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 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、プロ野球の12球団監督会議の小久保監督のコメントに関するものがあったので、取り上げてみました。

 この会議ではCSのアドバンテージ変更について議論があったということですが、これについて小久保監督は内容は語らなかったものの、前向きに進んでほしいという意見を述べました。
 その上で、小久保監督は、2024年はソフトバンクさんが10ゲーム差以上を付けたにもかかわらずCSアドバンテージ変更の議論はなかったが、阪神がなると動くんだなという話をされました。

 これについては、正直言ってこれに同感な部分もありました。
 ソフトバンクさんはパリーグの中では常に上位に位置する強豪ですが、そのソフトバンクさんが10ゲーム差以上を付けてもCSアドバンテージ変更の議論が会った記憶はありません。
 一方で阪神の時にはこういう議論が出てくるというのは、やはり注目度の高い球団の時は扱いが違うと思われることはその通りかも知れません。
 実際、昔アドバンテージが導入される際には読売の意見が反映されたという経緯もありましたし、やはり注目度の高い球団か否かは結論に影響するという可能性はあると思います。
 このような流れは、他球団の公平意識を大きく毀損する問題だと思われ、このようなことが生じればNPBへの信頼も損なわれかねません。

 一方、思い返すと2023年の阪神優勝の際には同じく10ゲーム差以上付けた圧勝だったと思うものの、その際にはこの議論は出てこなかったと思います。
 その際になぜ出てこなかったのかはよくわかりませんが、今回出てきたのは短期間に複数回10ゲーム差以上という状況があったからこの議論が出てきたのではというような気もします。

 また、2025年のセリーグを思い返すと、正直言って阪神以外の球団が阪神に太刀打ちできなさすぎて、阪神が日本シリーズに進めなかったらペナントレースの意義は何なのかというように思えるようなものだったと思います。
 個人的には、阪神が注目度の高い球団だからこの議論が出たという要素もあろうかと思うものの、それと同じくらい阪神が圧倒的なシーズンだったために世間の印象が大きく変わったことが影響しているような気もします。

 いずれにせよ、公平意識がない改革は運営に支障を来すと思いますから、この点についてはもう少し配慮等が必要だと思います。

 ちなみに、以前ここでも言及しましたが、私としては、CSアドバンテージは、ゲーム差に応じて勝利数を調整するよりはゲーム開始時に点数を加算する方式がよいと思います。例えば、10ゲーム差付いているならば1−0から始めるとか、そういった形です。
 このように思う理由としては、勝利数のアドバンテージを付けすぎると、CSクライマックスシリーズが早々に終わってしまう可能性があるところ、そうなれば開催地の球団の収入面で不利になってしまうため、うまみが大きくないと思われるからです。
 一方、優勝が早々に決まってしまうと消化試合になってしまうとなれば、ファンとしては非常に退屈な思いをさせてしまうことにもなりますから、優勝が決まった球団にもある程度本気で野球をやってもらうためには点差を付けるというのがいい落とし所のように思ったのです。
 どのようになるのかはわかりませんが、新たなルールができるならば注目したいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
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