こんばんは。
今日は、昼過ぎに漫画ベルセルクの作者である三浦建太郎さんが亡くなったというニュースを見たので、取り上げてみました。
出先でこの第一報を見たのですが、思わず声が出てしまいました。
ベルセルクといえば、ダークファンタジーの金字塔として世界中で人気の作品ですが、魅力的なキャラクター、圧倒的な画力だけでなく、暗すぎる展開、強すぎる敵や休載が多くてなかなか進まないことでもよく話題になっていた作品でした。
それだけ進行が遅くても、面白かったため誰もが楽しみに次を待っていた作品であり、私もHUNTER×HUNTERと同様に気長に連載を待っていたのですが、まさかこんな形になるとは思ってもいませんでした。
今回の件は大変残念というほかなく、三浦先生のご冥福をお祈りするとともに、一方でせめてラストに至るまで展開を誰か教えてもらえないかと切に思うところもあります。
先の展開について、編集部は把握していたりしないものでしょうか。あの圧倒的な画力は三浦先生のお力によるものと思うので、それを別の方が継ぐことは非常に難しいと思うのですが、そうであれば例えば小説などでも結構なので風呂敷をまとめてもらえないものだろうかと思います。
しかし、急性大動脈解離は大変恐ろしい病気ではありますが、この原因はどのようなものなのでしょうか。
もしかしたら、よく漫画家は短命になる傾向にあると言われておりますが、そういった漫画家の日常生活も多少影響をしているということなのでしょうか。
私は結構漫画を楽しみに生きているところもあるのですが、それだけに例えばHUNTER×HUNTERもそうですが、そういう楽しみにしている作品がこういう形で終わってしまったらとてもいたたまれない気持ちになります。
楽しみな作品は次が知りたくなりますし、なるべく休載せずにいてもらいたいと思う一方で、健康を損なってしまえばすべてが台無しになってしまうと思いますし、続けるためには休み休みやってもらうことが大事だと思います。
そういった意味では、私がかなり楽しみにしているワールドトリガーは、ほどほどに休載しながら連載を続けてくれており、作者は本当に健康面で大変なことはあろうかと思うものの、本当に適度に休んでほしいと心から思いました。
今日の阪神ですが、雨天中止となりました。
こればかりは仕方ないことですから、また次の試合を楽しみにしたいところですが、特筆すべきは阪神の予告先発が青柳さんで、またしても青柳さんの試合で中止となった点でしょうか。
こればかりは巡り合わせですから、青柳さんに何かあるわけではないのですが、それでも本人には申し訳ないものの、雨男っぽいイメージを持ってしまいました。
冗談はさておき、今年の梅雨は長い可能性があるらしいですが、試合日程の消化は大丈夫なのかとやや心配に思います。
今から考えても仕方ないことですが、今季の阪神は優勝の可能性があるだけに、後半に日程が詰まって疲れがたまるというのは勘弁してほしいかとは思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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