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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国は少林寺において,水上歩行で記録が更新したというものを見たので取り上げて見ました。

 この水上歩行は,純粋に水の上を歩くというものではなく,ベニヤ板を強いた川の上を走り抜けていくというものです。
 映像を見る限り,予想通り足が沈んだり,バランスがとりづらかったり,大変な競技のようでした。
 少林寺では水上歩行は水上漂という軽功術の一つということで,鍛錬をしているようです。
 記録を成し遂げた武僧は,2005年から水上漂の修行をしていたそうで,118メートルを走ったということでした。
 また,その数ヶ月後には同じ方が120メートルを走破して自己記録を更新したということでした。

 子どもの頃に見た漫画では,水を歩く際,片方の足が沈む前にもう片方の足を出すという動作を繰り返せば水の上を歩けるというように載っていて,本当に試して失敗した記憶があります。
 それを思い返すと,水上歩行というこのこと自体夢のまた夢という気がしますが,それを努力で成し遂げたのですから大したものです。
 厳密に言えば,ベニヤ板の上を渡るということなのでしょうが,それでも不安定な足場ですから,バランス感覚と集中力が相当要求されるのだと思います。
 また,こういう不安定な場では,一度転びそうと思ったりすると,一気にバランスを崩したりするものなのではと思いますから,その意味では集中力の他に強い意思も必要なのではというようにも思ったりします。

 子どもの頃やった水上エリアのあるアスレチックコースを思い出しますが,最近ではやはりSASUKEのコースでこういうのがありそうなという気もします。
 ですが,SASUKE出場者の多くはコースを自作してトレーニングをしますが,このような敷地と水たまりというお金がかかりそうなコースはさすがに自作できないでしょう。
 そうすると,SASUKEのコースにこういうのを作ったら,それはたいそう出場者には辛い記憶を植え付けることになってしまうのだろうなと想像しました。


 今日の記事を見ていたら,あるスポーツ新聞が,阪神の外国人選手マートンさん,メッセンジャーさん,ゴメスさんに対して,もしあなたが女性で阪神選手と付き合うなら誰かという質問をしたというものを見ました。
 マートンさんは,鳥谷さんを挙げ,理由にキャプテンで同学年,ファッションセンスもよい,クッキーとぬいぐるみを毎回合う度に渡したいと回答したそうです。
 また,メッセンジャーさんは無言,ゴメスさんは「女性でないので思いつかない」と回答したということでした。

 これを見ていて,マートンさんは付き合いがいいなと思いつつ,何でこんな質問をしたんだろうとしか思えませんでした。
 日本人選手には洒落も通じるかも知れませんが,外国人選手はお国柄で何だそれはというように思われそうな感じもして,よくこんな質問をしたなと思う一方,どんな回答を期待していたのかと思わずにはいられませんでした。

 ただ,そんな回答はどうでもいいとして,外国人選手が揃って日本に来たことは大変ありがたく思います。
 もうキャンプ開始まで1週間を切りましたし,そろそろ野球シーズンが始まってきたのではと個人的には盛り上がっているところです。
 とりあえず,怪我だけはしないように,存分に調整をしてもらいたいと思います。
 また,期待の若手には是非とも2月中にアピールをして一軍に這い上がってもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:12

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