こんばんは。
コロナ感染症について、7月下旬に私のところにもワクチンクーポンがやってきまして、先日2回目の接種を終えたため、その体験記的なものを書いてみました。
まず、接種会場は、東京の大規模接種会場でした。
地元での接種の方が楽だと思って予約を取ろうとしたものの、ネット予約は毎度開始されてからまさに瞬殺といった感じでなくなってしまい、埒が明かないと思って、大規模接種会場の申し込みに切り替えました。
大規模接種会場の申し込みについても、一度目のチャレンジではつながる前に予約がいっぱいになったということで受けられませんでしたが、2回目のチャレンジで予約画面につながり、そこで予約を入れることができました。
ただ、この際も、サイトへの接続がかなり立て込んでいたのか、随分不安定だったので、ほとんど選択肢などなく、連打して予約を確定させ、予約日に別の予定が入っていたらそちらを動かすということとなってしまいました。
ちなみに、大規模接種会場での接種なので、打った種類はモデルナとなります。
そして、1回目の接種に至りましたが、大規模接種会場は極めてスピーディで、会場に入ってから接種されて会場を出るまで30分かかりませんでした。
私が接種を受けるまでに何度も経験があってその積み重ねがあったことからこれだけシステマティックになったのだろうと思うのですが、あれだけの人数をこのくらいの速度でさばけるというのは会場運営側の尽力に感謝したいと思いますし、受ける側も非常に協力的であったということかと思います。
1回目接種の後ですが、その日の夜には打った箇所の周辺に筋肉痛のような痛みが出まして、寝返りを打つ際に目を覚ますくらいの痛みは出てきました。腕を上げる際にも痛みであげづらくなったりもしました。
ただ、発熱等はなかったため、翌日も問題なく仕事に行くことが出来ました。
また、痛みも3日くらいしたら打ったことすら忘れてしまうくらいな感じになり、ほとんど症状は治まったという感じです。
2回目接種については、8割以上が37.5度以上の発熱をするということでしたから、こちらについては戦々恐々しつつ、準備を整えることとしました。
具体的には、仕事の予定は接種翌日もすべてキャンセルし、発熱対策にバファリンプレミアムを準備、ゼリー系の食物とポカリスエット、果物、ヨーグルト等の比較的摂取しやすい食べ物を買っておく等です。
そして、接種に赴いたわけですが、接種当日は発熱もほとんどなく、接種数時間後から前と同じような腕の痛みのみがありました。
しかし、翌朝には微熱が出始めており、昼には38度近くに達しました。
その段階で虎の子のバファリンプレミアムを服用して安静にしたところ、3時頃には37度くらいに下がり、夕方に再度バファリンプレミアムを服用したらもう37度を超えることもありませんでした。
よって、接種翌日に発熱はあったものの、解熱剤をほどほどに使って安静にしていて乗り切れたという感じでした。
発熱の際には、これが噂の副反応かと思っていたのですが、事前に情報が随分出ていたことから十分な覚悟と準備ができていたため、ほとんど問題なく対応できました。
5月くらいにこうした副反応が出た人たちの多くは戸惑ったりしたのだろうと思うのですが、そういった先人の知恵のおかげで私は比較的安心して対応できたという感じです。
そういった人たちに感謝するととともに、私の体験記も後進の人たちの参考になればと思い書いてみた次第です。
阪神については、先日遂にヤクルトさんに首位が奪われてしまったものの、まだ差は小さいため、ここから挽回すればよいと思っています。
そうして迎えた今日の試合ですが、残念ながら引き分けで終わってしまいました。
ただ、これまで阪神を幾度となく救ってくれていたスアレスさんが打たれたのであれば、敢えてスアレスさんを責めるつもりもありません。打たれたタイミングは悪かったと思うものの、それでもスアレスさんでもたまには打たれることもありますし、この流れの中で同点で収まったのであれば御の字というべきでしょう。
ヤクルトさんが勝利したことから差が開いてしまいましたが、それでもまだまだ試合数もありますし、ここから可能な限り勝っていけばいいと思っています。
明日は東京ドームで読売との対決ですが、先発は今季あまりよくない西さんです。そろそろ西さんにはこれぞエースというところを見せてもらいたいものです。
また思いついたら書きます。ではでは。
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