こんばんは。
今日は自宅の掃除をしたのですが,例年この時期になると重曹が大変な猛威を振るいます。
どこを掃除するにも重曹はエースでして,こいつがこんなに働ける奴だとは思いませんでした。
これを昔から知っていたら,どれだけ掃除が楽だったか,また洗剤等の購入にお金を費やさずに済んだのか,改めて実感させられます。
今日のニュースを見ていたら,教会に押し入った強盗の逃走する車に雷が落ちたというものが会ったので取り上げてみました。
強盗は,ロシアの教会に押し入り,その後車で逃走しました。
そして,警察とカーチェイスを繰り広げていたのですが,その途中で逃げる犯人の車に雷が落ちました。
これによって車は文字通り爆発四散してしまいました。
これについては映像が上がっていたのですが,本当に雷が車に落ちて,あとは残骸だけが残されるという状態になってしまいました。
雷が人に落ちる確率は1000万分の1ということですが,人に落ちるにしても人の移動速度などたかが知れていますし,今回のように走行する車に直撃するというのはどれだけ確率が低いのだろうかというように思います。
私はキリスト教のことはよく分かりませんが,もしも神の雷というものがあればこういうものなのかも知れないのかと思いました。
やはり教会という神聖な空間を犯した者に対してはこういう罰が下るのだということなのでしょうか。
ただ,もしも神がいるのだとすれば,もっと罰を下すべき者がいるように思います。
とはいえ罰を下すべきという判断自体も神の判断ですから,私ごときが罰を下すべき者がいるというのは極めておこがましい発言なのだと反省します。
今回の件をどう捉えるのかは人によって変わるのでしょうが,私としてはこの事件が因果応報というものがあるということが世間に浸透するきっかけとなって治安がよくなればと思いました。
阪神の中西投手コーチが,大和さんのショートへのコンバートについて異論を述べているという記事を見ました。
コンバートに異論を述べているのは福留さんもであり,大和さんがセンターに残るべきというのはチーム内でも根強い意見があるのではないかと思います。
そのような意見が残ることは当然なくらいのすばらしい守備を見せてくれたのですから,意見が分かれることはある意味当然であろうと思います。
しかし,それをコーチが発言したということは問題であろうと思います。
両論あるものについては監督が最終的に決定することであり,監督において方針が決められたらそれに従うのが以下の方々の役目だと思います。
特に,中西さんは投手コーチですから首脳部の一員であり,かつ守備のコーチではないですから直接の担当というわけでもありません。
おそらく和田監督は,大まかな方針については首脳部に対して話をしたのでしょうから,それについて公の場で反対意見を述べることはチーム作りの問題としてよいのだろうかと疑問があります。
この件については,首脳部内で大いに議論して頂くべきでしょうし,和田監督はそれらの議論の結果を踏まえて結論を下すべきですから,意見を出すこと自体を否定するつもりはまったくありません。
しかし,首脳部が一枚岩ではないように世間に見えてしまうことはチームとしてよいのだろうかと心配になるのです。
とはいえ,この件は結局鳥谷さんが残留するか否かが前提だと思いますし,その結論が早期に出てくれないと大和さんはセンターとショートの守備を意識してオフを過ごさねばならなくなります。
なかなかすぐに結論が出ない問題なのは分かっていますし,鳥谷さん自身も早く結論を出したいと思っているのだろうと思います。
しかし,仮にチームを出ることになるのであれば,在籍したチームに対する最後の奉仕として,早期に結論を出してくれないものだろうかと思いました。
また思いついたら書きます。ではでは。
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