2月頃に見つけたのは1400枚以上の金貨の入った缶8個でした。
 これまでアメリカで発見された埋蔵金貨の中では最高額と見られており,ある古銭取引会社の見解では1000万ドル程度の価値と推定しているということです。

 そして,この埋蔵金貨の販売が5月27日夜から始まり,最初の1時間で100万ドル以上を売り上げたということでした。
 初日の売上は400万ドル近くに達したということでした。
 最初の24時間でコインの半分以上が売れたということでした。
 最初に販売された1874年の20ドルコインは1万5000ドルで売却され,その収益はサンフランシスコ造幣局の修復基金に寄付されたということでした。

 犬が見つけたのだとすれば,まさに花咲じいさん状態ですが,これを見て私も散歩中に何か見つけないものだろうかと思ったりしました。
 もちろん,日本で見つけたところで,発見した土地の地権者との関係もあるでしょうし,日本の狭い国土では深く掘り下げれば話は別かもしれませんが,散歩中に偶然見つけるということもほぼないでしょう。
 それだけに,このニュースはアメリカなどの広い国土ならではの話ということで羨ましくも思います。
 ですが,やはり一攫千金というのはロマンがあります。世の中にそんなうまい話などそうありはしないのでしょうが,こういう話に夢を見てもいいではないかというようにも敢えて言いたくなります。

 私は犬などを飼ってはいないのですが,とりあえず犬を飼いたい気分にはなりました。
 ただ,実際散歩などの手間を考えた時,きちんと世話ができるのかと問われれば自信を持って断言することは叶わず,無責任にそのようなことをいってはいけないのだろうなと思いました。
 まあ,ひとまず外を出歩く時はもう少し下も見てみようかなと思ったりしました。


 阪神は,今日はようやく久々に勝利を手にしました。
 岩田さんは,去年までの不安定さはあまり感じず,もはや先発ローテーションの柱の1本とカウントしても良さそうに思います。
 特に,最近藤浪さんが不安定であるだけに,岩田さんが安定してきてくれるとすごくありがたく思います。

 あとは,先発の柱としては榎田さんが帰ってきてくれるということないのですが,その榎田さんは2軍で5回1失点とぼちぼち調子を取り戻しつつあるように思います。
 もちろん1軍と2軍ではまた違いますから,これで即1軍で使えると判断するには早いと思います。
 しかし,榎田さんは今年の阪神には必要な戦力ですし,是非ともこの調子で復活を遂げてもらいたいと思います。

 また,不安定な中継ぎ陣に朗報として,福原さんが2日に1軍合流という話があります。
 帰ってきてすぐに頼るのはこれからを考えればよくないのだろうとは思いますが,中継ぎの誰も頼りづらい現状ではやはりある程度は頼らないわけにはいかないでしょう。

 打つ方では,昨日チャンスで打てなかったゴメスさんが今日はタイムリーツーベースを打ち,なかなかよかったと思います。
 阪神はチャンスで打てない人が多いという印象なのですが,ゴメスさんがその雰囲気を振り払ってくれたら阪神打撃陣は変われるような気がします。

 今はまだ交流戦負け越しなので,とりあえずまずは五分に戻してもらうことが先決でしょう。
 実力はあるチームなだけに期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:58
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