こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、元阪神のソラーテさんが歌手デビューしていたというものがあったので、取り上げてみました。
ソラーテさんは,阪神の選手として19年7月に来日しましたが、9月6日に1軍に呼ばれたもののモチベーションが上がらないなどといってその後退団することとなりました。
それからブレーブスさんとマイナー契約をしたそうですが、去年8月に自由契約となったということで、それから自身のインスタグラムで楽曲の完成を報告したり、YouTubeでミュージックビデオを配信したりしているそうです。
ソラーテさんが日本にやってきた初戦の東京ドームには観戦に行っていましたが、そのときにデビュー戦でショートを守り、ホームランまで打ちましたから、非常によく記憶に残っています。
スイッチヒッターで守備位置も多く守れるという選手であったこともあって、いろいろな守備位置をたらい回しにされてしまい大変気の毒な目に遭っていましたが、それも不満だったのか、最終的に職場放棄のような形で阪神を去って行きました。
そういう意味でも、近年の外国人選手のいわゆるネタ枠としてはかなり上位に位置する選手だという認識であり、そんな方が歌手デビューと言われると一見意外なように見えてなんだかしっくりくる展開のようにも思えてしまいました。
ただ、阪神をあっさりやめてしまったことを思い出すと、音楽の方は長く続けるのかという点は少し気になるところではあります。
私はまだその曲は聴いていないのですが、この話題を見てしまったら近いうちに聴いてみないわけにはいかないだろうとも思いますので、時間を見つけて聴いてみようかと思いました。
ソラーテさんの話から助っ人外国人の話ということで、アルカンタラさんとロハスさんがそろそろ合流できることになりますが、個人的には2軍でどの程度活躍できるのかということを見極めてから1軍に帯同してほしいと思います。
というのも、阪神は現在かなり好調だと思いますが、これだけチーム状態がいいところで新しい人を連れてくることがバランスを崩してしまうことになってしまうのではと懸念されるからです。
調子は波があるでしょうし、特に打線は水物ですから、どこかのタイミングで下がってくると思いますが、そのときにアルカンタラさんやロハスさんが出てきてくれると、チームバランス的には非常によい形になるのではないかと思いました。
また、今日の阪神関係の記事を見ていたら、中継ぎの石井さんと加治屋さんが2軍降格となりました。
先日の出来を思い出せば、残念ながらこの結果はやむなしであり、むしろ迅速な判断をした矢野監督を賞賛したいと思います。
両投手とも素材は素晴らしいのですから、調整してきてくれればまた1軍で戦力になってくれると思いますので、期待しております。
その上で、誰が上がってくるかですが、エドワーズさんと馬場さんのような気がします。
特に、エドワーズさんは、外国人枠を今後どのように運用するか、アルカンタラさんがどのくらい1軍で活躍できるのかを2軍で試す前のテストとして最良のタイミングであり、ここで活躍できるかどうかがエドワーズさんの今後を決定づけることになるのではないかと思います。
ここでテストをできるというのは、今の阪神の戦力が充実しているからこそであり、こうしてみるとしみじみ今年の阪神は贅沢だと思うばかりです。
また思いついたら書きます。ではでは。
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