こんばんは。
この記事が今年初めてのものとなります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年は年始から地震や航空機の接触事故等、多くの件があります。
特に、地震についてはその被害の大きさを表現することも難しく、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々については早期に以前の生活に戻れるよう願うばかりです。
具体的な状況については理解できていない点が多く、どのような対応が適切なのか何ともわかりかねますが、実際に効果的な手段等がわからない以上は今までと同様の生活を送り経済を回すことを心がけるのがよいのだろうと思ってもおります。
そんな災難続きの今年ですが、今日のニュースを見ていたら、旧田中角栄邸で火事があったというものがあったので、取り上げてみました。
午後3時半頃に火災があったと通報があり、現在は消し止められたということでした。
敷地内には田中真紀子さんらあわせて4人がいたということですが、けが人はいなかったということでした。
田中真紀子さんは、仏壇に線香を上げて消し忘れたという話をしており、これが原因と疑われているというようです。
冬の時期は空気が乾燥していて特に火事に気を付けなければならないとは思いますが、仮に田中真紀子さんがいうように線香が原因だとすれば、なかなか悲しいもののように思います。
被害の大きさを考えれば問題だとは思うものの、故人への畏敬の念が前提としてあるだけに、気の毒というようにも思いました。
最近は、仏壇の線香やろうそくが火の元になることを懸念して電気式にするという傾向もありますが、こういった傾向は味気なく、形だけまねたため先祖に失礼というように思う人もいらっしゃるように思われ、賛否両論あろうかと思います。
ただ、こういう事件を見るに、先祖も最も懸念するのは子孫の無事であることを考えると、人によっては電気式に移行するのも仕方がないのかというようにも思えてきます。
先日の能登での大地震の際にも火災が大きく問題になっていましたし、そういう世相を考慮して電気式に移行する流れが加速するのではというようにも思いました。
私自身、火の元には一層気を付けようと思いました。
連覇を狙う阪神ですが、有望な外国人助っ人獲得を目指して、1月中にドミニカで開催されるトライアウトに藤川さんを派遣することに決めたという記事を見ました。
個人的には、将来的な戦力強化を見越すのであれば、日本人選手、特に野手をもっと育成してほしいという気持ちは強くあります。
ですが、去年日本一になり、そこから連覇がかかっているとなれば、現在ノイジーさんが埋めている外野についてはもう少し安定感のある助っ人選手がいてくれればという思いがあるのは正直な気持ちです。
藤川さんを派遣ということは、主に投手を念頭に置いていると思われますが、中継ぎ投手については何人いてもよいというようには思うところです。
ですが、喫緊の課題はどちらかといえば今季もノイジーさんを起用するのか、それとも別の外国人助っ人を起用できるのかという点であると思われ、私としては守備がそこそこで長打力のある外野手を獲得してもらえないものかと期待しています。
ただし、外国人助っ人は実際に現場で起用しないとわかりませんから、いずれにせよ現有戦力を強化して連覇に臨む方が現実的であろうと思います。
今季も楽しい野球を期待しています。
また思いついたら書きます。ではでは。
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