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 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、元五輪代表の方から、五輪メダリストがエコノミークラスで帰国している点について問題提起しているというものがあったので、取り上げてみました。

 この方の意見としては、人生を賭けて戦うアスリートを国家の財産として尊ぶ文化の必要性を訴え、心身ともに疲弊した状態での待遇に疑問を呈したということでした。
 この意見について、賛同する見解だけでなく、反対意見も出ています。
 反対意見としては、税金で支援することの問題点等を挙げていました。

 私としては、この意見の前提であるアスリートへの尊敬というのは非常に理解できるところですが、一方でメダリストだからエコノミークラスとしないというのは違和感があります。
 というのは、メダルを取るということの尊さ、重要性はその通りだと思う一方で、メダルを獲得できなければ無意味だということもないと思うからです。

 今回の見解は、メダルの有無を問わずにエコノミークラスについて異論を唱えるというものと思われますが、五輪出場選手全員についてビジネスクラス以上というのは非常に費用がかかることはいうまでもありません。
 その費用を誰が負担するかという点について、税金から支援している各スポーツ協会が負担すべきだと思いますが、そこで費用負担をすることで日頃の活動の支援のためのお金が不足することは本末転倒のように思います。
 各協会において費用配分の裁量権はあるべきだと思われ、その裁量の範囲でビジネスクラス以上の費用負担までするのであれば全く問題ないと思いますが、その移動費用は協会が負担しないというのも違和感を感じる部分もあります。
 
 では、メダリストのみ優遇するという考え方もあるかもしれませんが、こうした活動に人生を賭けて従事すること自体が尊いにもかかわらず、結果が出なければエコノミーというのは余計問題のある取り扱いをするような気がしなくもありません。
 メダルの獲得は副次的に航空券の優遇まで含まれるというのは、そういう大会と考えるべきなのかというかというと、私は違う気がしてなりません。
 そのため、この件の取り扱いは、メダルの有無を問わず、全員をどのような取り扱いをするべきかという問題にするべきかと思いますが、そうなると最終的に各協会において振り分けられた費用をどのように用いるかという問題に帰結されるべきというように思われました。

 よって、個人的には、アスリートへの尊敬は持ちつつ、現時点においてはメダリストを特別扱いするというのは国がやることとしては不相当だと思われ、かつ航空券の優遇は各協会の問題と考えるべきだと思いますから、国としてビジネスクラス以上の費用を負担するのはどうしたものかなと思っているところです。
 スポーツの隆盛は望むべきところかと思いますが、一方であるスポーツだけを支援すれば他のスポーツとの不均衡の問題も生じかねませんし、難しい問題であろうと思いました。


 先日のオープン戦で右手小指に打球を受けた阪神のドリスさんですが、今日はキャッチボールができたということでした。
 ひとまず軽傷だということですが、右手に球が当たったとなると全く油断ができません。
 先日石井さんの長期離脱があったところから、さらに中継ぎ投手を失えば相当厳しい戦いになると予想されますので、ドリスさんについては軽傷でいてもらわなければ困るというくらいの状況であると思います。
 ドリスさんは、炎症は残っていたが、大分よくなったと離しているということで、まだ開幕まで1月程度ありますから、間に合ってくれるものと期待しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:45

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